記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
不安募るも遅れる準備 ぬるま湯50代の理想と現実
2017年09月02日号定年後のことを思い、漠然とした不安を抱え込む50代の会社員。準備を先送りし続けた先に、輝くセカンドライフは果たして見えるのだろうか。
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特集 Part2
55歳で降格、出向、転籍 収入減「10年縛り」の過酷
2017年09月02日号大手企業の約半数が導入・運用している役職定年(管理職定年)。本誌による実態調査によって見えてきたのは、社員たちにとって想像以上に過酷な現実だった。
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特集 Part3
【定年三大ルート 再雇用】 飯塚正人(イトーヨーカ堂武蔵小杉駅前店 販売促進部長)
2017年09月02日号入社以来、現場一筋で仕事をしてきました。現在所属しているイトーヨーカ堂の武蔵小杉駅前店(神奈川県川崎市)には、56歳のときに配属になり、昨年の定年後も、定年前と同様に販売促進部長を務めています。
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特集 Part3
【定年三大ルート 転職】 田畑 真(アイ・シー・ネット シニアコンサルタント)
2017年09月02日号途上国でのODA(政府開発援助)に対する思いは、大学時代から持っていました。農林技官として農林水産省に入り、会議室で政策を練る日々の中でも、ODAなどを通じて外部でフィールドワークをしたいという気持ちが、消えることはありませんでした。
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特集 Part3
【定年三大ルート 起業】 星野裕司(セカンドブレイン代表、中小企業診断士)
2017年09月02日号勤めていたヤマハではマーケティングから営業、商品企画、新規事業開発までさまざまなことを経験してきましたが、全国にある音楽教室の統括業務に就いたことが、起業する一つのきっかけになりました。フランチャイズ(FC)の各教室を通じて、どうやって自社の楽器を売るかという面では、教室や楽器店を展開する地場企業の社長さんたちが、私の営業相手です。
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特集 Part3
【Column】 家計の収支が劇的に改善! 保険見直しの二大ポイント
2017年09月02日号医療をはじめ民間の保険に、平均で毎月2万円前後を費やしていることが多い定年後の家計。病気への不安を和らげ、保険契約の見直しを図れば、家計の収支は劇的に改善する。
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特集 Part3
【Column】 65歳までの雇用措置義務も 中小で広がるブラック再雇用
2017年09月02日号社員に過重な労働と不当な賃金を強いる「ブラック企業」。働き方改革が叫ばれる中で、労働基準監督署は目の色を変えたように、目下是正に乗り出しているが、その網が及びにくい“空白地帯”がある。それが、定年後の再雇用だ。
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特集 Part3
収入半減にも負けない 輝く定年後への作法と品格
2017年09月02日号本誌の主要企業調査で判明した定年再雇用の厳しい現実。ただ、現実を受け止め、乗り越えるための環境整備を進めれば、薄日が差す道程が見えてくるはずだ。
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特集 Part3
楠木 新(『定年後』(中公新書)著者)インタビュー
2017年09月02日号定年退職後に、社会とどう接点を持ち日々を過ごしていくべきか。ベストセラー『定年後』の著者、楠木新氏にサラリーマンの定年前後の心境、あるべき姿などについて聞いた。
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特集 Part4
詳細シミュレーションで迫る 赤字続きの家計収支の実態
2017年09月02日号定年前後で家計の収支や貯蓄残高は、いったいどのように推移していくのだろうか。家計のプロの協力を得て、実例を基に詳細なシミュレーションを試みた。
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特集 Part4
知っておくべき退職金の実情 手厚い税制優遇を完全理解
2017年09月02日号長年にわたって勤め上げた慰労の意味で会社から支払われ、定年後の貴重な資金となり得るのが退職金だ。そのため、税制優遇が手厚い。その中身を見てみよう。
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特集 Part3
年収400万円以下でも要注意 「時給1万円」の確定申告術
2017年09月02日号期限間際になると、税務署に長蛇の列ができる確定申告。申告書作成の煩わしさもあり、敬遠している人が多いが、還付金を得るまでの時間効率は決して悪くない。
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特集 Part3
【Column】 第二の人生でも人の役に── 選んだ道はおっさんレンタル
2017年09月02日号「おっさんレンタル」というサービスをご存じだろうか。30~60代のおっさんを貸し出し、依頼者の希望を叶えてくれる。定年後、未知の世界へ飛び込んだ“おっさん”に魅力を聞いた。「イケてると勘違いしている“おっさん”を1時間1000円からレンタルできるサービスです」──。
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特集 Part4
年金を働いて増やすには? 確実に将来年金が増える妙法
2017年09月02日号公的年金を増やすために、やろうと思えば誰にでもできる手がある。60歳以降も厚生年金保険料を払いながら働くという選択肢だ。年金や失業給付を見据えながら、賢く働くことである。
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特集 Part4
年金を少しでも増やすには? 切り札は不人気? の繰り下げ
2017年09月02日号ややこしい年金制度の中には、年金を増額するために使えるメニューも用意されている。繰り下げ、後納、任意加入など、少しでも得する活用ポイントを解説しておこう。
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特集 Part4
【年金編】 公的年金はいくらもらえる? まずは簡易式でざっくり掴む
2017年09月02日号将来の公的年金は幾らか? 実は数字を多めに見積もっている人が多いと年金の専門家は口をそろえる。目算が外れると痛手は大きい。まずは大ざっぱにつかむことからスタートしよう。
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特集 Part4
10年たたずに貯蓄が底を突く!? 夫婦共倒れを招く“熟年離婚”
2017年09月02日号熟年離婚という言葉が注目されて久しい。その多くは、夫の定年退職や子どもの独立を機に妻が離婚届をたたき付けるケース。だが、安易な熟年離婚は経済面で夫婦共倒れの危険性が高い。
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特集
自衛隊 防衛ビジネス 本当の実力
2017年08月26日号北朝鮮のミサイル挑発、中国の軍備増強、米国の“世界の警察官”撤収宣言──。かつてないほどに日本の安全保障が脅かされている。にもかかわらず、防衛省・自衛隊はだらしがない。異なる背景を持つ「防衛七族」が飽きることなく権力闘争を繰り返しているのだ。このままでは、「日本の防衛」が危ない!
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特集 Part1
【日本人ならばジョーシキQ&A】 「安全保障」「自衛隊」の基礎知識
2017年08月26日号日本に到達できるミサイルはとっくに開発済みなんだ。スカッドERだってノドンだってそう。ノドンに至っては約10分で日本に届くといわれているよ。だけど、北朝鮮が最優先で、日本を攻撃対象として狙うかどうかと言われれば、「ノー」と答える識者が多いね。
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特集 Part1
石破 茂(元防衛大臣)インタビュー
2017年08月26日号統制の主体である政治家は法律、人員、装備、運用の全てを理解していないと、いざというとき責任を果たせない。防衛省幹部は、「どんな大臣が来ても、ちゃんと務まるようにするのが自分たちの役割だ」と言う。「あ、そう」と言ってやりたいね。「おまえたちがそんなことを言うから、民主党時代の誰それみたいなやつが来ちまったんだ」と。