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2016年2月13日号
[本体657円+税]

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記者の目

  • 編集部 泉 秀一

    話は刺激的だが扱いに困る「陰謀論」

    「地政学」のような国際情勢の取材をすると、決まって突き当たるのが「陰謀論」です。
     イスラム国は背後で米国に操られている──。サウジアラビアとイランの断交は原油価格をつり上げたいロシアが画策した──。
     耳にする話はどれも刺激的なのですが、そういったネタは二次情報にしか当たれないのがつらいところ。裏が取れずに執筆を断念せざるを得ない話がたくさんありました。
     話は変わって、私の体調。特集終わりに体重計に乗ればなんと2週間で2㌔増。
     これも何かの陰謀だ、と自分を甘やかそうと思いましたが、私の脳内には暴飲暴食の記憶がしっかりと残っており、一瞬で裏取りは終了。明日から走ることにします。

  • 編集長 田中 博

    歴史を学んでも歴史には学ばない…はごめん

     ちまたでは世界史本が大ブーム。私もこの年末年始、関連本を読みあさりました。歴史を学ぶことで、激動の世界経済が自分なりに理解できると思ったからです。
     思えば昨年は、米中が経済覇権をめぐって火花を散らした年でした。アジアインフラ投資銀行設立に始まり、TPP基本合意、人民元台頭……。自覚の有無は別として一昔前、米国に挑んだ日本に対し、“優しいおじさん”だった米国が豹変、たたきのめされたことが思い起こされます。
     経済のみならず軍事や政治でも頭をもたげ始めた中国に対し、米国がどう向き合うのか。むろん超大国同士が争えば周辺国は無傷ではいられません。歴史を学んでも歴史には学ばない──そんな愚かな結末はごめんです。

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