記事一覧:特集10409

  • 特集 Part3
    ライフスタイルではなく 相場を読んで売却もアリ

    2015年03月07日号  

    大都市圏の中古マンションは購入時の価格よりも高く売れるケースが出始めている。それだけに不動産に対する考えをしっかりと持つことが大事になりそうだ。

  • 特集 Part1
    家を売りたい

    2015年03月07日号  

    家売増男(いえうり ますお)39歳。実家には空き家を抱え、都内のマンションから引っ越そうとしているのだが……。

  • 特集
    高く売れる家 売れない家

    2015年03月07日号  

    多くの人が不動産の購入には心血を注ぐが、売却には無頓着で数百万円も損をしている。これからは家を高く売り抜けられなければ、不良資産として持て余す時代が到来しそうだ。すぐに売る予定がなくても、自宅の価値を定期的に査定して把握し、売る力をレベルアップしていくという姿勢が求められるのだ。

  • 特集 Part2
    尾道 空き家再生物語 若者の移住ラッシュ続く

    2015年03月07日号  

    海と山に挟まれた坂の街、広島県・尾道。映画やテレビドラマのロケ地で知られる尾道も、空き家問題とは無縁ではなかった。廃屋をよみがえらせるべく立ち上がったのは、尾道出身の元旅行添乗員と貧乏漫画家。手作りで街を再生する草の根プロジェクトの行方を追った。

  • 特集 Part4
    【査定編】 誰がどのように決めている? 勘違いしやすい価格の裏側

    2015年03月07日号  

    マンション売却の際に最初に売り主を惑わすのは大量にばらまかれたチラシや、無料で教えてくれる査定価格。チラシの内容は本当なのか。また査定価格はどのように決まるのだろうか。

  • 特集 Part4
    業界のカラクリを知って 家を高く売ろう!!

    2015年03月07日号  

    特集冒頭の漫画で紹介した家売ファミリーには、明るい未来が待ち受けているのだろうか。気を付けなければ奈落の底に落ちてしまうかもしれない。実は不動産売却の道のりは厳しく、多くのわなが用意されているのだ。その理由の一つは、まずは、次に住む物件の購入ばかりに気を取られてしまう傾向が強い点にある。さらに、ほとんどの人は不動産の売却知識がゼロだし、引っ越しの日時が決まっていれば、焦ってしまうだろう。

  • 特集 Part3
    【Column】 業者選びで失敗! 後悔! 売却経験者はかく語りき

    2015年03月07日号  

    相場が上がっているなら自分も売ろう! と焦る前に、まずは失敗談から学んでほしい。マンションナビが運営する口コミサイト「不動産売却体験談のリアルボイス」の内容を基にまとめた。

  • 特集 Part3
    都心では高止まりの予想も 不動産価格はいつまで上がる

    2015年03月07日号  

    ここまで紹介したように、大都市圏の一部で不動産価格は、2007年のミニバブル、あるいは1980年代のバブル期並みに上昇している。いつまで続くのか、専門家が解説する。

  • 特集 Part4
    【業者・営業マン編】 業者より重要な営業マン選び 業界のカラクリ全て教えます

    2015年03月07日号  

    チラシのうそを見抜き、査定価格に惑わされず、ついに不動産業者の選定にたどり着いても、幾つもの関門がある。特に、営業マンを誰にするかは、売却では最も重要なポイントだ。

  • 特集 Part4
    【売り出し後編】 内覧会の印象だけでも大違い 工夫次第で数百万円アップ!

    2015年03月07日号  

    実際に購入検討者が内覧に訪れる段階になっても気を抜いてはいけない。少しの工夫で、価格は大きく変わる。また、油断をすれば営業担当者に付け込まれることもあるのだ。

  • 特集 Part4
    【Column】 売れない場合の最後の手段 買い取り業者との付き合い方

    2015年03月07日号  

    買い取り業者は、実は仲介をする不動産業者と並んで、中古不動産流通市場の中では重要なプレーヤーだ。しかし、彼らを使うにはメリットとデメリットがある。

  • 特集 Part4
    売却益の税率は5年で半分に 損益通算で税率ゼロも可能

    2015年03月07日号  

    不動産の売却時にはさまざまな税の控除メニューがあり、知っておけば数百万円も差が出る場合がある。「税は難しい」と敬遠せずにポイントを把握し、メリットを最大限享受したい。

  • 特集 Part3
    押さえておくべき8大関数

    2015年02月28日号  

    とっつきにくい関数だが、一度使ってみるとその簡単さと時間短縮効果に驚くはずだ。「SUM」から「VLOOKUP」まで利用頻度の高い8大関数を是非押さえておこう!

