記事一覧:Key Wordで世界を読む245

  • Deutsche Bank collapse(ドイツ銀行崩壊)

    Key Wordで世界を読む
    Deutsche Bank collapse(ドイツ銀行崩壊)

    2019年07月20日号  

    米ニューヨーク・ウォール街のど真ん中にそびえ立つ「ドイツ銀行米国本店ビル」。米通信社ブルームバーグによれば、役員フロアには引っ越し用の段ボールが積まれ、一部の若手トレーダーは昼間から近くのパブでビールを飲んでいるという。

  • health care merger spree(ヘルスケア買収熱)

    Key Wordで世界を読む
    health care merger spree(ヘルスケア買収熱)

    2019年07月13日号  

    米ヘルスケア業界を舞台に買収熱(merger spree)が高まっている。新薬の特許切れ(patent expiration)に直面する業界大手が新たな収益源を求め、大型M&A(企業の合併・買収)に相次ぎ乗り出しているためだ。

  • Tesla woes(テスラの災難)

    Key Wordで世界を読む
    Tesla woes(テスラの災難)

    2019年07月06日号  

    飛ぶ鳥を落とす勢いだった電気自動車(EV)メーカーの米テスラ。第1四半期に赤字転落するなどで、ここにきて混迷を極めている。

  • Anglo-American special relationship(英米特別関係)

    Key Wordで世界を読む
    Anglo-American special relationship(英米特別関係)

    2019年06月22日号  

    同じアングロサクソン文化圏に属する英米両国は歴史的に強く結ばれ、世界に向けて長らく「英米特別関係(Anglo-American special relationship)」をアピールしてきた。「特別関係」は当たり前であり、話題になることもあまりなかった。

  • trade war crash(貿易戦争暴落)

    Key Wordで世界を読む
    trade war crash(貿易戦争暴落)

    2019年06月15日号  

    米中貿易戦争の再燃を背景に、世界の主要株式市場では先行き不安がにわかに高まっている。早期決着は難しいとの見方から、投資家の間では「貿易戦争暴落(trade war crash)」を懸念する声も出ている。

  • Venezuela's collapse(ベネズエラ崩壊)

    Key Wordで世界を読む
    Venezuela's collapse(ベネズエラ崩壊)

    2019年06月08日号  

    史上最悪ともいわれるハイパーインフレが消費者を直撃、2014年以降で300万人以上が国外脱出、大恐慌時代の米国以上に国内総生産(GDP)が縮小──。世界最大の原油埋蔵量(oil reserves)に恵まれ、かつて豊かさで南米一といわれたベネズエラ。今では極度の経済不振に直面しており、メディア上では、「ベネズエラ崩壊(Venezuela's collapse)」と騒がれている。

  • renewed Boeing crisis(ボーイング危機再燃)

    Key Wordで世界を読む
    renewed Boeing crisis(ボーイング危機再燃)

    2019年06月01日号  

    2度の墜落事故を受けて世界各国で運航停止(grounding)に追い込まれるなど、経営危機に陥っている米ボーイング。ここにきて新たな懸念材料が加わり、危機再燃(renewed crisis)の様相を呈している。

  • Sixth Extinction(6度目の大絶滅)

    Key Wordで世界を読む
    Sixth Extinction(6度目の大絶滅)

    2019年05月25日号  

    過去4億5000万年の間に、地球上の生命は「ビッグファイブ」と呼ばれる5回の大絶滅(mass extinction)を経験している。現在は「6度目の大絶滅(Sixth Extinction)」のさなかにあるのだろうか。「6度目の大絶滅」説を唱え、世界に知らしめた筆頭格は米有力誌ニューヨーカーの記者エリザベス・コルバート氏だ。

  • single-payer healthcare plan(国民皆保険)

    Key Wordで世界を読む
    single-payer healthcare plan(国民皆保険)

    2019年05月18日号  

    米株式市場でヘルスケア関連株が強烈な売りを浴びせられている。民間医療保険制度の代わりに、連邦政府が運営する国民皆保険(single-payer healthcare plan)の導入を目指す動きが出ているためだ。

  • climate refuge(温暖化避難地)

    Key Wordで世界を読む
    climate refuge(温暖化避難地)

    2019年05月11日号  

    1930年代に米中西部の大平原を襲った砂嵐「ダストボウル(Dust Bowl)」をご存じだろうか。農業が崩壊し、350万人が移住を余儀なくされた。「黒人の大移動(Great Migration)」はどうだろうか。米南部の人種差別を嫌い、20世紀に入って600万人の黒人が北部の工業地帯へ移住した。

  • modern monetary theory(MMT=現代金融理論)

    Key Wordで世界を読む
    modern monetary theory(MMT=現代金融理論)

    2019年04月27日号  

    政府は財政赤字(fiscal deficit)を続けてどんなに借金を増やしても構わない──。このような異説を唱える「現代金融理論(modern monetary theory=MMT)」が米国で旋風を巻き起こしている。

  • The world's most profitable company(利益世界一企業)

    Key Wordで世界を読む
    The world's most profitable company(利益世界一企業)

    2019年04月20日号  

    第2次世界大戦前に米国の石油メジャーによってサウジアラビアで設立されたアラムコ。1970年代にサウジ政府によって国有化され、今や「生みの親」を圧倒する存在になっていることが明らかになった。

