記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【Column】 ここもしっかり序列社会 ヅカファンのおきてと構造
2015年06月27日号宝塚歌劇のファンクラブは大きく二つに分けられる。一つは公式の「宝塚友の会」。もう一つはタカラジェンヌ個人の私設ファンクラブ。私設ファンクラブは通称「会」と呼ばれ、ここにも序列とおきてが存在している。
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特集 Part1
異業種群がる 乗りものウォーズ
2015年06月20日号「2020年の東京オリンピックまでに、ロボットタクシーを走らせる──。会見ではそう言ったけれど、実際にはもっと早く走っている」(谷口恒・ZMP社長)5月12日、インターネット事業を展開するディー・エヌ・エー(DeNA)と、ロボット技術の開発を行うベンチャーのZMPがタッグを組んだ。ZMPの社名はあまり知られていないが、創業者の谷口社長は、自動車や電機といった「乗りもの」の関連業界では、よく知られた存在だ。実際に、車載機器や無線に強みを持つJVCケンウッドや米半導体インテルと資本提携を結んでいる。
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特集
陸vs海vs空 乗りもの王者決定戦
2015年06月20日号鉄道、船、航空機──。陸海空を操る乗りものには、ニッポンのすごい技術が凝縮されている。最近は、米中のIT企業も乗りもの業界にご執心。乗りものを取り巻く技術の方向性は多様化しつつある。本特集では、そんな技術を余すところなく紹介。ページをめくれば、乗りものに夢中になっていた少年時代へタイムスリップできるかもしれない。
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特集 Part2
23年越しの快挙を達成! 東海道新幹線の最高速アップ
2015年06月20日号国土の狭い日本では鉄道は恵まれた条件にない。特に東海道新幹線はカーブや勾配がきつく快適に最高速度を上げることが難しかった。しかし、23年ぶりにようやく今年、実現したのだ。
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特集 Part2
【Column】 開放度が格段にアップ! 山手線新型車両の実力
2015年06月20日号電車通勤する人なら、誰もが車両の快適性を高めてほしいと願っているはずだ。この秋、山手線で新型車両がデビューする。最大の特徴は「すっきり感」向上にあるが、それだけではない。
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特集 Part2
【前編 鉄道】 高速鉄道たちが話し合いで決着 世界で最強なのは俺だ!
2015年06月20日号ここははるか天空にある架空の国。鉄道の神さまがある日、突然、速さが自慢の鉄道たちを呼び出して、「最も優れているのは誰かを話し合って決めよ」と命じたから、さあ大変……。
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特集 Part2
新幹線vsエアライン 北陸と北海道の勝敗を占う
2015年06月20日号国内での高速移動では新幹線とエアラインが長年ライバル関係にある。ここでは新しく開業した北陸新幹線と、開業を控える北海道新幹線の両者とエアラインとの勝負の行く末を占う。
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特集 Part2
【Column】 時速360キロメートルは可能か!? 新幹線の速度向上余地
2015年06月20日号リニア方式を除けば、世界最高速度で営業運転をしている日本の新幹線。ライバルが速度アップの気配を見せる中、新幹線は追随できるのか。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏が試算する。
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特集 Part2
鉄道ファン“最後の聖地” ミステリアス 貨物線の秘密
2015年06月20日号身近な旅客線とは異なり、運行実態が知られていない貨物線。ここにきて、鉄道ファンからも、一般ユーザーからも注目を浴び始めている。魅惑の貨物線の秘密を解き明かしながら、その実態に迫っていこう。
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特集 Part2
【後編 自動車・特殊車両】 ついに新ホンダ「NSX」登場 和製スーパーカーの実力
2015年06月20日号「スーパーカー」。40代半ば以上の世代なら、この和製英語の響きに胸が熱くなるだろう。かつてのブームほどではないが、今また高性能な車が増えつつあり、ホンダもカムバックする。
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特集 Part2
【Column】 逮捕しちゃうぞ! 世界のスーパーパトカーたち
2015年06月20日号日常生活では、なるべくお世話になりたくないパトカーだが、世界には積極的に近寄ってみたい、乗ってみたいと感じさせるかっこいいパトカーが存在する。イタリアのスーパーカー「ランボルギーニ」を擁するのは、オイルマネーに潤うドバイの警察だ。
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特集 Part2
はしご車は1億円超え 最新消防車のトレンド
2015年06月20日号ポンプ車、はしご車、救急車──。普段、あまりお目にかかることのない特殊車両には、どんなテクノロジーが詰め込まれているのだろうか。最新の消防車のトレンド・特徴を解説しよう。 取材協力:「Jレスキュー」編集部
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特集 Part2
【乗りものトリビア(1)】 想像が技術を生み出す? 映画に見る乗りものの未来
2015年06月20日号最先端技術は実験室の中で突然に生まれない。創作に触発された科学者が、それを実現したいと思うことがきっかけにもなる。映画に登場する技術が後に実現することは珍しくないのだ。
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特集 Part2
【トミカ】 45周年で870車種を販売 人気モデルを一挙公開!
2015年06月20日号年間24台新車が投入されるトミカ。人気にムラがある乗用車とは異なり、コンスタントに人気がある「働く車」が販売ランキング上位5車種を独占した。いつの時代の子供であっても、消防士や警察官は憧れの職業だ。注目は3位の清掃車。身近な車も上位に入る傾向がある。
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特集 Part3
航空整備士のお仕事とは? ANA機体工場へGO!
2015年06月20日号6月4日、羽田空港の敷地内にある、全日本空輸の機体工場(ANA機体メンテナンスセンター)を訪れた。「イチ、ニ、サン、シー、ニー、ニ、サン、シー……」──。朝9時になると、初々しいような、気合の入っているような、そんな体操の掛け声が響き始めた。聞けば、今春に入社したばかりの新人整備士だという。女性の姿もチラホラ交じる。彼らは、国家試験に合格するまでに5年、一人前の整備士となるには、さらに経験が求められる。
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特集 Part3
【乗りものトリビア(2)】 新技術への容易な規制は 将来の技術者の芽を摘む
2015年06月20日号乗りものの技術を支えるのは技術者だ。そして未来の技術者となるのは子供たち。だからこそ、子供が興味を持つような新たな技術、趣味を危険だからと容易に規制してしまうと、弊害もある。
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特集 Part3
MRJ、ホンダを迎え撃つ 競合小型機メーカーの実力
2015年06月20日号国産初の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」と「ホンダジェット」。二つの国産航空機が離陸に向けてカウントダウンを始めている。果たして、新参者に勝機はあるのだろうか。
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特集 Part3
【乗りものトリビア(4)】 世界最強の乗りもの
2015年06月20日号大きさ、速さ、金額の高さにおいて、世界ナンバーワンの乗りものばかりを結集させた。 庶民にとっては身近な乗りものとはとてもいえないが、せめて誌面上で楽しんでほしい。
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特集 Part4
【Column】 景観と安全性を両立 海から見ても美しい街に
2015年06月20日号せっかくの海も、防潮堤で見えなければ味気ない。安全性を保つためには防潮堤の高さは妥協できない。
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特集 Part4
豪華さだけでは決められない クルーズ船の正しい選び方
2015年06月20日号外国船による日本発着のクルーズが増えたことで、客船の選択肢は増えた。では、自分に合った客船をどのように選べばいいのか。