記事一覧:特集10409件
-
特集 Part5
【地方有力4大学「東西南北」の深層 東日本編】 中部は南山を頂点に「南愛名中」
2017年09月16日号日本列島を縦断して「東西南北」でくくられる地方トップ私大は、各エリアの旧帝大など国公立大受験者の最有力併願校としての地位を握る。東日本でもこのポジションの争奪戦が繰り広げられている。
-
特集 Part5
【特別付録】 大学35年間の歴史を凝縮 181大学1122学部「全」偏差値
2017年09月16日号各大学の偏差値に対するイメージは各世代によって大きく異なるだろう。とはいえ、そのギャップを知る機会はない。そこで、ベネッセコーポレーションの協力を得て、過去35年の偏差値データを取得し、表を作成した。統合や改組などで現在は存在しない大学・学部も掲載し、偏差値の推移が分かるようにした。親世代の持つイメージと現状が全く違うということに気付くだろう。
-
特集 Part5
どっちが大きい!? ドタ勘で当てよう! 企業規模クイズ18問
2017年09月09日号企業規模クイズにチャレンジしよう!
-
特集 Part2
[CF]<キャッシュフロー> 本当のお金の動きを表す
2017年09月09日号財務3表の一つ、キャッシュフロー(CF)計算書は、PLやBSに比べると、比較的最近導入された。上場企業に開示が義務付けられたのは、2000年なのである。実は、PLやBSだけでは本当のお金の動きが見えないことがある。「え!? そんな欠陥があるの?」と意外に思われるかもしれないが、論より証拠、CF開示が導入される前がいかに不便だったかを知れば、納得できるはずだ。
-
特集
会社の数字がわかる反復練習 決算書100本ノック!
2017年09月09日号決算書を読み解こうとして挫折した経験はないだろうか。それはやり方が間違っていた可能性が高い。実は、実際の企業のエピソードと共に楽しく数をこなせば、自然と決算書を読み解けるようになっていくのだ。特集では100以上の実例を掲載した。ぜひ、肩の力を抜いて、本誌からの100本ノックを受けてほしい。
-
特集 Part2
[PL]<原価率> 売上高に対する仕入れ値などの割合
2017年09月09日号あなたが喫茶店で500円のホットコーヒーを注文した場合を考えてみよう。500円が店にとっての「売上高」で、砂糖やミルクを入れたことなどはこの際無視するとして、仕入れ値の豆代50円が「売上原価」だ。
-
特集 Part2
[PL]<利益> 売上高から費用を引いたもうけ
2017年09月09日号決算書の中でも、最もシンプルで理解しやすいのが、利益だ。利益とは、売上高から人件費や原価、税金などを引いたもうけのこと。売上高と同じく損益計算書(PL)に掲載されている。経済のニュースを見ると、売上高と同時に紹介されるのが利益だから、とても重要だ。利益が残らなければ、銀行からの借入金を返済したり、次の商品のための開発資金を得たりできないからだ。
-
特集 Part2
[PL]<売上高> モノやサービスを売って企業が得たお金
2017年09月09日号あなたがスーパーマーケットで今晩のおかずを見繕う。あるいは休日に理髪店や美容院で髪を切ってもらうことを想像してほしい。店(企業)はモノ、サービスの対価として、あなたからお金をもらう。そのお金の積み重ねが企業にとっての「売上高」である。
-
特集 Part2
そもそも決算書って何!? 財務3表がとにかく大事
2017年09月09日号働く人にとって必須だといわれるけれど、そもそも決算書とはいったい、何なのだろうか。決算書にはさまざまな種類があるが、大事なのは財務3表だ。それさえ読めればOKだ。
-
特集 Part1
「決算書は読めた方がいい」ではダメ! 絶対必須のスキルに
2017年09月09日号「決算書は読めた“方がいい”というのは間違っています。読めなきゃダメなんです」。そう説くのは、首都大学東京大学院の松田千恵子教授(経営学)だ。金融機関や格付け機関などで働き、多くの経営者と接してきた松田教授は、「日本企業幹部の決算書、財務への理解のレベルは残念ながら低い。中堅の社員では売上高と利益くらいしか理解していないこともある」と明かす。
