記事一覧:Key Wordで世界を読む202

  • defanged(ディファングド)

    Key Wordで世界を読む
    defanged(ディファングド)

    2018年08月25日号  

    FAANG株は牙を抜かれつつあるのか?(Are FAANG stocks getting defanged?)──。米国企業による第2四半期(4~6月)決算シーズンが8月初頭にピークを迎え、投資家の間でいわゆる「FAANG」の収益動向に一段と注目が集まっている。

  • Greater Bay Area(グレーターベイエリア)

    Key Wordで世界を読む
    Greater Bay Area(グレーターベイエリア)

    2018年08月11日号  

    IT(情報技術)業界で「ベイエリア」と聞けば「サンフランシスコ・ベイエリア」を思い浮かべる人が多いだろう。シリコンバレーを内包した米サンフランシスコ湾の湾岸地域は世界最大のIT集積地域だからだ。

  • Netflix crash(ネットフリックス株暴落)

    Key Wordで世界を読む
    Netflix crash(ネットフリックス株暴落)

    2018年08月04日号  

    7月17日、米メディア業界で再び主役が交代した。動画配信サービス(video-streaming service)最大手の米ネットフリックスが、「世界で最も価値あるメディア企業(the world's most valuable media company)」の座を米ウォルト・ディズニーに明け渡したのである。

  • free trade champion(自由貿易の王者)

    Key Wordで世界を読む
    free trade champion(自由貿易の王者)

    2018年07月28日号  

    戦後長らく「自由貿易の王者(free trade champion)」は米国だった。だが、「反グローバル化」を唱えるドナルド・トランプ米大統領誕生によって一気に保護主義(protectionism)へ傾斜し、ここにきて完全に王者の座を降りた格好だ。

  • new IPO boom(新IPOブーム)

    Key Wordで世界を読む
    new IPO boom(新IPOブーム)

    2018年07月21日号  

    日本ではフリーマーケットアプリ大手メルカリのIPO(initial public offering=新規株式公開)が大きな注目を集めたが、米国でもIPO市場がにわかに活気づいている。閑古鳥が鳴いていた2年前とは様変わりの「新IPOブーム(new IPO boom)」到来だ。

  • patent cliff(特許の崖)

    Key Wordで世界を読む
    patent cliff(特許の崖)

    2018年07月14日号  

    いわゆる「特許の崖(patent cliff)」だ。英調査会社エバリュエート・ファーマが世界の製薬・バイオ企業7000社を調べたところ、特許切れに伴って売り上げが急減するかもしれない大型医薬品が今後続々と出てくる。「特許の崖」に直面する売り上げ規模は2018~24年で総額2510億ドル(27兆円超)に達する。

  • non-neutral net(非中立的ネット)

    Key Wordで世界を読む
    non-neutral net(非中立的ネット)

    2018年07月07日号  

    非中立的ネット時代へようこそ(Welcome to non-neutral net: Day one)──。6月11日、英ニュースサイト「ネイキッド・セキュリティ」は刺激的な見出しのブログ記事を掲載した。米トランプ政権の意向を酌んだ米連邦通信委員会(FCC)が同日付で、オバマ前政権時代の「ネット中立性(net neutrality)」原則を撤廃したのだ。

  • disruptive innovation(破壊的イノベーション)

    Key Wordで世界を読む
    disruptive innovation(破壊的イノベーション)

    2018年06月30日号  

    米メディア大手は2010年に倒産した米ビデオレンタル最大手ブロックバスターの二の舞いになることを恐れているのだろうか。業界再編熱(merger mania)がにわかに高まっているのだ。

  • $1 trillion race(1兆ドル競争)

    Key Wordで世界を読む
    $1 trillion race(1兆ドル競争)

    2018年06月23日号  

    ニューヨーク株式相場が最高値圏にある中で、熾烈な「1兆ドル競争($1 trillion race)」が進行中だ。株式時価総額(market cap)で史上初の1兆ドル(約110兆円)乗せをめぐり、米国企業4社が激しく競い合っているのだ。

  • Western Europe's first populist government(西欧初のポピュリスト政権)

    Key Wordで世界を読む
    Western Europe's first populist government(西欧初のポピュリスト政権)

    2018年06月16日号  

    5月下旬に世界の金融市場を震撼させたイタリア危機(Italian crisis)は過ぎ去ったのか。2010~12年のユーロ圏債務危機(Eurozone debt crisis)の再来を心配しなくていいのか。

  • second Brexit referendum(ブレグジット国民投票第2弾)

    Key Wordで世界を読む
    second Brexit referendum(ブレグジット国民投票第2弾)

    2018年06月09日号  

    英国の欧州連合(EU)離脱「ブレグジット(Brexit)」は来年3月に本当に実現するのだろうか? 一筋縄ではいきそうにない。

  • shale rush(シェールラッシュ)

    Key Wordで世界を読む
    shale rush(シェールラッシュ)

    2018年06月02日号  

    シェールラッシュ(shale rush)、シェール版ゴールドラッシュ(shale gold rush)、黒いゴールドラッシュ(black-gold rush)──。言い方は違っても意味は全て同じ。原油高を背景に活況に沸く米国のシェールオイル業界の現状を指している。

  • the world's fifth largest economy(世界第5位の経済)

    Key Wordで世界を読む
    the world's fifth largest economy(世界第5位の経済)

