最新号

最新号表紙

2016年10月1日号
[710円]

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記者の目

  • 編集部 泉 秀一

    本社社員は仕事帰りにレマン湖で一泳ぎ

     現地取材のため、ネスレ本社を訪ねたときのこと。スイス西部の街、ヴェヴェイに降り立ち、本社のロケーションと設備の良さに驚かされました。  本社の裏側からはレマン湖が一望でき、「働きたくないなぁ」と思ってしまうほど癒やされます。  社内には、一流シェフが手掛けるレストランとフィットネスジム。おまけに郵便局まで備えてあり、本社で生活できそうなレベルでした。  18時になると続々と社員が本社から出てきます。まだ外も明るかったので、その一人に、「退社後はいつも何をするのか」と問うと、優雅にも「レマン湖で一泳ぎしてから帰るよ」との返答。 〝王者の余裕〟を感じた瞬間でした。

  • 編集長 田中 博

    「ひょうたんから駒」からの「鉄は熱いうちに打て」

     ひょうたんから駒──。今号の特集に至るまでの経緯を振り返ると、こんなことわざがピッタリときます。  6月中旬、食品担当の若手記者が持ち込んだスイス取材はまったく別の企業が対象。物見遊山気分を戒めるため「ついでだからネスレに特集ができないか打診を」と難易度の高い注文を付けました。  本社トップのインタビューはもちろん、財務、M&A、商品展開、海外進出などネスレの強みを徹底的に分析した特集をしたくて、思いっ切り高めの球を投げてみたのです。  待つこと数週間、本人の答えは「ネスレは前向きです」。実は、彼の本当の苦難はそこからだったのですが、扉をこじ開けた粘りに感服。今は鉄は熱いうちに打てということわざが身に染みます。

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