記事一覧:特集10409件
-
特集 Part4
【同志社大学】 「早慶同」を目指すなら 新学長に問われる改革力
2020年03月14日号難関国立大学を目指す優秀層の受け皿として、盤石の地位を誇る同志社大学。伝統的に関西の名門国立大である京都大学や大阪大学を併願する受験者が多く、早稲田大学と慶應義塾大学の併願者も関関同立で最も多い。
-
特集 Part5
A判定不合格で泣く受験生続出! 不合理な定員厳格化の顛末
2020年03月14日号「A判定の大学に不合格になった」。2016年度の入試以降、受験生からこうした悲鳴が数多く上がった。それは、文部科学省が私立大学に求めた定員の厳格化のため。
-
特集 Part4
【学長インタビュー】 村田 治(関西学院大学学長)
2020年03月14日号本学は2014年にスーパーグローバル大学(SGU)に指定されましたが、われわれは同じグローバル化でも、「質」のグローバル化を進めたいと考えました。
-
特集 Part4
【関西学院大学】 かつての憧憬と現実の狭間で 志願者減を食い止められるか
2020年03月14日号校風や母校愛、OBネットワークの強さなどの類似性から「西の慶應」と称されることもある関西学院大学。強みは図にも表れている通り、グローバル教育と就職力にある。
-
特集 Part4
【学長インタビュー】 芝井敬司(関西大学学長)
2020年03月14日号教育と研究、社会連携、国際活動を中心に大学の取り組みは多岐にわたります。中でも力を入れている分野の一つ、大学間連携については法政大学、明治大学、関西大学の3校で協定を結んだことが一例として挙げられると思います。
-
特集 Part5
【Column】 共通テストでは会話文頻出 英語の配点は大幅変更
2020年03月14日号英語の民間試験と記述式という“2本の柱”がなくなったら、センター試験と共通テストの違いはほとんどないのではないかと思う人もいるかもしれない。だが、実はセンター試験と共通テストでは、配点、出題形式などで大きく変わる部分がある。
-
特集 Part5
【インタビュー】 吉田 晋(日本私立中学高等学校連合会会長)
2020年03月14日号英語4技能や記述式の試験は必要だと高校や大学の関係者も考えている。しかし、それをセンター試験のような大規模テストに取り入れるのは無理がある。
-
特集 Part4
【インタビュー】 両角亜希子(東京大学准教授/大学入試のあり方に関する検討会議委員)
2020年03月14日号2013年の教育再生実行会議で大学入試の改革が必要ということになり、それを受けて、中央教育審議会で改革が議論された。
-
特集 Part5
見送られた英語民間試験採用と記述式 迷走する入試改革の行く末
2020年03月14日号「自分の身の丈に合わせて勝負して頑張ってもらえれば」と、昨年10月28日、萩生田光一・文部科学大臣は、来年から実施される予定だった大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の英語4技能評価で採用される民間試験について語った。この一言が大学入試改革の迷走の始まりだった。
-
特集 Part4
【関西大学】 背後に猛追する近大の影 関関同立の座を守れるか
2020年03月14日号関関同立の中では、最下位のポジションが定着している関西大学。六つの項目から4校の人気と実力を序列化したレーダーチャートを見ても、相対的に厳しい立ち位置であることが浮き彫りになっている。
-
特集 Part4
関西から一流企業就職への登竜門 道は「受験勉強」のみならず
2020年03月14日号近畿のトップ私大である「関関同立」。就職面の強さなどから根強い人気を誇るが、入り口は多様化が進み、もはや従来型の受験勉強を頑張ることだけが入試という時代ではない。
-
特集 Part3
いつから準備? 何を勉強した? 現役東大生が激白 「私はこれで東大推薦入試に合格しました」座談会
2020年03月14日号2016年度から東京大学が導入した推薦入試。東大の推薦入試はやっぱり一味違うのか? 合格者の3人に集まってもらいその実態を聞いた。
-
特集 Part3
「学力低下」「格差助長」 推薦&AO入試の光と影を考える
2020年03月14日号年々増加傾向にある推薦&AO入試だが、批判も多い。メリットとデメリットを検証してみた。
-
特集 Part3
【指定校推薦】 大学が特定高校に推薦枠を用意 合格率は「ほぼ100%」
2020年03月14日号指定校推薦で大学進学を狙う場合、入学直後の高校1年生の4月から気を抜けない。なぜなら、推薦枠を巡る同級生との戦いがスタートするからだ。
-
特集 Part3
【インタビュー】 AO入試の合格者に直撃 矢狭間 堅(慶應義塾大学総合政策学部4年)
2020年03月14日号通っていたのは、関東近郊の偏差値40程度の高校。過去に早慶に合格した先輩はおらず、日東駒専に潜り込めればいいレベルでした。そんな自分が早慶を狙おうと思ったきっかけは、二つ年上の姉が早稲田大学に合格したこと。
-
特集 Part3
【インタビュー】 推薦入試の専門塾に直撃 大澤雅紀(早稲田塾執行役員)
2020年03月14日号上位校のAO入試は、付け焼き刃の対策では通用しません。ただ、いきなり「将来の夢や社会貢献」が大事といっても、ほとんどの高校生にはないわけです。
-
特集 Part3
最もやりたくないのは「トップバリュ」 セブンプレミアム躍進の裏
2020年03月07日号セブンプレミアムの大躍進を支えるのは、食品メーカーの涙ぐましい努力だ。一方、イオンのトップバリュについては、「やりたくない」との声がメーカー側からは漏れ聞こえてくる。
-
特集 Part3
生産量巡りビール業界は大混乱 店頭の棚を侵食するPB
2020年03月07日号小売りが企画・開発をするPB(プライベートブランド)が、コンビニエンスストアの店頭の棚を侵食中だ。食品メーカーは薄利での受注を強いられ、完全に振り回されている。
-
特集 Part2
コンビニを上から下まで吸い上げる 取引丸抱えで“商社よし”?
2020年03月07日号伊藤忠商事はファミリーマート、三菱商事はローソンの過半の株を持ち、取引先を囲い込んだ上、幹部ポストまで掌握。コンビニにとって望ましい形なのだろうか?
-
特集 Part2
リストラ否認?で大混乱 ファミマ中高年リストラの裏側
2020年03月07日号希望退職を募ると言いながら、裏では人事評価の低い社員を対象に何度も面談せよとのこと──。伊藤忠商事からの出向者が幅を利かせるファミリーマートで一体何が起きているのか。