記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
異次元緩和、マイナス金利で どうして物価は上がらない?
2017年04月15日号ニュースでよく聞く日本銀行の金融緩和。物価上昇を狙って、空前の規模でおカネをばらまいてきたが成功には程遠い。なぜだろう。ある方程式でザックリ読み解くことができるという。
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特集 Part6
【編集部厳選!】 深掘りするためにお薦めの30冊
2017年04月15日号日本経済や経済史、経済学の本はあまたある。その中から、役に立つ本をテーマ別に本誌編集部が厳選した。気になる本があればぜひ手に取っていただきたい。
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特集 Part2
財政政策の大定番は邪道? 公共事業が効かない理由
2017年04月15日号財政による景気刺激策の大定番であり、王道だった公共事業。以前は効果が大きかったが、近年は低下しているという。経済学の法則に基づいてその理由を分析する。
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特集 Part6
俯瞰すると見えてくる 現代経済40年史 8大ニュース
2017年04月15日号オイルショックやバブル崩壊など、現代の経済史を俯瞰してみると、問題の本質が見えてくることがある。経済学の概念を平易な言葉で盛り込みながら、分かりやすく解説する。
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特集 Part6
教養人の第一歩 学び直し「経済史」
2017年04月15日号経済学の出発点は18世紀のアダム・スミスにさかのぼる。「神の見えざる手によって、社会が均衡する」というのが彼の主張だ。これを受けてリカードは、「市場に任せておけばいい」と唱え、マルサスは「市場は放っておくと不安定になる」と結論づけた。2人は友人であったが、事あるごとに対立したとされる。この3人が古典派の主役といえる。
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特集 Part3
【業界別】 ホワイト企業ランキング
2017年04月15日号既に働き方改革が進んでいるとみられるホワイト企業の一例が以下だ。集中して短時間で効率よく成果を出すことが求められる職場ともいえ、「仕事が楽だ」というイメージは持たない方が賢明かもしれない。
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特集 Part3
売り手市場に惑わされるな これから入るべき会社とは?
2017年04月15日号空前の売り手市場である就活戦線。気が付けば「複数内定が取れた」なんてことがあるかもだが、学生の会社選びには疑問点も多い。本当に入るべき会社とは? 探し方を指南しよう。
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特集 Part3
AIに職業を奪われる未来は本当にやってくるのか
2017年04月15日号AI(人工知能)が近い将来、人間の職業の大半を奪い、世界を大きく変えるのではないか。そんな「脅威論」が台頭している。本当のところ、関係者たちはどう考えているのか。
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特集 Part3
【Column】 高まる副業・兼業機運は本当にいいことなのか?
2017年04月15日号働き方改革の実行計画でも掲げられた「副業・兼業の促進」。人口減の中、労働市場のカンフル剤として注目が集まるが、希望者の割合ほどには企業側のルール整備が追い付いていない。
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特集 Part3
サラリーマンの年収と残業は働き方改革でどう変わる?
2017年04月15日号3月28日、働き方改革の実行計画がついにまとまった。2019年度からの実現を目指すというが、日本のサラリーマンの年収、残業、そして生活はどこまで変わるのだろうか。
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特集 Part2
人口減でも経済復活できる! 鍵は五つのイノベーション
2017年04月15日号財政と金融のマクロ経済政策には行き詰まりが見える。人口減少が進むことを考えると、日本経済の停滞は続くと思うかもしれないが、必ず復活への道はある。鍵はイノベーションだ。
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特集 Part5
話題の「シムズ理論」は 財政拡大に好都合過ぎでは?
2017年04月15日号財政拡大を正当化するシムズ理論が話題だ。これが分かれば上司にも一目置かれるはず。しかし、よくよく聞くと、政府には都合がいいが、庶民は犠牲を強いられる理論のようだ。
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特集 Part4
【Column】 インフレ期待に働き掛ける 日銀緩和が成功しない理由
2017年04月15日号ある遺伝子が金融政策を左右する。そんな時代が到来するかもしれない。日本銀行が人々の「期待」に働き掛ける「量的・質的金融緩和」を導入したのは2013年4月。しかし、おカネの量を増やせば世間のインフレ期待が高まり、消費が増えるとのもくろみは今のところ失敗に終わっている。
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特集 Part4
日銀は何を狙っているのか 複雑怪奇な金融緩和の解読術
2017年04月15日号金融記事の中でも特に高いハードルになっているのが、異次元緩和など金融政策に関するものだろう。この難関を突破するには、意外にもあの世界的ヒット曲が役に立つという。
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特集 Part5
若手議員が批判覚悟で訴えた 未来なき日本の社会保障とは
2017年04月15日号高齢者が増加する中、年金・医療保険での若年層の負担は重くなるばかりである。親が子から“搾取”する矛盾に満ちた公的制度に未来はあるのか。未来の首相が見据える近未来像に迫る。
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特集 Part5
最悪の借金国が破綻せず最強の債権国が破綻する理由
2017年04月15日号日本は世界一の借金大国だけど、対外資産も世界一だから財政は破綻しない──。分かったようで分からないこの理屈。日本の財政は本当に大丈夫なの? これが分かれば通ぶれる!
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特集 Part4
【Column】 株・為替・債券市場の関係者 思考回路が大違いって本当?
2017年04月15日号金融市場を取材していて驚かされるのが、同じ市場関係者であっても歩んできた「畑」によって思考が大きく異なる点だ。
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特集 Part4
株・為替・債券の三角関係を理解すると経済記事が読める
2017年04月15日号金融をザックリと理解するには、金融市場の主役といえる株、為替、債券の関係性を知ることが第一歩だ。押さえるべきポイントは、この3市場は今、ゆがんだ関係にあるということだ。
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特集 Part1
【3300人調査で判明!】 残業時間減 給料減 仕事増の恐怖
2017年04月08日号現在の給料に不満を感じている人は46%──。本誌読者とビズリーチへの登録者を対象とした「ビジネスパーソン3300人給料アンケート」で、ビジネスパーソンの赤裸々な給料実態が明らかになった。
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特集 Part6
【業種別】 給料もらい過ぎの企業ランキング
2017年04月08日号