記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【Column ロジカル会計】 分解すれば解けない謎はない <ロジックツリー>
2018年03月03日号プレゼンテーションや社内の資料、書籍などで、誰でも一度は下にあるような図を見たことがあるのではないか。これはロジカルシンキングの超定番手法「ロジックツリー」。昔からコンサルティング会社のみならず、多くの企業で活用されてきた。
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特集 Part3
[マスター級編] ROIC×オムロン
2018年03月03日号ニコン、三菱ケミカルホールディングス(HD)、日本ペイントHD──。カメラ・精密機器、化学、塗料と異なる業界の有力企業が、この1年で相次いで導入したKPIがある。投下資本利益率だ。「Return on Invested Capital」の頭文字を取ってROIC(ロイック)と呼ぶ。
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特集 Part3
【Column ロジカル会計】 会計も計画を立てた後が大事 <PDCAサイクル>
2018年03月03日号「仕事ができる人とできない人の差は、これができているかどうかにある」ともいわれるのが、「PDCAサイクル」だ。その応用範囲は広く、仕事はもちろんのこと、語学や資格取得のための勉強、スポーツの上達、家計管理など、どんな分野にも応用できる。
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特集 Part3
[上級編] ROA×J.フロント リテイリング
2018年03月03日号2017年春、百貨店の大丸と松坂屋の店長たちは会計の勉強に大忙しだった。持ち株会社のJ.フロント リテイリング本社から、自分の店の貸借対照表(BS)である「店舗BS」を渡され、その改善という使命を託されたからだ。
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特集 Part4
事業投資やM&Aに不可欠! 知っておきたい投資判断の肝
2018年03月03日号これまで学んだファイナンス思考の基本や資本コストを踏まえ、いよいよ事業投資やM&A(企業の合併・買収)の際に必要不可欠な、投資を判断するためのツールについて学びたい。
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特集 Part4
負債と株主資本の両面で捉える 「資本コスト」を上回れ!
2018年03月03日号企業は事業を進める際、手元資金で賄えなければ外部からおカネを調達することになる。この調達した資金に掛かる「資本コスト」を上回る利益を企業が稼ぐ重要性を押さえておきたい。
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特集 Part4
「企業価値」の理解にも必須 未来志向のファイナンス
2018年03月03日号会計の基本的な知識を踏まえ、企業のM&A(合併・買収)や事業への投資判断などに役立つのがファイナンスだ。企業買収や事業再編が活発化する今、その重要性は急速に高まっている。
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特集 Part3
クラウド会計で経営を進化!
2018年03月03日号「うちには経営や会計なんて大げさ過ぎる」「どっちもよく分からない」。そんな人にお勧めなのがクラウド会計だ。会計初心者にもやさしい設計で、マスターすれば経営の“相棒”にもなる。
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特集 Part4
財務と組織の両輪で捉える 世にも大事な「企業価値」
2018年03月03日号株主目線の経営を重視する流れが強まる中、このところ最大の眼目に躍り出てきたのが「企業価値の向上」だ。そんな今、経営者こそが会計活用の重要性を理解する必要に迫られている。
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特集 Part3
あなたが変われば会社も変わる! 中小企業こそ会計で劇的改善
2018年03月03日号ここまでは大企業の事例を中心に見てきたが、社員一人一人の裁量が大きい中小企業こそ、会計を経営に生かしたときの改善度合いが大きい。あなたが経営者であればなおさらだ。
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特集
JAを襲う減反ショック 儲かる農業2018
2018年02月24日号いよいよ、2018年度産のコメから減反優遇が廃止され、コメ農家が享受してきた既得権益が消失する。経営マインドのあるJAと、補助金依存体質が抜けないJAの二極化が進むことになるだろう。自立した農家・農業事業者だけが生き残れる大競争時代の幕が開いた。熾烈な競争を勝ち抜くための、門外不出のバイブルをお届けする。
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特集 Part1
減反廃止ショックにどう備える 試される農場経営者の“真価”
2018年02月24日号コメの減反が廃止される。農家にとって、補助金が減額される上、米価の下落が見込まれるので、何もしなければ減収となる局面だ。農家は経営者としてどう動くのかが問われている。
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特集 Part1
【大図解】 JA弱体化の間隙を突く「新勢力」
2018年02月24日号農業振興という本分を忘れたJAグループの求心力は低下しており、組織の内部崩壊が進んでいる。その間隙を縫うように、農業に商機があるとにらんだ「新勢力」が続々とグループの牙城を切り崩しにかかる。大量離農や技術革新が追い風になっているのだ。
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特集 Part2
王者カゴメすら赤字転落 勝者なきトマト戦争の壮絶
2018年02月24日号トマトの生産に企業参入が相次ぎ“バブル”の様相を呈している。足元では供給過剰となり、値崩れが始まっているが、イノベーションによって企業は生き残りを図ろうとしている。
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特集 Part3
【中・上級者編】 今年は「人材力」指標を重視 新旧交代が進むモデル農家
2018年02月24日号今年で3年目となる「担い手農家アンケート」の回答者から、特に優れた農業経営をしている「モデル農家」を選出した。上位陣のほとんどに後継者がおり、世代交代が始まりつつある。
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特集 Part3
〈極意6 相場に動じない最強販路〉 安定性と機動性のバランス ネット・農総研を使い倒す
2018年02月24日号「モデル農家ベスト20」にランクインした農場経営者の実力は折り紙付きだ。リスクすらチャンスに変えてしまう、プロ農家のノウハウを「六つの極意」としてまとめた。
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特集 Part3
〈極意5 潔くバトンタッチ〉 早め早めの事業承継が奏功 若手経営者の変化対応力
2018年02月24日号「モデル農家ベスト20」にランクインした農場経営者の実力は折り紙付きだ。リスクすらチャンスに変えてしまう、プロ農家のノウハウを「六つの極意」としてまとめた。
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特集 Part2
日本公庫と民間金融機関がタッグ 狭まるJAバンク包囲網
2018年02月24日号農業分野を対象にした金融ビジネスをめぐり、JAバンクと日本公庫が熾烈なバトルを繰り広げている。防戦一方のJAバンクの地盤沈下はとどまりそうもない。
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特集 Part3
〈極意4 夢を叶える資金調達〉 自社のファンを増やせる クラウドファンディング
2018年02月24日号石川県で酒米を作る9位のゆめうららは、裏貴大社長が2012年に立ち上げた農業法人だ。能登半島の耕作放棄地を再生し、徐々に生産を拡大する地道な事業は当初、運転資金の確保にも困るほど苦労の連続だった。
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特集 Part2
使える・使えないITツールとは? スマホで始まる農業革命
2018年02月24日号農業のIT化が急速に進んでいる。数ある農業ツールの中で、旧弊や既得権益を打開して、農業の未来を創るものはどれなのか──。担い手農家からの評判を基に最新事情をまとめた。