「反腐敗の手は決して緩めない」。8月21日、習近平(シー・チンピン)政権で反腐敗闘争の陣頭指揮を執る中国共産党中央規律検査委員会書記、王岐山(ワン・チーシャン)の寄稿が「人民日報」に掲載された。2017年の党大会までに地方、中央省庁、司法、国有企業、金融企業などへの巡視を全てやり遂げる──そんな「決意表明」だった。「あえてこの時期に掲載したのは、天津爆発を反腐敗抵抗勢力による揺さぶりと受け止めているからだろう。王は本気で既得権益の闇に切り込むつもりだ」。北京の知識人はそう解釈する。

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