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特集 Part4
プロが栄養学を駆使! コンビニ1週間21食 サバイバル献立表
2018年01月13日号忙しい日々、1日3食全て、あるいは1週間21食全てコンビニエンスストアで済ますこともあろう。だからといって「健康的な食生活は無理」と諦めないで! 3大コンビニの人気商品ベスト5とヘルシー系商品を駆使して、管理栄養士が1週間の献立を提案する。
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特集 Part4
2018年、3大コンビニが三つ巴 健康系商品で攻める!
2018年01月13日号まずい──。それが正直な感想だった。ローソンの大山昌弘専務執行役員は、同社に出向する前の三菱商事勤務時代に穀物を担当していたため、製粉メーカーである鳥越製粉が体にいいとうたう小麦の外皮(ふすま、ブラン)をよく知っていた。
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特集 Part4
人気メニューベスト5 栄養データ&賢い利用法【外食編】
2018年01月13日号早い・安い・うまいの三拍子そろった牛丼は、多忙なビジネスマンの強い味方だ。しかし、牛丼は丼メニューだけの“単品食べ”になりやすく、糖質が多いご飯がメーン。糖質制限においては大敵だ。そこで幾つかの工夫が必要になる。
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特集 Part4
【サラダチキン14種】 3大コンビニ徹底比較
2018年01月13日号まさかの食べ方、驚きの大ヒットだった。コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンは2013年、蒸した鶏むね肉を真空パックした総菜「サラダチキン」を発売した。
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特集 Part4
人気メニューベスト5 栄養データ&賢い利用法【コンビニ編】
2018年01月13日号満足感を高めるために揚げ物などが入った弁当を選びがちですが、カロリー(エネルギー量)が高くなりやすいので要注意。弁当の米は、定食より多い傾向にあります。食べ過ぎを防ぐために、3分の1ぐらいを残すなど、量を調整しましょう。
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特集 Part3
【27 日本外交】 宮城大蔵(上智大学教授)インタビュー
2017年12月30日号緊迫する北朝鮮情勢に、世界情勢を一変させた米トランプ政権。国際情勢が混迷の度合いを深める中、日本はどう外交を展開すべきか。あるべき姿を聞いた。
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特集 Part3
【26 欧州】 政治の混乱が経済成長に水を差す 亀裂表面化で欧州は試練の年
2017年12月30日号2018年の欧州経済は堅調な改善を続けるが、政治的混乱によってその成長が阻害される可能性がある。
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特集 Part3
【25 インド】 「敵の敵は味方」で急接近 “同盟国”へ深化する日印関係
2017年12月30日号2017年の大きな動きを問われ、日本とインドが“同盟”関係になりつつあることを挙げる人は少ないかもしれない。しかし、それは着実に進んでいる。
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特集 Part3
【24 韓国】 第2次朝鮮戦争を回避できるか 内外で荒波が文政権を襲う
2017年12月30日号朴槿恵前大統領の弾劾、罷免による大統領選挙で圧倒的な支持を集め、大統領の座を射止めた文在寅氏。経済は悪くはなく、国民の支持率は70%台と、依然として高い水準にある。それでも、2018年は支持率の急落が避けられないほど、内外政策共に壁にぶち当たるだろう。
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特集 Part3
【23 ロシア】 北朝鮮問題で米ロ関係てこ入れも 日本への軍事圧力を強化へ
2017年12月30日号極東における2017年の動きを考えるに当たり、北朝鮮問題を避けては通れない。春の米韓合同軍事演習をめぐってミサイル危機が起こるのは半ば恒例行事と化しているが、17年は、米本土にも届くとみられる長距離ミサイルの発射試験に北朝鮮が成功したことから、一気に緊張が高まった。
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特集 Part3
【22 中国】 共産党の権威復活をもくろむ 中国が謳う“新時代”の実相