-
特集 Part2
[BS][PL]<連結決算> 子会社・関連会社の損益を反映
2017年09月09日号経費1.8兆円の約4.4%に当たる800億円が突如として消し飛ぶ──。3メガバンクグループの一角を占める三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、そんな見通しを2017年5月に発表した決算説明資料の中でぶち上げた。
-
特集 Part4
【英語決算書(Financial statements)】 「世界一流の数字」をわが手に
2017年09月09日号「英語」の文字を見て、読み飛ばすか迷った人は待ってほしい。仕事に生かすなら、世界一流企業や海外の競合他社を分析できる英語決算書は“宝の山”。しかも、意外と簡単に読み解ける。
-
特集 Part2
[BS][PL]<のれん代の減損> 企業買収失敗の代償
2017年09月09日号新聞紙面に飛び交う話題の財務の用語は幾つかあるが、中でも、「のれん代」あるいは「のれん代の減損」は目にすることが多い。「日本郵政は2015年に買収したオーストラリアのトール・ホールディングスの減損4003億円を特別損失に計上し、最終損益は289億円の赤字」「楽天は海外事業ののれん代減損などで250億円以上の減損」といった形だ。
-
特集 Part2
[BS]<有利子負債> 利子の付く借金
2017年09月09日号企業の財務を無理やり“人”に例えてみよう。「あの人は年収2000万円もある」という場合に、年収を企業の売上高と捉えてみる。人もうらやむ高年収だが、実は「住宅ローンなどの借金が山ほどあって、年収がいくらあっても足りない」と聞いたら、その人を見る目も変わってくるはずだ。
-
特集 Part4
【あなたの会社に近い業種を探してみよう】 23万社超収録のデータベースから抽出! 6業界・60業種の決算書を徹底分析
2017年09月09日号決算書は大企業だけでなく、中小企業38万社こそ活用すべきもの。そのためのエッセンスを凝縮した。
-
特集 Part3
【ソニー】 業態と共に変貌し続けるBS 成長か衰退か、50年の軌跡
2017年09月09日号財務諸表は企業を映す鏡だ。事業の成長、経営判断の成功と失敗が映し出される。今では7兆円企業に成長したソニーも、過去の財務を振り返れば、数字の間に隠されたドラマが浮かぶ。
-
特集 Part3
【トヨタ】 “千三つ”の開発投資競争へまい進 隠れ開発費が分かる勘定科目
2017年09月09日号トヨタ自動車は、その財務の健全性からトヨタ銀行とも呼ばれる。そのトヨタですら、研究開発費の高騰には悲鳴を上げており、代わって繰り出したM&A投資にもリスクが付きまとう。
-
特集 Part3
【RIZAP】 アパレル、出版…他業種を積極M&A 筋肉質な財務に“コミット”
2017年09月09日号「結果にコミットする」というPR文句と、筋骨隆々の男女の広告が強烈な印象を与えるRIZAPグループ。アパレル、出版など複数業種のM&Aを積極展開し、業績はうなぎ上りだ。
-
特集 Part3
【SNS】 ミクシィ、ライン 新旧のスターを比較 実は財務超優良なミクシィ
2017年09月09日号ミクシィ。今の10代の若い人は知らないかもしれないが、かつて、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」で一世を風靡した。2004年、mixiが始まると、独り勝ちといっていいほどの人気に。
-
特集 Part4
Q 企業の業績改善
2017年09月09日号左にエンターテインメント業界のエイベックス・グループ・ホールディングス(GHD)、東宝、東映の決算資料があります。3社の決算資料を読み解き、他社との比較をした上で、各社とその業績改善策として最適な組み合わせを考え、線で結びましょう。