記事一覧:特集10409

  • 特集 Part7
    【良い睡眠を促す食事法】 体内時計に合わせて 偏りなく食べる

    2018年01月20日号  

    「今日は昼をまともに食べられなかったから、がっつり肉でも食べて帰るか」そんな食生活をしている人は要注意。気付かぬうちに疲れが取れにくい毎日を送っているかもしれない。また、疲労回復のためにおいしいものをたらふく食べたり、栄養ドリンクを飲んだりするのも、実は逆効果になりかねない。

  • 特集 Part6
    【Column】 世界一集中できる場所 Think Labの秘密

    2018年01月20日号  

    集中力を計測できるメガネ「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を開発したジンズが、今度は東京のど真ん中に「世界一集中できる場所」をつくった。一体どんな所なのか。

  • 特集 Part5
    条件に合ったデータを数えて合計する COUNTIF/SUMIF関数

    2018年01月20日号  

    「広告宣伝のターゲットを絞るために、男女別の平均売上を出してほしい」宣伝部から依頼された仕事に早速取り掛かった今市だったが、やってみると想像以上に手間が掛かった。

  • 特集 Part6
    仕事効率化の第一歩 デスク周りの片付け

    2018年01月20日号  

    オフィスの整理整頓をアドバイスするファイリング・コンサルタントの小野裕子氏に、デスクの片付け方を分かりやすく指導してもらった。仕事効率化の第一歩として、デスクの片付けから始めてみよう。

  • 特集 Part5
    条件に合ったデータを見つける VLOOKUP関数

    2018年01月20日号  

    販売店に渡す見積書を簡単に作成したい──。そんなときに威力を発揮するのがVLOOKUP関数だ。

  • 特集 Part6
    名刺はデジタル管理 スマートフォンで撮るだけ! 名刺管理アプリを使い倒せ

    2018年01月20日号  

    「確かにここに置いておいたはずなのに」。今市俊は焦っていた。今日、得意先に持っていく予定だった提案書が見つからないのだ。そういえば、この前は名刺を探し出すのに30分もかかった。何でいつもこうなるんだ──。

  • 特集 Part5
    【サントリー食品インターナショナル】 エクセルのスキルアップで 月間7時間の効率化達成

    2018年01月20日号  

    1日当たり平均21分──。サントリーホールディングスの飲料・食品事業子会社、サントリー食品インターナショナルでは、2年前からエクセルを中心としたパソコンのスキルアップ研修に力を入れている。

  • 特集 Part5
    【Column】 凹んだ気持ちを回復させるメンタルのコントロール術

    2018年01月20日号  

    仕事のイライラを紛らすために、愚痴を言ったり、飲んで騒いだりする人は多い。しかし、ストレス解消の方法としてそれは正しいやり方だろうか。メンタルヘルスの専門家に話を聞いた。

  • 特集 Part5
    【日本政策投資銀行】 エクセルの財務モデルを 投資・融資の判断に活用

    2018年01月20日号  

    投資や融資の形で、企業に長期の事業資金の供給を行っている日本政策投資銀行。同行では、投融資を最終判断するために、エクセルで財務モデリング(損益計算書、バランスシート、キャッシュフロー計算書の3表を連動させて将来の収益シミュレーションを行う財務モデルをつくること)を行っている。

  • 特集 Part4
    昼を制する者は午後を制す 眠くなる前に20分間昼寝する

    2018年01月20日号  

    昼休みに好物のカレーライスを大盛りで腹いっぱい食べたせいか、今市俊は午後の仕事が始まると、うとうとし始めた。一方、佐々巧はてきぱきと商談資料を作り、得意先回りの準備をしている。

  • 特集 Part3
    主食を減らすだけが全てではない 血糖値スパイクを避ける術

    2018年01月13日号  

    糖質制限食の実践術とはどんなものか。大ヒット中の『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著者である牧田善二・AGE牧田クリニック院長が指南する。

  • 特集 Part1
    最強の食事法は何か

    2018年01月13日号  

    糖尿病医療の権威である日本糖尿病学会が作成した『糖尿病診療ガイドライン2016』に、北里大学北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟医師は失望した。 最新の研究結果を反映して更新されるにもかかわらず、2012年に山田医師が「糖質制限」の有効性を確認した試験の論文が盛り込まれなかったのである。

  • 特集
    【科学とデータで迫る】 最強の食事術

    2018年01月13日号  

    ご飯やパンなど糖質の多い食べ物を制限すれば、満腹になるまで肉を食べても体重は減るのか。また病気を予防できるのか。やっぱりカロリーを減らすべきなのか。食事法には、実はよく分かっていないことが多くはないか? では、科学が支持するのは? 医師1000人が支持するのは? エグゼクティブが実践しているのは? 独自のデータも武器に、最強の食事術に迫った。