2017年12月30日号2018年の中国は、引き続き、内政では管理・統制を強化しつつ、外交面では経済活動を先兵として積極的に対外活動を展開することになるだろう。
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特集 Part3
【21 米国】 18年の一大イベントは連邦議会中間選挙 上院で議席上積みできるか
2017年12月30日号2017年、米トランプ政権は激しい政治闘争とともにスタートした。政権の発足当初、共和党保守派のバックアップによって当選したドナルド・トランプ大統領、および連邦議会上下両院で過半数を制した共和党は、選挙時の公約を次々と実行に移した。
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特集 Part3
【20 北朝鮮の軍事力】 戦争が勃発しても簡単に降伏せず 朝鮮人民軍の実力とは
2017年12月30日号2017年は、米国の対朝政策の変化と北朝鮮の核実験や弾道ミサイル実験によって、日本全体が大きく揺さぶられた年となった。1月に米国でトランプ政権が成立したことで、オバマ前政権の対朝政策だった「戦略的忍耐」は終わりを告げた。
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特集 Part3
【19 拉致問題】 [平成総決算] 北による国際犯罪が表面化
2017年12月30日号2017年は、「平成」の日朝関係に影響を与えた大韓航空機爆破事件から30年、そして、北朝鮮による拉致被害者の救出を目的とした超党派の議員連盟の結成から20年の節目の年に当たる。
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特集 Part3
【18 北朝鮮】 北朝鮮が暴発の予兆を見せれば 米国は先制攻撃を行う
2017年12月30日号北朝鮮は2017年、9月に通算6度目の核実験と、2月から11月にかけて計16回のミサイル発射を強行した。特に、「ICBM(大陸間弾道ミサイル)用の水爆」と喧伝された核実験と、11月29日に発射された射程1万3000キロメートルという米国本土全域を射程に収める新型ミサイル(火星15型)発射のセットは、真偽はともかく「米国にも核ミサイルを撃ち込む」というあからさまなメッセージだ。
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特集 Part3
【17 リーダー不在の世界】 イアン・ブレマー(ユーラシアグループ社長兼CEO、国際政治学者)インタビュー
2017年12月30日号天才政治学者の呼び声が高く、リーダー不在の世界秩序を「Gゼロ」時代と名付けたことでも知られるイアン・ブレマー氏に、トランプ新政権の1年と、2018年の世界の動きを分析してもらった。
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特集 Part3
【16 国際情勢】 18年も年明けから波乱含み 重大イベントがめじろ押し
2017年12月30日号2017年にも増して先が見えない18年の国際情勢。個別のテーマに移る前に、17年の世界の動きと18年の主なイベントをおさらいしておこう。17年の日本を取り巻く国際情勢の大きな変化といえば、米トランプ政権発足と、北朝鮮情勢だ。
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特集 Part1
【1 2018年カレンダー】 好調の予測が多い中、波乱要因はあるのか?
2017年12月30日号新次元──。2018年はまさしくそんな年になるかもしれない。近年、日本経済の状況は悪くはなかった。それでも年初に一年がどうなるかを識者や経営者に聞けば、悲観論も多く、予測は不安が入り交じるものだった。
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特集
総予測2018
2017年12月30日号世界と日本の好調はいつまで続くのだろうか。リスクはないのだろうか。毎年恒例のこの特集だが、2018年版は大幅にパワーアップした。31人の経営者のほか、多くの専門家と編集部の業界担当記者が1年を予測。株価や為替など経済、国際、金融、産業、政治・社会、スポーツ・文化……新次元に向かう世界を占った。
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特集 Part2
【2 イノベーションせよ!!】 [特別対談] 楠木 建(一橋大学大学院教授)×吉川 洋(立正大学教授)
2017年12月30日号平成の次の時代は、最初から人口が減少する中で始まる。市場縮小などを理由にちまたには明るい未来を見通しにくいとの展望は多い。本当に悲観すべきことばかりなのか。吉川洋・立正大学教授と楠木建・一橋大学大学院教授はそれぞれ専門のマクロ経済、企業経営の両面から前向きな将来像を描く。