記事一覧:特集10409件
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特集 Part4
坪田信貴(坪田塾代表)インタビュー
2016年07月23日号『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に合格した話(ビリギャル)』の著者で坪田塾代表の坪田信貴さんは、塾での指導にアドラー心理学を取り入れている。
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特集 Part1
数百年に1度の異常事態! 「長い16世紀」と今の共通項
2016年07月16日号英国のEU離脱は大問題だ。しかし、今、人類は数百年に1度しか起こらないような大転換期を迎えている。多くの識者が16世紀から続いた仕組みが壊れると予測しているのだ。
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特集 Part1
英国暴走で世界経済大混乱! 裏にはさらに大きなうごめきが
2016年07月16日号世界中を大混乱に陥れた英国のEU離脱問題。株価や為替は乱高下し、リーマンショックの再来かといわれている。しかし、実はその裏でもっと大きな変化が深く静かに進行しているのだ。
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特集 Part2
グローバル化から保護主義へ 繰り返される人類挫折の通商史
2016年07月16日号英国のEU離脱騒動から透けて見えるのは、行き過ぎたグローバル化への反動だ。拡大を続けた自由貿易が収縮に転じる端境期に、人類は直面している。
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特集
EU分裂は必然! 混沌を読み解く 大経済史
2016年07月16日号英国のEU離脱問題に端を発した世界の経済不安。しかし、ニュースの表層だけを見ていると、本質を見誤る。実は、今、世界は大転換期を迎えている可能性が高い。日々の情報に右往左往することなく、大局観を持って事態を判断、予測するためには、歴史に学ぶことが必須となるのだ。人類の経済の歴史をひもといていく。
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特集 Part2
世界の覇権国家の歴史
2016年07月16日号栄枯盛衰を繰り返してきた人類。ここでは、1400年代以降に経済覇権を握ってきた国家の、繁栄と衰退の様を紹介していく。次の覇権はどこが握るのだろうか。
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特集 Part2
【米国IT・金融業史】 国家を挙げてITと金融強化 90年代に日本は敗北した
2016年07月16日号重商主義から資本主義への道筋をたどってきたが、その先にあったのはITと金融の発展だった。そして、米国はそこで覇権を握るために、なりふり構わず国を挙げて強化に乗り出した。
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特集 Part1
【Column】 ゲルマン人に米国への移民 人の動きが世界を変えた
2016年07月16日号経済や政治を動かすのは人だ。特に、一時期に大勢の人間が、長距離を移動するような事態が発生した場合、従来の枠組みをぶち壊すほどの大きなインパクトがある。
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特集 Part2
【自動車生産盛衰史】 自動車の首位変遷から見る 経済覇権の移り変わり
2016年07月16日号自動車生産の首位を握るのは、常にその時代の経済大国だ。欧州、米国、日本の次に、首位となったのは中国だ。首位国の変遷をたどれば、それはそのまま経済大国の歴史となる。
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特集 Part2
【Column】 常に巨頭の対立関係が資本主義を強くした
2016年07月16日号大航海時代から今までを振り返ると、ライバル同士の人間関係が資本主義を強くしてきたことが分かる。現在、停滞しているのは資本主義の強力なライバルがいないからかもしれない。
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特集 Part2
【情報開放史】 技術革新が支配層を引き降ろす スノーデンとルターの共通項
2016年07月16日号技術革新が起こり、多くの人の手に情報が安価で分かりやすい形で伝わるようになる。そのことが、過去に大転換を起こしたが、実は今もそれが起こっているのだ。
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特集 Part2
出口治明(ライフネット生命保険会長)インタビュー
2016年07月16日号歴史に関する著作もあり、経済界きっての教養を持つ賢人に、ビジネスパーソンが歴史を学ぶ必然性や、英国のEU離脱や今という時代の捉え方を聞いた。
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特集 Part3
【扇動政治史】 低成長に格差拡大で不満鬱積 デマゴーグが世界中で台頭
2016年07月16日号今、極端な民族主義・反体制を訴える急進的な右派・左派政党が勢力を急拡大中だ。英国の騒動は氷山の一角で、その流れは欧州全体、さらには世界中で巨大なうねりと化している。
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特集 Part3
【欧州統合史】 血塗られた戦史に刻まれた “ドイツ帝国アレルギー”
2016年07月16日号欧州の歴史は近世以降、強国ドイツを中心とした戦史といえる。欧州諸国はその中でDNAに焼き付いた「ドイツ嫌い」を欧州統合の過程で封じ込めていたが、今、再び頭をもたげている。
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特集 Part3
【人口爆発史】 経済成長との好循環が背景に 21世紀後半はアフリカの時代
2016年07月16日号人口の動きを見れば経済が分かる。19世紀のヨーロッパや20世紀後半のアジアの人口爆発、日本の近年の経済低迷などを人口動態の視点から分析してみた。
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特集 Part3
【中東残酷史】 「アラビアのロレンス」に見る 中東の戦争と混乱の歴史
2016年07月16日号血で血を洗う中東の戦争史は、英国をはじめとする欧米の存在を抜きに語れない。今から100年前、アラブの砂漠を駆けた、ある英国人の物語から、混迷の歴史をひもといてみたい。
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特集 Part4
【通貨興亡史】 覇権国が握る基軸通貨体制に 「あるじなき通貨」の革命迫る
2016年07月16日号国際的に使われる基軸通貨の座は、争奪戦が繰り返されてきた覇権国家の証明。現在のドル一極体制に挑戦したユーロは欧州の混乱で後退したが、まったく新しい通貨が忍び寄っていた。
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特集 Part4
【バブル再発史】 異常な資産暴騰の謎を追い タイムマシンでバブルへGO
2016年07月16日号人類の歴史の中で、バブル経済は幾度となく膨張しては、崩壊を繰り返した。なぜ再発するのか。異常な資産暴騰の謎に迫るため、タイムマシンで過去のバブルを旅してきた。
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特集 Part4
【株価循環論】 景気後退時には割安好業績で 下落しにくい銘柄への投資を
2016年07月16日号円高の進行に英国のEU(欧州連合)離脱選択による不透明感も加わり、景気後退リスクは高まっている。各種指標を組み合わせて、この局面で買える銘柄を選別してみた。
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特集 Part3
【Column】 金融センター争奪戦 世界一のシティに陥落危機 利権奪取狙う4都市の実力
2016年07月16日号想定外のブレグジットで、世界三大金融センターの座にあるロンドンの地位が危ぶまれている。欧州の4都市が攻勢を強めており、金融センター争奪戦の行方は混沌としてきた。