  • Netflix killer(ネットフリックスキラー)

    Key Wordで世界を読む
    Netflix killer(ネットフリックスキラー)

    2019年04月13日号  

    史上初の「グローバルインターネットテレビ」を自負し、全世界で1億4000万人近くの有料会員を抱える米ネットフリックス──。強力な「ネットフリックスキラー(Netflix killer)」の出現で、いよいよ急成長路線も曲がり角を迎えるのだろうか。

  • Anglosphere(アングロスフィア)

    Key Wordで世界を読む
    Anglosphere(アングロスフィア)

    2019年04月06日号  

    3月末の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を目前にしてますます混迷を深める英国。ブレグジット後には英国にとって「アングロスフィア(Anglosphere)」というバラ色の世界が待っているのだろうか。

  • Boeing crisis(ボーイング危機)

    Key Wordで世界を読む
    Boeing crisis(ボーイング危機)

    2019年03月30日号  

    米ボーイングは米同時多発テロ「9.11」以来の危機に直面しているのだろうか。3月11日のニューヨーク株式市場で同社株は前週末比で一時13.5%も暴落。「9.11」後の取引再開日(2001年9月17日)に匹敵するほど激しく下げたのだ。

  • London patient(ロンドン患者)

    Key Wordで世界を読む
    London patient(ロンドン患者)

    2019年03月23日号  

    伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットでエイズウイルス(HIV)への関心があらためて高まっている中、HIVに感染していた患者が完治(cure)した可能性があるとの研究結果が英科学誌ネイチャーで発表された。

  • Green New Deal(グリーン・ニューディール)

    Key Wordで世界を読む
    Green New Deal(グリーン・ニューディール)

    2019年03月16日号  

    温室効果ガス排出(greenhouse gas emissions)を実質ゼロにする「カーボンニュートラル(carbon neutral)」。これを10年で達成するという野心的な「グリーン・ニューディール(the Green New Deal)」が米政界でにわかにホットな議題になってきた。

  • Valentine’s Day breakup(バレンタインデー破局)

    Key Wordで世界を読む
    Valentine’s Day breakup(バレンタインデー破局)

    2019年03月09日号  

    バレンタインデー破局(Valentine’s Day breakup)──。2月14日、米メディア上でこんな大見出しが躍った。米アマゾン・ドット・コムがニューヨーク市での「第2本社(通称HQ2)」計画を白紙撤回すると発表したからだ。

  • Disunited Kingdom(分裂王国)

    Key Wordで世界を読む
    Disunited Kingdom(分裂王国)

    2019年03月02日号  

    「連合王国(United Kingdom)」というよりも「分裂王国(Disunited Kingdom)」が現実──。ルクセンブルクのクサビエ・ベッテル首相が2月11日の記者会見で、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)で迷走する英国を皮肉った。

  • Permian boom(パーミアンブーム)

    Key Wordで世界を読む
    Permian boom(パーミアンブーム)

    2019年02月23日号  

    米テキサス州西部からニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地。ここがシェール革命(shale revolution)の中心地として空前のブームに沸いている。「パーミアンブーム(Permian boom)」の到来だ。

タブレット・スマートフォンでも誌面がそのまま読める
週刊ダイヤモンド電子版も好評発売中!

週刊ダイヤモンド 定期購読2カ月無料キャンペーン

記者の目

  • 編集長 山口圭介

    財閥城下町を復活させる「秘策」

    「三菱の方、市役所の人、県庁の者」。三菱重工業長崎造船所のある長崎の料亭街などには、地元の財界・役所のヒエラルキーを示唆する、こんな言い回しがありました。三菱への依存度の大きさを象徴する表現ですが、長崎造船所の陰りとともに活気を失い、また一つ老舗料亭が閉店するそうです。  今回の財閥特集で、大手企業グループの経済圏を算出したところ、三菱は410兆円に達しました。長崎のみならず、財閥グループに支えられてきた〝財閥城下町〟は全国に点在し、その多くが元気をなくしつつあります。  求心力が低下する三菱グループ。思い切って、グループ全体を統括するCEOを置けば、そうした街の風景も変わるのかもしれません。

  • 副編集長 浅島亮子

    ビールと財閥瓦解との関係

    新人記者時代に、キリンビールとアサヒビールとの会食がありました。互いに相手を立てて銘柄を交換するのがマナーらしく、キリン幹部は「スーパードライ」を手酌で飲んで、アサヒ幹部は「一番搾り」を手酌で飲んでいました。板についた様子で!なんだかヤクザが杯を交わしているみたいでシュールだなと思った記憶があります。そんな私は2本の大瓶を抱え込んで飲んでいました。  最近、ビールの銘柄にこだわる会食相手は減りました。御用達ビールを事前に用意する必要がないので楽ですが、寂しさも覚えます。銘柄のみならず酒の楽しみ方にも、企業カルチャーが表れたりするもの。ビールへの執着のなさにも財閥系グループの瓦解を感じてしまうのです。

全国書店リストバナー 「学割」 定期購読なら約57%オフ!
読者アンケート 書籍10冊の中から、お好きな1冊が抽選で毎号5名様に当たる! いますぐ資料請求!