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特集 Part5
気になる銘柄をチェック! 試算株価一覧
2013年03月02日号 -
特集 Part5
東証上場1781社の試算株価 割安・割高銘柄が一目でわかる!
2013年03月02日号1781社中約3分の2の1264社が割安──。これが本誌編集部算出の「試算株価」による、東証上場企業の株価診断結果だ。試算株価は、過去2期の実績と今期の利益予想に基づき、企業が現時点と同水準の利益を生み続けることで創出される「利益価値」と、株式市場が織り込んでいる利益成長期待である「成長性プレミアム」を基に計算する。過去2期の決算期末と直近の時価総額を試算に取り込み、市場の当該企業に対する“潜在的な評価”を表出させるところに特徴がある。
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特集 Part1
減税の先に待つ大幅負担増 消費税増税シミュレーション
2013年02月23日号「国税が1500億円、地方税が1220億円程度の減税になる」。自民党税制調査会の野田毅会長はこう胸を張るが、来年には消費税増税が控えている。家計の負担はどう変わるのか。
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特集
相続・贈与・節税 完全ガイド
2013年02月23日号相続税の大増税が決まった。影響は一部の富裕層にとどまらず、一般家庭にも及ぶ。相続発生時に申告が必要な人は大幅増。首都圏では約4割に達するとみられている。消費税率の引き上げも間近に迫る中、一家の財産や生活を守るには、ムダな税金を払わない工夫が必要だ。新税制に対応した最新ノウハウを紹介する。
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特集 Part1
【Column】 復権した自民党税調の実務能力 政策決定は古い体質に逆戻り?
2013年02月23日号初総会からわずか18日、驚くべき短期間で税制改正大綱をまとめ上げた自民党税調。民主党時代と何が違ったのか? 一方で、政策決定のプロセスは、古い体質に戻りつつある。
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特集 Part2
【相続対策の基本】 どの財産を、誰に、いつ? 成功する財産の渡し方
2013年02月23日号これまで相続税とは無縁だったという人が今後、相続税の申告対象になる。まずは持っている資産を評価して、将来、相続税がいくらかかるかを試算し、財産を子どもにどう渡すかを考えよう。
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特集 Part2
【変わる相続・贈与】 基礎控除の40%カットで 首都圏は4割が申告する時代に
2013年02月23日号相続税の基礎控除額の40%引き下げにより、首都圏では4割の相続で申告が必要になるとみられている。さらに相続税、贈与税の最高税率も引き上げられる。早めの対策が不可欠だ。
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特集 Part2
【相続手続き】 申告期限までわずか10カ月 争族発生ならとりあえず納付
2013年02月23日号親や夫・妻が亡くなり、相続が発生してから、相続税の申告・納付までの期限は10カ月と思いのほか短い。相続のプロセスを時系列で進めなければならない手続き・判断と共に紹介する。
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特集 Part2
【Column】 満額使うと損する!? 配偶者の税額軽減の落とし穴
2013年02月23日号夫婦間の相続では、税負担が大幅に軽減される「配偶者の税額軽減」があるため、配偶者が税額軽減を満額受けられる遺産を取得するのが、最も税メリットがあると考えられがちである。だが、現実は異なる。
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特集 Part2
知らないと大もめする 相続・争族 Q&A
2013年02月23日号複雑な家族構成、多額の借金、親の遺産を狙う親族……。相続にまつわる悩みは人それぞれだ。税理士の佐藤正明氏が争族に陥らないためのノウハウを伝授する。
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特集 Part3
【贈与】 “孫向け”新制度が充実 課税財産を減らす贈与の必勝法
2013年02月23日号相続税を減らす最良の対策は、相続税がかかる親の財産を減らすこと。生前に贈与しておけば、一定額まで非課税で渡せる。しかも、もらった子や孫には喜んでもらえる。使わない手はない。
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特集 Part2
【Column】 富裕層を狙い撃ち! 国籍捨てても相続・贈与課税へ
2013年02月23日号今年度の税制改正で、富裕層をターゲットにした課税が強化される。最高税率が55%になる相続税については、毎年の所得税が差し引かれた後の手取り収入の積み上げに対して課税される。そのため、以前から「二重課税」ではとの批判も多い。世界を見渡せば、先進地域の中でも、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなどでは、相続税の制度そのものがない。
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特集 Part2
【海外資産の申告】 「海外脱出」に包囲網 5000万円超は要届け出
2013年02月23日号税務当局が、富裕層の海外資産の把握に向けて国外財産調書制度を導入した。海外資産は脱税に使われることもあり、ついに大ナタを振るった格好だ。罰則規定もあり、富裕層は戸惑っている。
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特集 Part3
【生命保険の活用】 遺族に確実に現金を残せる 基礎控除縮小で重要度アップ
2013年02月23日号相続税の基礎控除額が縮小される中で、死亡保険金の非課税枠は据え置かれる。円満な相続を実現するため、遺族に現金を確実に残せ、節税にも使える保険の活用が重要になっている。
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特集 Part3
【Column】 内階段のない二世帯住宅 減額対象に認められる
2013年02月23日号小規模宅地等の特例をめぐってたびたび議論になってきた二つの問題が、今回の税制改正で解決した。2014年以降の相続および遺贈について適用される。一つは、二世帯住宅の形状の問題だ。従来、1階に父母世帯、2階に長男世帯が住んでおり、内階段がなくて完全に区分されている住宅は相続の面で不利だった。棟内で行き来ができないため、同居していないと見なされていた。
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特集 Part3
最大80%の評価減! 小規模宅地特例を使いこなす
2013年02月23日号今回の税制改正では、小規模宅地等の特例が拡充、条件緩和された。自宅や家業に使っている土地の相続だけでなく、節税の有効な手段としての使い勝手も上がった。
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特集 Part3
【不動産の活用】 都心は相続税発生の可能性大 賃貸物件は空室リスクに注意
2013年02月23日号相続において最も重要な位置を占めるのが不動産だ。金額の大きさもさることながら、対策次第で相続税の額は大きく圧縮できるからだ。一部減税された部分もあり、入念な準備が求められる。
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特集 Part3
【争族回避術】 遺産分割の泥沼化を避ける 遺言・付言の残し方
2013年02月23日号もらう側の人たちが“分け前”を決めればもめるのは当然だ。一族が遺産をめぐって争いを繰り広げる「争族」になりかねない。残す人が誰に何を与えるかを決めるのが遺産分割成功の秘訣だ。
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特集 Part3
【更正の請求】 不動産の申告でミスが続出 過払い相続税を取り戻す方法
2013年02月23日号相続税を払い過ぎてしまったかもしれない──。そう感じたときに利用できるのが「更正の請求」だ。その多くは不動産評価のミスであり、取り戻しに成功したケースも多数あるので紹介する。
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特集 Part3
【事業承継】 税負担で株を売らずに済む 自社株対策のススメ
2013年02月23日号中小企業の社長にとって悩みの種が、後継者への自社株の譲渡だ。自社株を持ったまま亡くなり、他人に売れない株に巨額の相続税がかかれば、後継者は納税資金の確保もままならない。