記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【物流】 外資系大手が狙う物流集積地 圏央道沿いの新・企業城下町
2018年02月03日号鉄道と並び、道路の整備は郊外の栄枯盛衰を左右する重要な要素。道路で郊外の資源はどう生かされるのか。米物流大手のプロロジスにより進行中の圏央道における出店戦略から読み解く。
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特集 Part3
通勤25分圏外の格差/全56路線延べ794駅対象 勝てる街ランキング
2018年02月03日号本誌は、都心からの移動時間が26分以上かかる駅を準都心・郊外と定義し、その周辺人口や地価などを取得。大規模データを基に人口予測値を推計し、初めて「郊外格差」を明らかにした。全3352駅のうち首都圏トップ250、関西トップ100をご紹介しよう。
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特集 Part3
【外食】 この店があれば“田舎”認定? 外食チェーンで分かる郊外度
2018年02月03日号都会の住人は知らないかもしれないが、この世には「猿の惑星」よろしく、見つけると「ここは田舎だったのか……」と納得する外食チェーンがある。それを知れば街の郊外度も分かるはず。
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特集 Part3
【教育】 三つのポイントで大胆予測 郊外を脱出する大学の特徴
2018年02月03日号かつて多くの大学が郊外に進出したが、2000年代以降、その都心回帰が顕著になった。今後、大学に去られ、活気を失う大学城下町はどこか占ってみよう。
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特集 Part3
【行政】 自治体の“線引き”で資産価値に明暗 「立地適正化計画」の真の意味
2018年02月03日号地方や郊外の自治体が今、「立地適正化計画」を策定し、コンパクトシティー化を進めている。今後、同じ自治体内でも「生かす地域」と「捨てる地域」の格差が広がることになりそうだ。
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特集 Part3
【Column】 規制で「郊外シフト」が加速? “死に体”パチンコ店の活路
2018年02月03日号「郊外にメガ店舗が今後、次々とできるだろう」──。ギャンブル依存症対策として、警察庁が昨年8月、パチンコの出玉を引き下げるべく風俗営業法の施行規則などを改正したが、その施行が2月に迫った。
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特集 Part2
鈴木英敬(三重県知事)インタビュー
2018年01月27日号年初に、この3月までに中小企業の事業承継の支援方針をまとめる宣言をしました。その記者会見で、「会社を受け継ぐのか閉じるのかという判断に、行政が介入するのはせんえつなのではないか」という指摘を受けました。大量廃業・後継者難が地方経済へ与える負のインパクトが大きく、事業承継問題はそれほどに深刻な話だということです。
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特集 Part2
『陸王』ストーリーも夢ではない! あなたの会社を高く売る術
2018年01月27日号自分の会社にたいした価値はない──。これまで、第三者への承継(M&A)を諦めてきた経営者でも大丈夫。買い手が群がる五つの条件を提示し、会社を高く売る方法を伝授しよう。
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特集 Part4
整理屋、倒産屋にカモられるな! 200社に居座るプロの正体
2018年01月27日号金融・信用機関周辺では、“整理屋”として知られる人物がいる。200社超の企業の代表・役員に就任したその人物の正体とは? 廃業・承継市場に群がる「専門家」の実態に迫った。
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特集 Part5
廃業リスク高き地方の地盤沈下を防げ 「頼れる地銀」の見つけ方
2018年01月27日号「テレビCMまで流して積極的に取り組んでいる」。事業承継の旗振り役である中小企業庁の幹部がそう称するのは、長野県の地方銀行である八十二銀行だ。取り組みの発端は15年以上前にさかのぼる。2002年、第三者への自社売却による事業承継を想定したM&A(合併・買収)支援の専門チーム発足に向けて人材を募集。
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特集 Part1
迫りくる2025年問題
2018年01月27日号団塊世代の大量引退や人口減少・少子高齢化……。日本を取り巻く数々の“重り”を放置すれば、2025年に大廃業時代が訪れ、日本列島が沈没しかねない。中小企業庁は異例の「恐怖のシナリオ」を公表し、警告を発している。
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特集 Part1
このままでいいのか? 絶滅危惧企業リスト
2018年01月27日号中小企業庁が衝撃的なシナリオを提示した。日本の企業の3社に1社、127万社が2025年に廃業危機を迎えるというものだ。6割以上の経営者が70歳を越え、半数の企業で後継者が不在──。大廃業時代が足音を立てて迫っている。
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特集 Part3
サプライチェーン寸断を回避せよ トヨタを襲う技術流出の危機
2018年01月27日号自動車、電機といった完成品メーカーの競争力を支えてきたのは傘下の中小サプライヤーである。その事業承継問題を放置すれば、技術立国ニッポンの地位は揺らいでしまうだろう。
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特集
廃業 or 承継 大量引退時代の最終決断
2018年01月27日号団塊世代の大量引退時期が迫り、大廃業時代の足音が聞こえる。廃業するか、事業承継を検討するか──。オーナー経営者のあなたは、わが子のように育ててきた会社への“最終決断”をどう下すべきなのか。10年後のゴールを目指して、あなたらしい「会社の畳み方・譲り方」を検討してほしい。
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特集 Part3
【Column】 顧客対応どころではない! 仲介業・士業を襲う承継地獄
2018年01月27日号中小企業の事業承継を支援するはずの仕掛け人が後継者難にあえいでいる。気が付けば、経営者と、その相談に乗る士業の先生・仲介業者の全てが高齢者という事態にもなりかねない。
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特集 Part3
技術・人材・顧客がターゲット “お宝”をむさぼる買い手企業
2018年01月27日号中小企業の経営者が当たり前と思う技術・人材・顧客……。それは“お宝”かもしれない。買い手企業は“お買い得商品”を買いあさり、さらなるお宝発掘へと躍起になっている。
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特集 Part2
今が決断のタイミングだ 勃興する承継マーケット
2018年01月27日号団塊世代の大量引退時期を控えて、にわかに活況を呈し始めた承継マーケット。とりわけ、M&Aの買い手や仲介事業者が続々と市場参入しており、事業承継を目的としたM&Aの件数が激増している。
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特集 Part6
老舗酒蔵が繰り出した 四社承継という禁じ手
2018年01月27日号一ノ蔵と聞いて、「ああ、辛口日本酒の」とすぐに答えられるあなたは、きっといける口に違いない。一ノ蔵は1973年、宮城県内の四つの小規模酒蔵が新会社を設立して誕生したのをご存じだろうか。創業以来、四つの酒蔵から取締役を1人ずつ選出し、代表取締役社長は持ち回りで引き継いでいる。
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特集 Part5
【地方は待ったなし!】 全国地銀67行が答えた 「事業承継・廃業」緊急アンケート
2018年01月27日号企業の事業承継支援の担い手、全国105行の地方銀行に緊急アンケートを実施。67行から得た回答をご紹介する。
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特集 Part4
課題別“出口戦略”の実例集
2018年01月27日号経営者の人生そのものである中小企業の事業承継は、100社あれば100通りのかたちがあるが、そのとき直面している課題には共通するものも多い。ここではその典型例をまとめた。