  • 特集 Part2
    日本経済の中枢 丸の内の「食」が変わる

    2018年01月13日号  

    測定器が示した血糖値は200mg/デシリットル。不動産大手である三菱地所の井上成街ブランド推進部担当部長は自らの数値にショックを隠せなかった。「これはまずい」──。東京駅周辺の丸の内エリア一帯で多くのビルを保有する同社は、「丸の内の大家」と呼ばれる。街全体を健康にする活動に取り組む中、北里大学北里研究所病院の山田悟糖尿病センター長を招いて勉強会を開いた。食後高血糖(血糖値スパイク)について学ぶため、井上担当部長らスタッフたちが糖質を制限した食事、または糖質の多いおにぎり2個を食べた。

  • 特集 Part2
    秘書アンケート おすすめ外食編

    2018年01月13日号  

    企業の経営者や役員は、自らの健康が経営に影響する身でありながら、激務や接待続きで、体を悪くしやすい。それだけに何らかの食事法を実践する人も多いだろう。そこで本誌は、秘書サポートサイト「こちら秘書室」の協力を得て、秘書88人に、担当する上司の食事法についてアンケートを実施した。

  • 特集 Part2
    秘書アンケート 食事術編

    2018年01月13日号  

    企業の経営者や役員は、自らの健康が経営に影響する身でありながら、激務や接待続きで、体を悪くしやすい。それだけに何らかの食事法を実践する人も多いだろう。そこで本誌は、秘書サポートサイト「こちら秘書室」の協力を得て、秘書88人に、担当する上司の食事法についてアンケートを実施した。

  • 特集 Part3
    二大食事法の対立が続くも 学会トップが実は中道を実践

    2018年01月13日号  

    医学界では糖質制限派とカロリー制限派が対立している。どちらの食事法が勝るのか。信頼性の高いレベルに位置付けられるエビデンス(科学的根拠)に焦点を当て、最適解を探る。

  • 特集 Part3
    栄養士アンケート

    2018年01月13日号  

  • 特集 Part3
    医師アンケート

    2018年01月13日号  

  • 特集 Part3
    医師、管理栄養士が支持する食事法は? 医療界と一般社会に温度差

    2018年01月13日号  

    諸説ある食事制限。とりわけ糖質制限とカロリー制限は各支持派が対立している。全国の医師、管理栄養士に各食事法の支持を問うと、専門家の世界と一般社会のギャップが透けて見えた。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 副編集長 千本木啓文

    ホンダと日産は「普通の会社」になってよいのか?

     ホンダと日産自動車の社風は対照的です。
     日産は政治的な会社で、創業者の鮎川義介氏は満州の発展を政府から任された産業界のリーダーでした。日産の源流、久原財閥を率いた久原房之助氏(鮎川氏の義弟)は政治家に転身後、政界にカネをばらまいたり、二・二六事件に関わったりし、「昭和史の怪物」と称されました。一方、たたき上げのエンジニアである本田宗一郎氏が戦後創設したホンダは、政府と裏で手を握る政界工作が不得手です。
     近年、両極にあった2社の個性は薄まり中道に寄ってきていました。統合してさらに普通の社風の会社になってしまうのは残念ですし、それで創業家が統べるトヨタやモーレツ主義のBYDに勝つのは難しい気がします。

  • 編集部 重石岳史

    「年賀状仕舞い」に募る心配事

    「時代の流れもあり本年をもちまして年賀状仕舞いをさせていただきます」。今年の正月も、そんなあいさつを記した年賀状が友人から届きました。日本郵便によれば、今年の元日に全国で配達した年賀状は前年比34%減の4億9100万通。「年賀状仕舞い」が各家庭で起きているとみられます。
     日本郵便といえば、宅配便の配達で苦情が出た際などに、委託業者から不当に高額の違約金を徴収したことが明るみに出ました。協業先のヤマト運輸とも、委託業務の見直しを巡りもめているようです。「時代の流れ」に取り残され、経営に余裕がなくなっているのだとすれば心配になります。配達員へのエールも込めて、私は年賀状仕舞いを当面しないつもりです。

最新号の案内2025年1月25日号

表紙

特集ホンダ・日産の命運

急転直下の婚約劇ーー。ホンダと日産自動車が経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結した。昨年、両社に三菱自動車を加えた3社は「自動車の知能化・電動化」領域において提携しており、協業を深化させることになった。3社の販売台数は837万台とな…

特集2半導体の覇者

生成AI(人工知能)と地政学リスクという二大ファクターが半導体バブルを膨張させている。AI半導体市場の拡大で、米エヌビディアと台湾積体電路製造(TSMC)が業界の頂点に立ち、これまでの盟主だった米インテルと韓国サムスン電子が凋落する構造変化…