記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【Column】 記載順序も呼称もルールなし! 肩書乱造が招く無責任
2017年10月14日号ここでは相談役・顧問の肩書をめぐるこぼれ話を紹介したい。有価証券報告書に記載される順番や呼称からは、その企業での相談役・顧問の立ち位置が透けて見える。
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特集 Part3
外部から分かり、責任あれば問題なし!? “取締役”と付く微妙な面々
2017年10月14日号ここまでは、相談役・顧問の「外部から存在が見えにくい」「責任が明確ではない」という点が問題視されていると紹介してきた。しかし、例外となる微妙な立ち位置の人たちがいる。
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特集 Part3
初調査初公開! 実名入りニッポンの相談役・顧問の実態
2017年10月14日号ベールに包まれた存在にようやく光が当たる。本誌では相談役・顧問開示制度開始よりも一足早く、大アンケートと調査を実施。これまでになかった、まとまった形での相談役・顧問の保存版データを紹介したい。
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特集 Part4
現代版「いい相談役・顧問」となる期待 毒にも薬にもなる社外取締役
2017年10月14日号会社の相談役・顧問に就任するような大物には、人材の枯渇が叫ばれる「企業の経営経験を持つ社外取締役」としての活躍を期待する声もある。悩める企業の救世主となり得るのだろうか。
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特集 Part2
上田準二(ユニー・ファミリーマートホールディングス相談役)インタビュー
2017年10月14日号コンビニエンスストア業界2位のファミリーマートを約13年間、社長と会長として率い、2017年5月に相談役に退いた上田準二氏。自身の役割をどう捉えているのか、話を聞いた。
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特集 Part4
中小・ベンチャー企業は人材獲得の好機 社外に飛び出す“老益”生かせ
2017年10月14日号日本企業のOBやその予備軍の多くは、今まで「わが社」しか眼中になかったが、相談役・顧問問題は彼らが社外に出る転機になり得る。人材獲得において大転換が起こるかもしれない。
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特集 Part4
制度疲労が生んだ構造問題を解明 「院政経営」の連綿呪縛
2017年10月14日号「諸悪の根源」のように思える制度やルールでも、導入当初は正当な意義があったはず。相談役・顧問制度も事情は同じだったが、激動の時代を迎えた今、明らかな制度疲労を起こしている。
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特集
これなら続けられる! 「独学力」
2017年10月07日号勉強してキャリアアップに役立てたい。そう思っていても、いざ勉強するとなると、何から始めたらいいか分からないし、忙しくて続けられそうにない──。そんな人におすすめしたいのが「独学」だ。好きなことを、自分のペースで、好きな時間に勉強することができるからだ。「独学力」を高めて、今後のキャリアに役立てよう。
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特集 Part1
なぜいま「独学力」なのか
2017年10月07日号日本のビジネスパーソンは、海外と比べて圧倒的に学習量が足りない──。『新・独学術』の著者、侍留啓介氏は、海外でMBAを取得後、米マッキンゼー・アンド・カンパニーで経営コンサルタントとして働き、数多くの海外エリートたちに接してきた。そして痛感したのが、彼らと日本のビジネスパーソンとの学習量の違いだった。
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特集 Part3
【国語(論理力)】 論理力を鍛えれば全てのスキルが上がる
2017年10月07日号ビジネスで必要とされる論理力を鍛えるためには、一体何を学べばいいのだろうか──。「数学」と答える人が多いだろうが、他にもっと重要な科目がある。「国語」だ。ビジネスの現場では、人に物事を説明したり、交渉したり、文章を書いたりする。それら全てのビジネススキルの土台となるのが論理力であり、国語(現代文)を学ぶことによって鍛えられるのだ。
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特集 Part3
【英語】 丸暗記しなくていい! 目からウロコの英文法
2017年10月07日号英語を勉強するとき、「日常会話くらいはできるようになりたい」と考える人は多い。だが実は、「日常会話が一番難しい」と、リクルートが運営するオンライン教育サービス「スタディサプリ」で英語の講師を務める関正生氏は言う。
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特集 Part3
【世界史】 現代につながる四つの分岐点
2017年10月07日号歴史を学ぶことは、自分たちの足元を見詰め直すことでもある。近現代の礎を成しているものは何か。「産業革命」と「ネーションステート(国民国家)」という二つのイノベーションだと思う。国民国家という新しい国の姿が生まれるきっかけは、フランス革命だった。
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特集 Part2
ヒャダイン(音楽クリエーター)インタビュー
2017年10月07日号アイドルの楽曲からゲーム音楽、アニメソングまで幅広く手掛けるヒャダイン氏だが、実は作曲は独学だという。いかにしてヒットメーカーになれたのか、独自の学び方を聞いた。
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特集 Part3
【宗教&哲学】 全ての学問は宗教から生まれた
2017年10月07日号宗教は一昔前まで「全て」だった。政治も経済も、法律も道徳も、自然科学も宗教の一部。ヨーロッパでは16世紀までそうだったし、イスラムみたいにいまでもそれに近い社会も多い。宗教を突き破り、宗教の軛(くびき)を振りほどくことこそ、近代なのである。でも日本の学校は、宗教を教えない。
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特集 Part2
東大教授が勉強のコツを伝授 今こそ独学を始めよう!
2017年10月07日号高校・大学を独学で過ごし、現在、東京大学大学院で教鞭を執る柳川範之教授が、自身の体験を基に、独学のメリットや面白さ、勉強法など素朴な質問に分かりやすく答えてくれた。
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特集 Part3
【理科】 身近な応用例に興味を持とう
2017年10月07日号中学校の理科の勉強は、何のためだったのか。受験のため? いや、違う。中学理科で学んだことが、社会のいろんなところで応用され、役に立っている。生きていくために必要な知識だからである。あなたの街でも、そんな活用例を発見できる。上写真のような、電信柱に対して斜めに付けられたケーブルを見掛けたことはないだろうか。下が黄色のプラスチックで覆われたものだ。
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特集 Part4
いつでもどこでもスマホで学べる! 独学に最適のスタディサプリ
2017年10月07日号リクルートが運営するオンライン教育サービス「スタディサプリ」。スマートフォンなどでいつでもどこでも利用できるため、中高生だけでなく社会人にも広がっている。
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特集 Part4
まず読んでみよう! 独学に役立つおすすめ本リスト
2017年10月07日号独学を始めるに当たって参考になる本を紹介する。効果的な学習法や記憶を定着させる方法、本をどう読めば役立つのかなど、自分に合った手引書を見つけてほしい。
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特集 Part4
益川敏英(京都産業大学益川塾教授・塾頭 京都大学名誉教授、名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長)インタビュー
2017年10月07日号「勉強」は嫌い、暗記も嫌い。好きなことだけ追求してきた──。2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏に、これまでの学びの履歴を振り返ってもらおう。
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特集 Part3
【数学】 お金の数学の基本は「複利」
2017年10月07日号算数・数学の中でも、特に頭に入れておきたい分野がある。「数列」を基にした「お金の数学」だ。まずは次のような数字の列から思い起こそう。