記事一覧:特集10409件
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特集
知らないと損する 給料の秘密
2017年04月08日号知りたいのに聞けない。そんな他人の給料について、本誌が徹底調査した。15業種80社のリアルな年収格差や国際比較、50代から激変する給料と仕事の実態、給料もらい過ぎ企業ランキングなど、今のうちに知っておかないと損する給料にまつわる秘密を、余すところなく公開する。
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特集 Part2
平均年収からは見えてこない 15業種80社のリアルな格差
2017年04月08日号電機、IT、自動車、商社、金融、建設など主要15業種80社の給料を、アンケートと聞き取り取材で調査した。その結果分かったのは、想像以上に大きな業界内・社内格差だった。
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特集 Part6
【上場企業1987社】 給料もらい過ぎ もっともらえる企業ランキング
2017年04月08日号年度末は異動の季節。昇進や転勤・出向、もしくは転職などで給料が変わる人も多いだろう。きっと他人の財布の中身が気になっているに違いない。本誌では、東証1部上場企業1987社を対象に、2016年1~12月期の有価証券報告書で公開されている平均年収データを集計した。
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特集 Part3
この10年の伸び率は最低 アジアで見劣りする日本
2017年04月08日号2008年のリーマンショック以降、給料はどのように変化したのか。日本とアジアの主要国を比較して見えてきたのは、給料の伸びで取り残されている日本の姿だった。
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特集 Part2
今後注目の職業はこれだ! 職種別の年収ランキング
2017年04月08日号数ある職業の中で、結局はどれが一番稼げるのか、気になる人もいるだろう。そこで、厚生労働省がまとめた職種別年収を独自にランキングし、成長が見込まれる職業を大胆予測した。
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特集 Part3
本誌初公開! 業種・職種別9カ国国際年収ランキング
2017年04月08日号日本の給料は国際的にどんな水準なのか。日本、米国、ドイツ、英国、北京、上海、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、インドの11の国・地域の給料を、業種・職種ごとに比較した。
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特集 Part2
YouTuber、ゲーマー ユニークな職業の収入は?
2017年04月08日号給料の話は「企業」や「業界」に偏りがちだが、「職業」という観点で見れば、意外と実態の知られていないものもたくさんある。最近出現したユニークな職業の知られざる収入実態に迫る。
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特集 Part4
【Column】 定年後のシニア層に朗報 盛り上がる顧問サービス
2017年04月08日号定年退職したシニア層の経験と知恵を企業に橋渡しする「顧問サービス」が急成長している。登録者数はうなぎ上りに伸びており、ニッチながらも市場が盛り上がりを見せている。
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特集 Part4
駒村純一(森下仁丹社長)インタビュー
2017年04月08日号清涼剤「仁丹」で知られ、ヘルスケア関連事業を行う森下仁丹が、「第四新卒」と銘打った中途採用を開始し一躍話題になった。狙いを駒村純一社長(66歳)に尋ねた。
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特集 Part4
年収よりやりがいを選ぶ 地方転職の成功の秘訣
2017年04月08日号セカンドキャリアを見据えて東京から地方の企業に転職する動きが活発化している。40~60代の3人の転身物語から、地方転職で失敗しないための大事な考え方を学ぶ。
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特集 Part4
役職定年で給料2割カット 50代のリアルとその処方箋
2017年04月08日号人生の節目ともいえる50歳。定年まで10年あると油断してはならない。役職定年制度に引っ掛かれば肩書はなくなり、給料も一気に下がる。50代以降を生き残るための処方箋を示す。
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特集 Part5
社会保険と税金控除を使い倒そう! 就職から定年後までの「損得」を試算!
2017年04月08日号給料から差っ引かれて損ばかりしているように見える社会保険や税金だが、そうではない。病気やけが、出産、住宅購入、失業、介護などライフイベントごとに給付金をもらえたり、税金控除を受けたりすることができるのだ。就職から定年退職後まで、社会保険や控除を使い倒すと幾らもらえるのか、試算してみた。
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特集 Part5
社会保険と控除を使い倒す 収入アップのヒントが満載
2017年04月08日号4月は、初めて給料明細書をもらう新入社員もいれば、転勤・出向・昇進などで給料明細書の中身が変わる人も多い。新人もベテランも、これを機に給料明細書の基本を押さえよう。
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特集 Part4
【これだけは知っておきたい】 気になる疑問を解決
2017年04月08日号現状の年収に不満を感じたり、キャリアアップを図りたいサラリーマンの注目を集める副業。では副業で気を付けるべきポイントは何か。企業の労務管理に詳しい専門家に聞いた。
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特集 Part5
担当者が間違えることも! 損しないための自己防衛法
2017年04月08日号給料明細書を眺めることで何が分かるのか。損をしないために何に気を付ければよいのか。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏の協力を得て、チェック表を作成した。
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特集 Part4
【3300人アンケートで分かった】 ビジネスパーソンの副業実態
2017年04月08日号政府の働き方改革で注目を浴びる「副業」。ビジネスパーソンの実態はどうなっているのか。本誌アンケートからは、会社制度が副業の促進を阻んでいることが判明した。
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特集 Part5
【Column】 仕事の強いストレスによる 精神障害は労災認定できる
2017年04月08日号近年、仕事での心理的負荷に起因する労働災害が後を絶たない。一方で、精神障害が労災になると知らず、申請を見落としている人も多いとみられる。認定条件と申請方法について解説する。
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特集 Part7
山口 晃(画家)インタビュー
2017年04月01日号今と昔が交錯する不思議な世界に、さまざまな事象や風俗を描き込む画風で知られる山口晃氏。現在の美術界に、ユーモアを交えながら穏やかに、そして鋭く切り込む。
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特集 Part7
【データで見る美術界】 展覧会活況も市場は低調 世界トップ水準には厚い壁
2017年04月01日号ここでは、美術界に関する国内外のデータを一覧にして示した。以下から読み取れるのは、展覧会が活況でも、世界水準からはさまざまな面で後れを取る日本の姿だ。寄附金が少ない実態を裏付けるように、個々人が文化におカネを出す意識が低い。また、国が出す文化予算額も主要国の中で少ない。グローバル編では、世界のオークション落札額の大きさに驚くとともに、実は中国人作家の評価が高まっているのが分かる。
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特集 Part7
竹中平蔵(慶應義塾大学名誉教授)インタビュー
2017年04月01日号ニーチェは「芸術こそが至高のものである」と言いました。要するにこの世で最高のものがアートであり、人間を人間たらしめているのがアートだというわけです。経済的な観点でいうと、いま世界の産業ではものすごく、クリエーティビティー(創造性)が求められているんですね。その源泉こそアートです。