記事一覧:特集10409件
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特集 Part4
【Column】 決算書不要で数日で入金 オンライン融資の最新事情
2020年03月28日号フィンテック(金融とITの融合)企業からの資金調達の最大の特徴は、入金までの圧倒的なスピード。少額から借り入れ可能なので、銀行の融資を待つ間にも利用できる。
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特集 Part4
支援策使い倒し非常時乗り切る5本柱 まずは資金確保が最優先!
2020年03月28日号黒字企業でも、資金繰りが詰まると「突然死」する──。特に財務基盤が脆弱な中小企業は、早期の資金確保を意識したい。助成金など資金流出策と併せて、最悪の事態を回避しよう。
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特集 Part3
【地銀】 〈インタビュー〉 遠藤俊英(金融庁長官)
2020年03月28日号特に地域金融機関は、(決算内容や担保のみならず、事業内容や成長可能性などで融資を行う)事業性評価や、(企業に寄り添った)伴走型支援を掲げて地域の企業と密接に関わり合ってきたはずです。この局面においては、まさにそうした評価や支援を今まで以上に行うことが重要。金融機関の真価が問われるときです。
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特集 Part3
【製薬】 〈余剰人員リストラ型〉 病院訪問の自粛で再燃必至 花形営業「製薬MR」不要論
2020年03月28日号大手製薬会社の従業員の平均年収は800万~1100万円──。高給取りが集う製薬業界で“花形営業”といえばMR(医薬情報担当者)。大学病院やクリニックの医師の元を小まめに訪問し、自社の医療用医薬品の説明をしたり、副作用情報を集めたりする仕事だ。
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特集 Part3
【住設・建設】 〈買い占めパニック型〉 トイレが足りない! 工期遅れの倒産リスク
2020年03月28日号日常生活の中で最も欠かすことのできないトイレが、住宅設備機器・建設業界にパニックを引き起こしている。新型コロナウイルスの影響により、深刻な品薄状態に陥っているのだ。
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特集 Part3
【小売り】 〈インバウンド消滅型〉 消費増税と暖冬でジリ貧 縮まる地場百貨店の寿命
2020年03月28日号大丸心斎橋店マイナス45.5%、三越銀座店マイナス36.2%──。インバウンド消費で潤っていた東西の都心の大型百貨店は、2月の売上高速報値が前年同月から激減した。
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特集 Part5
コロナ危機の「資金繰り・業績」の影響は? 財務危険度ランキング
2020年03月28日号新型コロナウイルスの封じ込め策で1月下旬から急ブレーキがかかり始めた国内外の経済。その影響を色濃く受ける企業はどこか。3本のランキングで各社の経営危険度を浮き彫りにする。
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特集 Part5
業種、都道府県別に詳細をチェック! 景気DI悪化度ランキング
2020年03月28日号コロナショックで最も懸念されているのは中小企業の経営状況だ。中小8648社の2月時点の回答を業種別、都道府県別に分析し、国内で起きている状況の把握につなげよう。
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特集 Part5
業種、個別企業で減り具合を検証! 時価総額喪失ランキング
2020年03月28日号日本企業はコロナショックで莫大な時価総額を失った。その金額は市場の見通しを反映している。業種、企業によって濃淡があり、つぶさに見れば現状の把握や将来の予測に役立つはずだ。
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特集 Part5
資金繰りのリスクが高い企業は?
2020年03月28日号3本立てランキングのラストは、キャッシュ流出率ランキングだ。コロナショック下における企業の資金繰りリスクを見極めよう。
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特集 Part5
年度末の景気減速の 影響が大きい企業は?
2020年03月28日号3本立てランキングの2本目は、売上高「期末依存率」ランキングをお届けする。これは、コロナショックによる景気減速の影響が大きい企業を探ろうというものだ。
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特集 Part2
【インタビュー】 「カリスマ農家ナンバーワン」が語る農家の未来 農地改革で失った「経営」を取り戻す 農家激減で大型法人が育つ 80年に1度のチャンスだ
2020年03月21日号ダイヤモンド編集部の「担い手農家アンケート」の回答者が選ぶ「カリスマ農家ランキング」でトップに立った群馬県の澤浦彰治氏に、未来の農業を語ってもらった。
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特集 Part2
ワールドファームの成長は止まらない! レジェンド農家の「必須条件」
2020年03月21日号農業界のプラットフォーマーを目指す大企業がこぞって大規模農家を囲い込んでいる。一方、農家自身が中核となり農家連合を結成、大企業とも渡り合える力を持つ有力農家も増えている。
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特集 Part2
日本最大の農業商社「全農」を脅かす トヨタと三菱商事の野望
2020年03月21日号日本最大の農業商社、JA全農の地位が脅かされている。トヨタ自動車や三菱商事が“農業界のプラットフォーマー”の座を狙っているのだ。食品の国内消費「76兆円市場」争奪戦を追った。
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特集 Part1
凋落するJA 躍進する楽天
2020年03月21日号「入社希望者はたくさんいるから、リクルートには困らない。けれど、入社した社員の住む場所が本社の周りに足りないんですよね……」。松山空港からバスで約1時間揺られてようやくたどり着く愛媛県大洲市。こののどかな街には、住宅の需給バランスを崩してしまうくらい、社員を激増させている農業法人がある。楽天の100%子会社、楽天農業だ。
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特集
儲かる農業 消えるJA
2020年03月21日号ダイヤモンド編集部の独自試算で、2022年度以降に153JAが赤字に転落することが分かった。JAの大淘汰が加速している。一方、激変期にある農業に商機を見いだしたトヨタ自動車や三菱商事などの企業は若手の有力農家の囲い込みを始めている。消える農協と攻める企業──。農業の主役交代が鮮明になりつつある。
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特集 Part2
パナソニックは“爆減” コメ消費の救世主
2020年03月21日号国内のコメ市場は縮小を続けてきた。だが、新たな品種や販売方法などで市場を拡大しようとする企業の動きが活発化している。
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特集 Part3
【中小キラリ1位】 戦略家タイプ 理論と実地検証の繰り返し 「失敗しない」経営の秘密
2020年03月21 日号京都府亀岡市に「失敗しない」農家がいる。人気医療ドラマに登場する女医の話ではない。就農5年目の若手経営者、小島敬久さんのことだ。
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特集 Part3
【レジェンド19位】 カリスマタイプ 親しき中にも厳格ルールあり “仲間内”農家の組織化に成功
2020年03月21日号果樹農家は独立心が旺盛──。そんな農業界の常識を覆す販売会社がある。ミカンやキウイフルーツなどの農作物、またそれらの加工品を扱う「産地直送」専門のジョイファーム小田原だ。ジョイファームの強みは、代表の長谷川功さんのリーダーシップを武器として優良農家の組織化に成功したことにある。今や会員農家は122戸に上る。
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特集 Part3
【中小キラリ12位】 生産追求タイプ バラの年間安定供給が原点 個人出荷開始で自立経営に転換
2020年03月21日号干拓地へ約30年前に進出し、バラ農家としては国内有数の規模(約3ヘクタール、売上高約2億8000万円)を誇る岡山県笠岡市の藤原農園は低コストの土壌栽培を続け、生産性を追求してきた。