  • 特集 Part2
    新入社員を一人前に変える

    2015年02月28日号  

    とある金曜日の昼下がり。昨年春に念願の飲料メーカーに入社した宮田正夫(仮名・23歳)は、いつにも増して気分が高揚していた。今夜は久しぶりに、大学時代から付き合っている彼女の千恵とデートする約束をしているからだ。「お世話になっております! ダイヤ飲料の宮田です。このたび発売になった新商品の……」久しぶりの新商品の案内にもかかわらず、飲食店の反応があまり良くないなあと気をもみつつも、今夜のデートを思い浮かべると、がぜんアポ取りにも気合が入る。

  • 特集 Part1
    【Column】 仕事のやり方を一変させた Excelは一種の“革命”

    2015年02月28日号  

    約30年前に世に出たマイクロソフトの表計算ソフトExcelは、それまで電卓に頼っていた仕事のやり方を根底から覆した。まさに、一種の“革命”といっても過言ではない。

  • 特集 Part1
    Excelは今や必須のスキル

    2015年02月28日号  

    Excelの操作ミスは、時に深刻な問題を引き起こす。昨年11月、福島県立医科大学は甲状腺検査の結果について、173人に誤った内容の通知をしたと発表した。まさに、県民の信頼を裏切るような重大な問題となったが、なぜそのようなミスが発生してしまったのか。理由は、Excelデータの“並べ替え”ミスだ。

  • 特集 Part2
    吉田 拳(すごい改善社長)インタビュー

    2015年02月28日号  

    毎週末に開催しているセミナーを通じて、これまで延べ1000人以上の人たちに、Excelの講義をしてきました。今でこそ教える立場ですが、私自身、飲料メーカーのメルシャンに入社し、営業推進の部門に配属されるまでは、Excelにはほとんど触ったことがありませんでした。

  • 特集 Part7
    【Column】 独自の“進化”を遂げた Excelの意外な軌跡

    2015年02月28日号  

    取引先からデータを求められ、「3日後に提出します」と回答していたのが、今では即答できるようになった──。ソフトウエア導入支援を行う富士ソフトのMS事業部プロモーション部では、Excel 2013を導入したことで、部署の生産性が格段に上がったという。

  • 特集 Part7
    仕上げを手早く行う

    2015年02月28日号  

    データの入力が終わったら表の仕上げが必要になる。文字のサイズを合わせたり、セルの色を変えたり……と編集作業は時間がかかる。この作業をまとめて行えば効率は驚くほど上がる。

  • 特集 Part7
    データ入力を10倍スピードアップ

    2015年02月28日号  

    データ入力作業にExcelは欠かせない。特別な技術を必要としない単純作業なのに、ベテランなら1時間でできる作業に2、3日かかってしまう新人もいる。つまり、入力スピードを上げれば「それだけで仕事が速いと評価されます」(中山さん)。ではどうすればよいのか。

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記者の目

  • 副編集長 千本木啓文

    農協から届いた「抗議文」を読んで、しばし感傷に浸る

     JA全中から毎年、抗議文をもらうのですが、今年は雑誌の発売前に届きました。特集の一部を「組合長165人が“辛口”評価 JA上部団体の通信簿」としてダイヤモンド・オンラインで先に配信したからです。
     抗議文は、「19万人の農協役職員の0.2%の意見で記事が構成されており、(中略)偏った先入観を植え付ける意図があった」として、続編の配信中止を求める内容でした。
     組合長ら幹部200人超を含む役職員434人の声には傾聴する価値があるはずです。抗議文を読み、自分は若いと思い込んでいる人が鏡に映った老いた姿を見て、こんなはずはないと怒っているような印象を持ちました。自戒を込めて、鏡のせいにしてはいけないと思いました。

  • 編集長 浅島亮子

    ロングセラー第9弾でも攻め続ける農業特集

     今年も人気企画「儲かる農業」特集の第9弾が刷り上がりました。身内ながら感心するのが、毎年新しいコンテンツを加えて特集構成を刷新していることです。今回の新ネタは農協役職員アンケート。ロングセラー企画の定番を変えるには勇気が必要ですが、果敢に新機軸を打ち出しているのです。
     昨年、千本木デスク率いる農協問題取材チームは、共済の自爆営業などJAグループの不正を暴いたことが評価され、報道実務家フォーラム「調査報道大賞」優秀賞を受賞しました。訴訟に屈することなく、問題の本質を突く取材活動を貫いた結果と受け止めています。今回の特集でも粘り強い取材は健在。取材チームの熱量を存分に感じていただければ幸いです。

最新号の案内2024年5月11日号

表紙

特集儲かる農業2024

いよいよ儲かる農業が実現するフェーズに入った。「台頭する豪農」と「欧米のテクノロジー」と「陰の仕掛け人」が”令和の農業維新”というムーブメントを起こしている。他方、農業を牛耳ってきた旧来勢力である農協と農水省は、存在意義を問われる”緊急事態…

特集2家計・住宅ローン・株が激変! 金利ある世界

日本銀行が17年ぶりの利上げで金融政策の正常化に踏み出した。”金利ゼロ”に慣れ切った家計や企業経営、財政はどうなるのか。日本は「成長期待が持てない経済」から抜け出せるのか。それとも低金利は続き、物や資本が余った経済への道を歩むのか。「金利あ…