    2018年05月26日号  

    米景気拡大はすでに9年目に入り、戦後2番目の長さを記録している。地理的な成長エンジンはどこにあるのか? 西海岸のカリフォルニア州である。米商務省が5月上旬に発表したデータによると、カリフォルニアは2017年に経済規模で英国を追い抜き、州を国として考えれば世界第5位(the world's fifth largest economy)に浮上した。

  • universal basic income(UBI=ユニバーサル・ベーシック・インカム)

    Key Wordで世界を読む
    universal basic income(UBI=ユニバーサル・ベーシック・インカム)

    2018年05月19日号  

    2017年1月1日にフィンランドが鳴り物入りで開始し、世界中から注目されていた「ユニバーサル・ベーシック・インカム(universal basic income=UBI)」の社会実験。それが今年いっぱいで打ち切りとなることがこのほど決まった。

  • peak earnings(ピーク収益)

    Key Wordで世界を読む
    peak earnings(ピーク収益)

    2018年05月12日号  

    大規模法人減税を背景に、今年の米企業収益(corporate earnings)は大幅な伸びを記録する見通しだ。決算発表が本格化している第1四半期(1~3月)を見てもそれは明らかだ。

  • least-trusted tech company(最も信頼できないIT企業)

    Key Wordで世界を読む
    least-trusted tech company(最も信頼できないIT企業)

    2018年04月28日号  

    世界で20億人以上の月間ユーザーを抱えるフェイスブックは正念場を迎えている。ユーザーからの信頼性を命綱にしているにもかかわらず、信頼性の急低下に見舞われている。

  • direct listing(直接上場)

    Key Wordで世界を読む
    direct listing(直接上場)

    2018年04月21日号  

    米国や中国の新興IT(情報技術)企業によるIPO(新規株式公開)は巨大化する一方だった。2004年の米グーグルは17億ドル、12年の米フェイスブックは160億ドル、14年の中国アリババは250億ドルだ。アリババの場合は日本円換算で2兆円以上。

  • fatal self-driving crash(自動運転死亡事故)

    Key Wordで世界を読む
    fatal self-driving crash(自動運転死亡事故)

    2018年04月14日号  

    米科学技術誌「MITテクノロジーレビュー」の3月12日付記事が話題になっている。書き出しがこうだったからだ。Imagine it is the year 2023 and self-driving cars are finally navigating our city streets. For the first time one of them has hit and killed a pedestrian, with huge media coverage.(時は2023年だと想像してみよう。自動運転車が普及期を迎える中で、初の死亡事故が起きた。マスコミは大騒ぎしている。)

  • White House musical chairs(ホワイトハウスの椅子取りゲーム)

    Key Wordで世界を読む
    White House musical chairs(ホワイトハウスの椅子取りゲーム)

    2018年04月07日号  

    ドナルド・トランプ米大統領が側近を次々と更迭している状況を見て、「ホワイトハウスの椅子取りゲーム(White House musical chairs)」と揶揄する向きが増えている。

  • king of Wall Street(ウォール街の王者)

    Key Wordで世界を読む
    king of Wall Street(ウォール街の王者)

    2018年03月31日号  

    3月9日、米投資銀行ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)が年内に退任するとのニュースが流れた。この日のニューヨーク株式市場では同社株は反応薄で、前日比小幅高で取引を終えた。

タブレット・スマートフォンでも誌面がそのまま読める
週刊ダイヤモンド電子版も好評発売中!

記者の目

  • 編集部 片田江康男

    バブルのひずみを背負わされた「不遇の世代」です

     ロスジェネ前期世代です。世代間の差を一番感じたのは、やはり就職活動です。私は何十社と面接で落とされているうちにストレスがたまり、面接へ向かう移動中、おなかが痛くなって何度もトイレに駆け込んでいました。こんな不況下で就活をしなきゃならないなんて、何て運が悪いんだと思ったものです。
     一方、バブル世代は超売り手市場で内定を取る苦労とは無縁。大手企業の中には内定者を旅行や食事会へ招待したところもあったとか。良い時代だったんですね、編集長。
     私たちの世代は将来、生活保護費がかさんで、「財政破綻の元凶だ」と下の世代から非難されるでしょう。つくづく、バブルのひずみを背負わされた「不遇の世代」だなと思います。

  • 編集長 深澤 献

    あの時代、電車のホームに痰つぼがあった事情

     すみません、汚い話をしますがご勘弁を。
     今号で平成元年当時の職場や生活のシーンをイラスト化するに当たっては、こんなときにしか役に立たない〝平成元年入社〟という強みを発揮し、記憶を呼び覚ましました。
     駅編では「伝言板で緊急連絡」「新幹線の切符は、自分で時刻表を見て専用の用紙に手書きで記入し窓口に出していた」といったネタと共に、「ホームに痰つぼがあった」というのを思い出しました。
     近寄り難かったアレ、実は結核患者が公共の場所で痰や唾を吐き散らさないよう、結核予防法に基づいて設置されていたもので、同法は平成17年まで生きていたそうです。というわけで、イラストではホームの柱の陰にちょこんと置いてあります。

全国書店リストバナー 「学割」 定期購読なら約57%オフ!
読者アンケート 書籍10冊の中から、お好きな1冊が抽選で毎号5名様に当たる! いますぐ資料請求!