記事一覧:特集10409件
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特集 Part4
【Column】 コンピュータにも解けない? 「世紀の未解決問題」の正体
2016年01月23日号コンピュータの性能がどんどん上がる中、あらゆる計算問題が解けるような錯覚に陥りがちだ。だが実はコンピュータにも苦手な類の問題が意外にもすごく身近に転がっているのだ。
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特集 Part5
【Column】 世界の小中学校で必修化の波 プログラミングと数学の関係
2016年01月23日号コンピュータを動かすプログラミングを、小中学校で必修化する動きがブームだ。だが、プログラミングを極めたいなら、数学のスキルが必須だ。
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特集 Part5
研究者に医者、新たに情報系 数学五輪の天才の進路に“異変”
2016年01月23日号数学の若き天才といえば、よく耳にするのが「数学五輪」の出場者だ。彼らは卓越したスキルをどこで生かしているのか。進路をたどると、数学をめぐる最先端の動きが明らかになった。
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特集 Part5
【Column】 東大・京大、数学者の卵に質問 美しい数式・定理は何?
2016年01月23日号数学といえば「美しさ」を思い浮かべる人も少なくないだろう。そこで本誌は、東京大学と京都大学の院生ら有志約20人に、美しい数式・定理から数学の魅力まで、質問をぶつけてみた。
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特集 Part5
【Column】 森重文教授も“訓練”した 学コンは数学者への登竜門
2016年01月23日号数学者が高校時代に頭角を現す場。それが1957年創刊の受験雑誌「大学への数学」だ。看板コーナーの学力コンテスト(学コン)には、毎月400~800人から投稿があり、成績優秀者は誌面で表彰される。
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特集 Part5
森 重文(国際数学連合総裁)特別インタビュー
2016年01月23日号4年に1回、40歳以下だけが受賞できる数学界最高の栄誉がフィールズ賞。1990年に受賞し、現在は、アジア人初の国際数学連合の総裁となった森重文氏にインタビューを敢行した。
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特集 Part4
トヨタも気付いた突破力 数学ビジネス活用の最前線
2016年01月23日号トヨタ自動車、ファナック、ソニー、新日鐵住金に町工場。数学の“突破力”に気付いた企業たちは、貪欲に次々とビジネスに取り入れている。数学のビジネス活用の最前線に迫った。
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特集 Part5
中小型株1466銘柄 最新増収率ランキング
2016年01月16日号今年の大発会は大きく荒れた。中国経済への先行き不安から1月4日の日経平均株価は大幅に下落、昨年12月30日の大納会の終値に比べて582円安の1万8450円を付けた。ただ、株価全体が下落しても、個別で見れば上昇する株もある。
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特集 Part1
有力企業と相次いで提携 小さな巨人「ZMP」の凄み
2016年01月16日号インテル、コマツ、ソニー、DeNA──。国内外のそうそうたる有力企業が相次いで出資しているベンチャー企業がある。自動運転システムを開発・販売するZMP(東京都文京区)だ。一体、社員70人の小さな企業の何が、これらの企業を引き付けるのか。
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特集
お宝銘柄を探せ! 知られざる成長企業215社
2016年01月16日号2016年の株式市場は、大発会の初日から終値で600円近く下げる波乱の幕開けとなった。だが、悲観する必要はない。日本には、キラリと光る独自技術を持ったベンチャー企業や、ニッチ市場で世界トップシェアを持つ中堅・中小企業など、知られざる成長企業がまだまだたくさんあるからだ。そんな「お宝成長銘柄」を発掘した。
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特集 Part3
【人工知能・ロボット・宇宙】 独自技術を持つ強者ぞろい 最先端の人工知能・ロボット
2016年01月16日号人工知能、ロボット、宇宙は技術的に発展途上ということもあり、新規参入が相次ぐ伸び盛りの分野だ。それだけに意外な企業が主役に躍り出る可能性を秘めている。
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特集 Part2
企業発掘の専門家が注目する知られざるイノベーション株
2016年01月16日号空気の力を使って、トマトやレタスといった野菜の収穫量を飛躍的に高める日本発のイノベーションが今、世界で注目を集めている。
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特集 Part3
【自動運転】 超高精度な3次元地図を作る アイサンテクの測量技術
2016年01月16日号2020年代の実用化を目指し、大手自動車メーカーや部品メーカーが開発を進める自動運転車の関連技術。大手企業のみならず、数多くの中堅・中小企業の技術が活用されている。
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特集 Part2
【Column】 あの大企業もかつては中小型株 本誌が見た若きソニー、ホンダ
2016年01月16日号ソニーもホンダも、創業時から大企業だったわけではない。本誌の過去の記事から、両社が注目の“中小型銘柄”だったころの記事を掘り起こしてみた。
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特集 Part2
海外ファンドが買いあさる 中小型株127社全リスト
2016年01月16日号国内外の資産に幅広く投資する海外ファンドは、もうかる投資先を見つけ出す目利きだ。最近では日本の中小型株にも食指を動かしている。彼らの保有銘柄をチェックしてみた。
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特集 Part2
【Column】 世界最高水準のIC技術を 製品化できない日本の“壁”
2016年01月16日号スマートフォンが現在の4~5倍の時間、無充電で使えるようになる──。そんな超低消費電力のICを開発したのは、シンプレクス クオンタム(東京都港区)だ。試作品の最低動作電圧は0.7ボルトと、競合他社の1.1ボルト程度を大きく下回る。現在、さらに0.35ボルトまで引き下げるべく開発を進めており、電気自動車など幅広い用途が見込まれている。
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特集 Part2
【ユーグレナインベストメント】 300社超の候補から厳選 本当に強い技術を持つ9社
2016年01月16日号ミドリムシ(学名ユーグレナ)を使ったジェット燃料の実用化を進めるベンチャーの雄・ユーグレナは、ネット系ではないリアルで強い技術を持つ企業を育成すべく、投資を進めている。
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特集 Part2
【東京大学エッジキャピタル】 先端技術の「種」に積極投資 大学発ベンチャー育成のプロ
2016年01月16日号大学は、知と先端技術の「種」の宝庫だ。これらを発掘し事業化につなげているのが、2004年に設立された東京大学エッジキャピタルだ。
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特集 Part2
仮屋薗聡一(グロービス・キャピタル・パートナーズ マネージング・パートナー)インタビュー
2016年01月16日号2016年に成長が期待できる市場は六つあります。いずれもIT技術を掛け合わせることで生まれる新しいサービスや製品であり、私は「6テック」と呼んでいます。具体的には、フィンテック(IT×金融サービス)、エドテック(×教育)、ヘルスケアテック(×ヘルスケア)、ホームテック(×家)、カーテック(×車)、フロンティアテック(×未開拓分野)の6分野がこれから大きく伸びるとみています。
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特集 Part2
【グロービス・キャピタル・パートナーズ】 日本屈指のVCのイチ押しは グローバル展開できる企業
2016年01月16日号資金だけでなく、人材やノウハウも提供して支援するハンズオン型VCの最古参、グロービス・キャピタル・パートナーズは、日本発グローバルベンチャーの育成に取り組んでいる。