記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【中小キラリ12位】 モーレツ営業タイプ トヨタ仕込みの顧客開拓 「農業界の日本代表」への近道
2020年03月21日号学生時代は京都選抜の有名サッカー選手、社会人時代はトヨタ自動車系ディーラーのトップ営業マン。九条ねぎ・青ねぎを栽培する京都知七(ともひち)代表の重義幸さんはその道を究めてきた人だ。今度は「農業界の日本代表になる」(重さん)という壮大な目標を掲げている。
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特集 Part3
【中小キラリ7位】 市場開拓タイプ 多肉植物の“未熟”市場を発掘 「商店主」と言い切る新農家
2020年03月21日号ガーデニング、ハーブ、多肉植物、インターネット販売──。都市部から遠く離れた山陰地方で、はやりのキーワードに関連する農業を実践しているのが、鳥取県倉吉市のハニーミントファームだ。
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特集 Part3
あなたもなれる中小キラリ農家 非農家出身者が主役に台頭
2020年03月21日号中小規模でも高収益な「中小キラリ農家ベスト20」を今年もお届けする。今回は、農業に参入した非農家出身者が増えた。花や種苗など生産品目の多様化も進んだ。
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特集 Part3
【Column】 農業の“トップリーグ” 静岡に有力農家が殺到する理由
2020年03月21日号レジェンド農家や企業がこぞって静岡県で農業に参入している。なぜ、有力農家が集まるのか。「静岡を制する者は農業を制す」といわれるほど、競争が激化している理由に迫った。
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特集 Part3
プラットフォーマー6陣営が人気 有力農家が選ぶ良い「買い手」
2020年03月21日号儲かっている農家はどこに農産物を販売しているのか。ダイヤモンド編集部は「担い手農家アンケート」で、スーパーや外食店など「買い手」の良しあしについての本音を聞いた。
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特集 Part3
過剰スペック、ぼったくり事例3選 農業に5Gはいらない!
2020年03月21日号農業の投資といえば、農機メーカーや農協ばかりが儲けて、農家は“さっぱり”ということも多かった。「スマート農業」でも同じ失敗が繰り返される可能性が高まっている。
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特集 Part3
【使える】農業ツール五輪 2020
2020年03月21日号ダイヤモンド編集部は「役立つ農業ツールランキング」を作成した。農業界のプラットフォーマーの座を巡る勝負は趨勢が見えてきた。
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特集 Part4
農家支持率と財務データで格付け ランキング首位はJAたじま
2020年03月21日号農家が選ぶ「JA支持率ランキング」を今年も発表する。減農薬栽培を広めたり、合併せず単独で生きる道を選んだりと、JAグループの潮流にあらがう個性派の農協が多くランクインした。
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特集 Part5
消える農協はどこだ? 金融依存組織に未来なし! JA赤字危険度ランキング【全522JA】
2020年03月21日号農協の淘汰が始まる。マイナス金利政策により、金融事業が減益ショックに見舞われるからだ。本業の農業をおろそかにして、金融依存を続けてきた「消える農協」を独自試算であぶり出した。
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特集 Part4
【Column】 福井“反逆児”組合長が伝授 門外不出の「JA存続の秘訣」
2020年03月21日号福井県のJA越前たけふは、県内の他の全JAが合併する中、単独で生きる道を選んだ。冨田隆組合長に、金融事業の収益が悪化しても、JAが生き残るための秘訣を聞いた。
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特集 Part4
官僚が農林族「畜産閥」に忖度ざんまい 農水省次官レースの終盤戦
2020年03月21日号自民党の農林族は勢力が衰えたどころか、したたかに勢力を伸ばしている。農水省のトップ人事を左右する農林族の“首領”に忖度する農水官僚の体たらくをレポートする。
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特集 Part4
「JAグループのドン」がもみ消した 全農幹部暴行事件の全貌
2020年03月21日号JAグループのガバナンスの欠如が端的に表れた事件だ。グループの最高権力者として君臨してきた山田俊男参議院議員が、自民党本部で起こした暴行事件を隠蔽した問題の全貌を暴く。
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特集 Part5
金融事業ショックが直撃 153農協が赤字転落の危機
2020年03月21日号ダイヤモンド編集部の試算により、全国600JAの「4分の1」が赤字に沈む衝撃的な実態があぶり出された。超低金利政策の影響で“ドル箱”だった金融事業がお荷物と化すからだ。
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特集 Part4
自治体行政マン・農政課必見! 「伸びる県・沈む県」ランキング
2020年03月21日号地方自治体の農業予算や職員数が削られる中、「農政格差」が拡大中だ。「担い手農家アンケート」回答者の評価と農業振興の実績に基づく都道府県と市町村のランキングをお届けする。
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特集 Part3
【Column】 過去問を解説! よく出る「図表と文章を読み解く問題」の考え方
2020年03月14日号明治大学政経学部は「グローバル型特別入試」を実施している。昨年度の記述試験では厚生労働白書等の資料を基に日本の在留外国人、外国人労働者について問われた。
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特集 Part3
【MARCHのAO・推薦入試を研究!】 早慶向けの「志望理由書」を 使い回してもうまくいかない
2020年03月14日号MARCHへ入学する生徒も推薦入試経由が一定数を占めている。内訳を見てみると、MARCH各大学は付属校や系列校を持ち、全国各地の高校に指定校推薦枠があるため、多くは内部推薦(進学)や指定校推薦だ。
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特集 Part2
MARCHの人気・実力と AO・推薦入試
2020年03月14日号MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)は言わずと知れた関東の人気難関私立大学群。MARCHを第1志望にする層はもちろん、早慶上智の滑り止めとして、日東駒専のチャレンジ校として、上位ランクからも下位ランクからも受験生が集まる。その存在感は昭和、平成から令和になった今も変わらない。
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特集 Part1
今後ますます実施が増える AO・推薦入試、どう違う?
2020年03月14日号ここからは、AO入試と推薦入試について詳しく見ていこう。AO入試とは、前項でも触れた通り、各大学の学部・学科が求める学生像であるアドミッションポリシーに沿った学生を採用する試験のこと。学力考査よりも、個人の能力や適性、目的意識や学習意欲を問うもので、書類審査や面接に時間をかけて選抜が行われる。
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特集 Part1
AO・推薦激増で学生と大学が右往左往! 教育、入試、序列の大変化
2020年03月14日号春といえば大学入学シーズンだ。晴れて希望の大学に合格した学生と、残念ながら希望がかなわなかった学生がいるのは何度も繰り返されてきた世の常である。しかし、昨今、かつてとは大きく変わったことがある。実は一般入試以外のAO(アドミッションオフィス)入試や推薦入試が激増していて、私立大学に至っては入学者の50%を超えているのだ。
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特集 Part2
【学長インタビュー】 土屋恵一郎(明治大学学長)、大六野 耕作(明治大学副学長<国際交流担当>)
2020年03月14日号納屋元学長のときに「世界へ」というスローガンを掲げ、その後を僕が引き継いだわけだけれど、最初はかなり批判されましたよ。そこに予算を充てたら「国際化のためならカネが出るのか!」とかね。