記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
【産業】 新常識20 空洞化は日本の製造業を救う
2012年04月14日号円高による輸出の採算悪化で日本の製造業は、国内から海外への生産拠点の移管を急速に進めている。いわゆる空洞化である。
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特集 Part3
【街角指標3 “デパ地下”惣菜の売上高】 “ちょっとした贅沢”で惣菜を買う中流家庭の消費意欲を映す鏡
2012年04月14日号百貨店の地下食品売り場、いわゆる“デパ地下”の惣菜の売上高は、中流家庭の消費意欲を知る上で参考になる指標だ。
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特集 Part3
【街角指標2 うなぎかば焼きと食パン】 うなぎかば焼きと食パンの値動きから人口減少によるデフレの現状が見える
2012年04月14日号原材料価格の上昇を最終価格に転嫁しても、値上げは長続きしない──。うなぎかば焼きと食パンの物価指数の推移から、日本が直面する経済の課題を読み解いてみよう。
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特集 Part3
【街角指標1 ビッグマック指数】 ビッグマックの各国価格を比較するとその国の通貨が割高か割安かがわかる
2012年04月14日号海外旅行に出かけて、現地でマクドナルドのハンバーガーを食べた際に、日本と比べてちょっと高いな(または安いな)と感じた経験はないだろうか。実はこの感覚から、その国の通貨が割高なのか割安なのかが見えてくる。
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特集 Part3
上野泰也(みずほ証券チーフマーケットエコノミスト)インタビュー
2012年04月14日号『世界一わかりやすい経済の本』など、経済入門書を幾冊も著してきたエコノミストに、経済の動きを見る上でのポイントや、最近注目している“街角経済指標”について聞いた。
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特集 Part2
【Column】 なでしこ佐々木監督に学ぶ メンバーに自信をつける対話術
2012年04月07日号ワールドカップ以降、快進撃を続けるなでしこジャパン。その原動力になっている、選手の力とやる気を引き出す佐々木則夫監督のコミュニケーション術は、上司と部下の関係でも参考になる。
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特集 Part4
【7 妻のうつ病】 夫が担う休養できる環境づくり 励ましではなく「受容」の言葉を
2012年04月07日号うつ病が、誰がかかってもおかしくない身近な病気になるに伴い、妻のうつ病に悩む男性が急増している。というのも患者数は、女性が男性のおよそ2倍。もともとうつ病は女性に多い病気なのだ。
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特集 Part4
【6 不登校・引きこもり】 まっさらな気持ちで声を聞き 子どもとの約束はきちんと守る
2012年04月07日号文部科学省のデータによると、全国の小中学生のうち不登校の児童・生徒の割合は、小学生が約1000人に3人、これが中学生になると約100人に3人と桁違いに跳ね上がる。
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特集 Part4
【5 摂食障害(拒食・過食症)】 期待に応えてきたいい子に発症 母と娘の関係を結び直す
2012年04月07日号摂食障害は、若い女性に多い病気。ダイエットなどを引き金に、極端に食べない行動を続けた結果、食べることができなくなって痩せてしまう拒食症と、異常な量の食べ物を食べては、その罪悪感から大量の下剤を飲んだり、口の中に指を入れて吐いたりする過食症の二つがある。
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特集 Part4
【4 ADHD(注意欠陥多動性障害)】 無理解が気のよい子を別人に 具体的な言葉で行動を注意する
2012年04月07日号「ADHDの子は、人間好きでほめられれば天にも昇る心地になるタイプ。その一方でうかつで乱暴者だといわれることが多いけれども、非常に気のよい子たちです。ところがこの子たちが、「○○ができない」という一次障害よりも、周囲の無理解によって生じる二次障害で、別人のようになっている」
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特集 Part4
【3 ぐれてしまった】 「お父さんは」を主語にして 親の思いと駄目な事実を伝える
2012年04月07日号子どもの髪形や服装が派手になったり、帰宅が遅くなったりすると、親が真っ先に疑うのは、これは非行の前兆ではないか、ということだろう。そういえば、朝はなかなか起きてこないし、学校の成績も落ちてきた。こんなとき、親はどんな言葉をかけるべきなのか。
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特集 Part4
【2 生活がだらしない】 父親が身をもって範を示す 怒鳴り散らす前に頭を整理する
2012年04月07日号しつけは幼いころからの積み重ねだ。身の回りの整理整頓をする、出したモノは元の所へ戻す、規則正しい生活をする、そして、最低限のマナーや言葉 づかい……。子どもには繰り返し教えてきたつもりなのに、なかなか身に付かない、身に付いたと思ってもいつの間にかやらなくなる。
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特集 Part4
子育ての悩み編 親が抱える七つの心配を解消 わが子に伝えるべき言葉
2012年04月07日号わが子が何を考えているのかわからない、ふがいない。どこで子育てを間違えてしまったのか。そう思い悩む前に、やるべきことがある。親が伝えるべき言葉、問題への対処法を専門家が教える。
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特集 Part1
【対話が組織を変える】 “しゃべり”が職場を活性化 停滞感を打ち破る新手法
2012年04月07日号対話が組織を活性化するのはごく当たり前のことだ。だがITツールの普及や成果主義の浸透で対話の機会を失った職場も少なくない。“しゃべり”で組織を復活させる企業が増えている。
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特集
「話し方」入門
2012年04月07日号人前で話そうとするとうまく言葉が出てこない。初対面の人との会話がスムーズにいかない──。「自分は口べた」と感じているビジネスマンは多い。だが、思いわずらう必要はない。口べたはむしろ武器に変わる。相手の心をつかみ、本当に伝えたいことが伝わるコミュニケーションの神髄をお届けしよう。
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特集 Part2
【Column】 日本もコーチング時代到来か 経営者対象の需要が急増中!
2012年04月07日号「このところエグゼクティブコーチングに対する需要が急激に高まっています」と語るのは約100人のプロコーチを抱えるコーチ・エィ取締役の粟津恭一郎氏。米国では大企業上位500社のうち8割が経営陣にコーチをつけているといわれるが、その流れがいよいよ日本にもやって来たのかもしれない。
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特集 Part2
坂根正弘(コマツ会長)インタビュー
2012年04月07日号創業以来初の大赤字からコマツを復活させた坂根会長は、絶えず自らの言葉力を磨き続けている。世界で約4万人の社員を抱え、過去5年で280回の講演をこなしてきた。言葉力の神髄を聞く。
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特集 Part2
【コーチング】 組織風土と仕事のやり方を 自律型に百八十度転換する
2012年04月07日号多くの企業が注目する人材開発手法、コーチング。組織風土改革の総仕上げとして昨年導入した村田製作所の変化を通して、仕事のやり方が自律型になることの効果を見てみよう。
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特集 Part1
【阿川佐和子インタビュー】 口べたでOK 本気で聞けば相手も心を開く
2012年04月07日号社長、政治家、スポーツ選手、作家、俳優──。雑誌での著名人との対談は900回を超えた。そんな“対談のプロ”も最初は多くの人と同じで対話が苦手だったという。
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特集 Part1
【話しべたは強みに変わる】 無理なく相手の心を動かす 言葉のいらない対話術
2012年04月07日号話しべただと悩む人も、話が上手になる一発逆転の策がある。それは自分ではなく相手に話してもらうようにすることだ。表情やしぐさを観察すればコミュニケーション能力は格段に上がる。