記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
ポイントを押さえて失敗を回避 正しい中古マンション選び
2017年10月28日号選び方が難しくなるばかりの中古マンション。資産価値が下落する“負動産”をつかまないためにはどうすればいいのか。専門家たちに中古マンション選びのポイントを聞いた。
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特集 Part2
モデルルームからは分からない 目に見えない値上げに要注意
2017年10月28日号新築マンションの高騰は、物件価格にとどまらない。“ステルス値上げ”ともいうべき安普請や間取りも横行している。さらに、人気のタワマンの弱点も見ていこう。
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特集 Part3
価格上昇トレンドに“異変”あり 供給過剰で中古バブル終焉!?
2017年10月28日号新築マンションが高根の花となる中、割安な中古物件にも人気が飛び火し、価格上昇が続いてきた。だが、ここにきて鈍化の兆しが見え始め、今後は物件の勝ち負けが鮮明になりそうだ。
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特集 Part3
“流通率”で物件の特徴と資産価値が見えてくる! 買うべき、買ってはいけない 中古マンションランキング
2017年10月28日号マンション選びは、「資産価値」と「居住価値」の二つの価値を見極めよ、と前述したが、それが一目瞭然となるのがこのランキングだ。中古物件の流通率と価格相場の上昇率を組み合わせることで、その物件の真の価値を“丸裸”にした。
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特集 Part3
中古タワマンの大規模修繕リスク 積立金が一気に倍増も!!
2017年10月28日号2000年代に急増したタワーマンション。その多くが大規模修繕工事の時期を迎えるが、修繕積立金が不足するケースが続発するとみられている。
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特集 Part3
勝ち組物件はより“都心”へ 2012年と16年の首都圏マンションPBR比較
2017年10月28日号中古マンションの資産価値が新築時から一定期間内(今回は10年間)で何倍になったかを示す指標がマンションPBRだ。中古価格が新築価格と同額か上回っていればPBRは1.00以上(路線図上の青い円・半円)となる。
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特集 Part4
経済変動リスクから見る 戸建て将来推定価格 シミュレーション
2017年10月28日号近未来、戸建て価格はどうなるのか。不動産価格はその時々の景気によって、大きく左右されることは言うまでもない。そこで今回は経済変動リスクに主眼を置いた、今から約7年後の2025年における、1都3県と関西2府2県の戸建ての将来推定価格シミュレーションを行った。
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特集 Part4
【Column】 優良中古住宅にお上のお墨付き 「安心R住宅」制度導入へ
2017年10月28日号「不安」「汚い」「分からない」──。そんな中古住宅の負のイメージを払拭し、優良な中古住宅に国の“お墨付き”を与える「安心R住宅」認定制度が始まる。
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特集 Part4
資産価値を保つ土地・建物とは? 駅だけではない戸建て選び
2017年10月28日号バブル期には通勤に片道1時間半かかる郊外でも、億超えの価格を付けたこともあったが今や、その資産価値は右肩下がり。人口減少が加速する中、後悔しない戸建て選びを押さえよう。
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特集 Part4
【Column】 中古住宅売買が来春変わる 国が推し進める“住宅診断”
2017年10月28日号人生で最も高額な買い物、マイホーム。それだけに深刻な不具合が建物にあれば、夢は一気に色あせる。その“転ばぬ先のつえ”となるのが、建物の状態を第三者の立場で専門家が調査するホームインスペクション(住宅診断)だ。
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特集 Part4
「総住居費」で徹底比較! 戸建てとマンションのお金
2017年10月28日号新築戸建てと新築マンションの物件の価格差が開く中、戸建てのデメリットとして挙げられるのが、ランニングコストや資産価値において見劣りするというもの。その真偽を調べた。
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特集 Part5
持ち家を安心の“終の住処”に 狭小住宅を劇的「老後リノベ」
2017年10月28日号リノベは失敗したからといっておいそれとやり直せるものではない。特に老後が目の前に迫ったシニア世代のリノベは、これまでとは違う視点が必要になるので細心の注意を払うべきだ。
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特集 Part4
人気が高まる割安の戸建て “農地”大放出で値崩れも
2017年10月28日号マンションの選択肢が狭まる中、戸建て市場が伸びている。加えて都市部の戸建て市場は5年後、価格の大きな転換点を迎えるのではという見立てが日に日に強まっている。
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特集 Part5
損しないリノベーション
2017年10月28日号「中古は絶対に嫌!」──。結婚して3年目の東京都内の会社員、佐々木光男さん(仮名・36歳)は目下、夢のマイホーム探しに奔走中だ。当初は新築マンションを検討したが高根の花。ようやく手が届く価格の中古マンションを見つけたところ、冒頭のごとく妻からノーを突き付けられたという。
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特集 Part5
新築よりおトクですごい? マンションリノベ リアルな実力
2017年10月28日号老朽化した中古物件がまるでモデルルームのような空間に大変身……。華やかな事例集からは決して読み取れない、リノベの本当の価値をお伝えする。
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特集 Part5
工程別チェックリスト付き かしこいリノベ“虎の巻”
2017年10月28日号リノベ市場はまだ歴史が浅く、消費者に有益な情報を客観的にまとめたコンテンツがなかなか存在しない。そこで本当に役立つリノベ成功術を伝授する。
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特集 Part5
【「中古マンション騰落率」602物件】大調査
2017年10月28日号中古マンション価格の上昇は一段落したが、物件によって価格の上下の変動幅は小さくない。そこで、新築時の価格から現在価格への騰落率をランキング化し、併せて2021年時点の価格を予測した。
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特集
パナソニック・トヨタが挑むEV覇権
2017年10月21日号世界で電気自動車(EV)シフトが加速している。2030年の新車のEV構成比が26%に達するという仰天予測まで飛び出した。ガソリン車からEVへのシフトは、日独米が牛耳ってきた自動車産業の構造を破壊するインパクトがある。日本を代表するレガシー企業─パナソニックとトヨタ自動車─は、この荒波を乗り越えられるだろうか。
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特集 Part1
津賀パナソニックがトヨタの「下請け」を辞めた真意
2017年10月21日号創業100周年を迎えるパナソニックと創立80周年のトヨタ自動車──。両社は、長らく蜜月関係にあった。否、主従関係と言った方が正確かもしれない。互いの事業領域が重なる「自動車」の世界では、サプライヤーピラミッドの頂点に君臨するのは、完成車メーカーのトヨタだ。パナソニックは「下請け」「納入メーカー」にすぎない。
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特集 Part2
どこよりも分かりやすい 電気自動車(EV)の基礎知識Q&A
2017年10月21日号エコカーの本命が何かについては、実はメーカーによって見方はさまざまなんだ。まず電気自動車(EV)をエコカーの本命と位置付けている代表的な自動車メーカーが、日産自動車や米テスラだ。