記事一覧:特集10409件
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特集 Part4
【Book Guide】 もっと分かる!大経済史ブックガイド ジャンル別厳選35冊
2016年07月16日号毎日のニュースに流されていては、物事を大局的に見ることができない。変化に備えるためには、自分の頭で考える必要があるが、本はそのための養分となる。35冊を紹介したい。
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特集 Part4
【金融緩和の限界論】 錬金術師から裸の王様に? 中央銀行エリートの転落劇
2016年07月16日号リーマンショックを境に、日米欧の金融政策は様変わりし、大金融緩和の時代に突入した。しかし、足元ではその限界が露呈しつつあり、中央銀行家は歴史の転換点に立たされている。
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特集 Part4
【市場動乱史】 ヘッジファンドの台頭で読む 次なる相場乱高下の“発火点”
2016年07月16日号英国民投票でのEU離脱派勝利という激震は、金融市場を激しく揺さぶり、余震がしばらく続きそうだ。次なる相場乱高下の発火点はどこか。ヘッジファンド台頭の歴史から読み解いた。
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特集 Part1
【現役2人が語る!「笑点」人気と落語の関係】 三遊亭小遊三インタビュー
2016年07月09日号50年続くお化け番組の原動力はどこにあるのか。笑点メンバーの三遊亭小遊三師匠に、笑点と落語の魅力について語ってもらった。
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特集 Part1
【現役2人が語る!「笑点」人気と落語の関係】 春風亭昇太インタビュー
2016年07月09日号50年続くお化け番組の原動力はどこにあるのか。笑点の新司会者に就任した春風亭昇太師匠に、笑点と落語の魅力について語ってもらった。
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特集 Part1
50周年「笑点」に見る落語の栄枯盛衰
2016年07月09日号7週連続の平均視聴率20%超えという大記録は逃したものの、日本テレビ系列の長寿番組「笑点」が快進撃を続けている。放送開始から50年。今も色あせない人気の秘密はどこにあるのだろうか。
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特集
落語にハマる! ビジネスに効く! 落語のハマり方
2016年07月09日号落語に魅せられるビジネスマンが急増している。これまでも落語ブームは幾度も訪れて、そして去っていった。だが、今回の熱狂ぶりは本物だ。落語家数が過去最高の800人に上り、月当たりの高座件数が首都圏だけで1000件を突破したからだ。落語に触れる機会は多様化し、さらに親しみやすくなっている。あなたも落語にハマってみては?
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特集 Part2
食える噺家は上位100人 優勝劣敗 真打バブルの歪み
2016年07月09日号前座、二ツ目、真打、ご臨終──。落語家に定年はない。生涯現役の高齢者比率が高まっており、いよいよ、昇格システムに歪みが見え始めている。落語家稼業の厳しい実態に迫った。
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特集 Part2
【図解】 落語界の勢力マップ
2016年07月09日号東京に四つのグループ、上方に1グループがある。現在では、協会や流派の壁を越えて落語会などのイベントを開催する噺家が増えている。名前を掲載した落語家は人気者ばかりなので注目してほしい。
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特集 Part2
一過性ブームとは言わせない “落語復権”の確かな足音
2016年07月09日号今、若者を中心に落語への関心が高まっている。しかし、これはかつてのブームとは明らかに違っている。一体、何が若者たちを落語へ向かわせているのだろうか。
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特集 Part2
【Column】 歌丸は人間国宝になれる? 落語界で認定者が少ない訳
2016年07月09日号2014年、柳家小三治が落語家で3人目の人間国宝となった。しかし、歌舞伎などと比較して、その人数は圧倒的に少ない。背景には複雑な人間国宝認定の仕組みと落語界の歴史がある。
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特集 Part2
【本誌記者が密着!】 カネも仕事もない? 二ツ目生活のリアル
2016年07月09日号落語家人生で、二ツ目時代が一番つらいといわれる。時間はあるのに仕事はない、カネもないからだ。果たして実態はどうなのか。新米二ツ目の三遊亭わん丈さんに密着、二ツ目生活をのぞいてみた。
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特集 Part5
194本中35本が一軍ネタ 柳家花緑の頭の中を覗き見る
2016年07月09日号祖父は人間国宝の五代目柳家小さん。自身は戦後の最年少真打。血統・実力を兼ね備えた柳家花緑師匠に、落語ネタの記憶術や整理の仕方について教えてもらった。
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特集 Part3
【東京で落語を満喫する】 タイプで選ぶ通いたい“寄席”
2016年07月09日号新宿末廣亭のほかにも、それぞれの特徴を持った寄席が東京には散らばっている。登壇する落語家の傾向、歴史、客層などを編集部の独断で分析して、チャート化!
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特集 Part3
【新宿末廣亭の愉しみ方】 めくるめく“寄席”の世界へ
2016年07月09日号落語に興味を持ったなら、次にするべきは落語家のネタを生で聴きに寄席へ行くこと。築70年の木造建築が渋い雰囲気を醸し出す新宿末廣亭を、誌面上で仮想体験!
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特集 Part3
【落語好きへの道】 入門篇・会社篇・きほんのき篇
2016年07月09日号落語をとことん楽しむための王道を入門篇、会社篇、きほんのき篇の3つの切り口からひもとく。まずは6つのステップを踏んで落語通になろう。次にビジネスに引き寄せて、4つの職種を目安に落語の効能を把握。最後に、落語にまつわる基礎知識を押さえれば、あなたはもう立派な落語フリークだ!
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特集 Part4
吉と出るか凶と出るか 神戸「第2定席」構想
2016年07月09日号桂文枝・上方落語協会会長が最後の仕事として定めた「若手の育成」。その実現のために第2の繁昌亭の創設を掲げているが、果たして、上方落語の起爆剤になり得るのか。
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特集 Part5
「高学歴」落語家が伝授するビジネスに効くまくら活用術
2016年07月09日号頭を空っぽにして笑うのも落語であるが、聴いたネタから仕事や実生活で役立つエッセンスを拝借するのもまた落語である。社会人を経てプロになった2人に落語活用術について聞いた。
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特集 Part4
桂 文枝(六代目)インタビュー
2016年07月09日号漫才が笑いの主役である大阪。完全アウェーの中で、上方落語の面白さをどう人々にアピールしていくかは、積年の課題であった。2003年から上方落語協会会長を務め、8期目の今期(任期2年)限りで退任することを決めた桂文枝師匠に、上方落語の課題と将来像を聞いた。
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特集 Part5
人気沸騰中 玄人も唸る確かな実力 新進気鋭の3人を直撃!
2016年07月09日号柳家一門のホープ、古典落語の継承者、新作落語の創作マシン──。まったく異なるタイプの若手落語家3人を直撃し、落語の魅力や自身の芸風スタイルについて語ってもらった。