記事一覧:特集22552件
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特集2
【インタビュー 配車アプリのキーマンに聞く 激戦を勝ち抜くための秘策は?】 金 高恩(Japan Taxi チーフ・マーケティング・オフィサー)
2019年2月16日号2011年に日本交通タクシー配車アプリから始まって8年、アプリのダウンロード数は600万を超えました。
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特集2
タクシーの旧弊が邪魔をする 日本の「MaaS」シフト
2019年2月16日号配車アプリもタクシーを配車するだけでは生き残れない。MaaS化が進む中でモビリティプラットフォームへの転身を狙うが、硬直したタクシー業界のままでは、革新は進まない。
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特集2
配車アプリ大乱戦!
2019年2月16日号タクシー配車アプリが激戦のさなかにある。最大手のジャパンタクシーを筆頭に、ディー・エヌ・エーや、中国・滴滴出行、米ウーバーなどの外資勢が2018年に一斉にタクシー配車に乗り出した。一方で、規制や慣習に縛られるタクシー業界の課題も浮き彫りに。配車アプリ市場の最前線をリポートする。
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特集2
【インタビュー】 粟津浜一(リユースモバイル・ジャパン会長 携帯市場代表)
2019年2月9日号大手携帯キャリアが下取りした中古端末は現状、仲介業者を通じて海外市場に流出しているようですが、仲介業者は営利目的でやっているので、高い金額で買ってくれる海外に売るのは当然です。
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特集2
日本で下取りされたiPhone 中国の電気街で山積み販売
2019年2月9日号中国・深圳市にある「華強北(ファーチャンペイ)」は東京・秋葉原の30倍の規模を誇る世界最大の電気街だ。街の雑居ビルの一角では日本の中古iPhoneが山積みで売られている。
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特集2
中古スマホ 国内市場の胎動
2019年2月9日号携帯電話が生活に欠かせない存在となる中、料金の支払い負担が増している。端末価格は最新のiPhoneが10万円を超えた。その負担軽減の切り札となるのは中古端末で、国内市場が動きだしている。
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特集2
預ける前に園の内部をチェックすべし 「あぶない保育園」の見分け方
2019年2月2日号園児や保育士不足で経営難に陥る保育園は今後増えるだろう。保育に詳しいジャーナリストの猪熊弘子氏や現場の保育士への取材を基に、「あぶない保育園」を見分けるポイントを解説する。
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特集2
【インタビュー】 迫田健太郎(社会福祉法人あすみ福祉会 茶々保育園グループCEO・理事長)
2019年2月2日号私は2003年に勤めていたコンサルティング会社を辞めて、母が運営していた園を引き継いだ2代目です。初めて経営内容を見たときにすぐ、「このままだとまずい」と思い、再建計画を立てた経緯があります。
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特集2
【インタビュー】 中村紀子(ポピンズホールディングス代表取締役会長)
2019年2月2日号「保育の質」にこだわる親は確実に増えています。六本木の東京ミッドタウン内にある「ポピンズアクティブラーニングスクール」は、英語、音楽、アートのプロを招いたカリキュラムを提供していますが、月額20万円超の認可外保育施設でありながら今も100人待ちの状態です。
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特集2
保育士不足で人件費が経営を圧迫 質の低い園は淘汰される
2019年2月2日号「あぶない保育園」は何も企業主導型保育施設に限らない。待機児童問題の陰に隠れてはいるが、保育園の経営は危うさを増しており、今後は少子化で大淘汰時代に突入する。
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特集2
企業主導型保育施設でトラブル続出 補助金ばらまき行政のツケ
2019年2月2日号2016年に待機児童対策の一環として政府がぶち上げた「企業主導型保育事業」が、ここにきてトラブル続きだ。一体何が起きているのか。現場の悲鳴をレポートする。
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特集2
保育園があぶない! 補助金バラマキで乱立
2019年2月2日号あなたの近所で、最近新たに建てられた保育園を見掛けたことはないだろうか。国は安倍晋三政権が掲げる待機児童解消のために、血税をつぎ込んで大量に保育園を新設している。だが、量の確保を急ぐあまり、「保育園の質」が劣化している。際どい保育行政の現状と保育園運営の課題についてレポートする。
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特集2
【景気座談会】 日本経済、世界経済が年後半減速するこれだけの理由
2019年1月26日号市場は落ち着いたが、日本経済、世界経済の先行きの不透明感が払拭されたわけではない。経済、市場を熟知した3人の識者の目には景気悪化の道筋が見えている。
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特集2
米中経済減速と日米金利差不拡大で円高 悪化傾向示す景気の先行指標
2019年1月26日号日本株は、世界の景気敏感株といわれる。それは世界経済と輸出動向が日本経済の景気サイクルに大きく影響するからだ。2012年11月に始まった現在の景気拡大も、世界経済拡大とアベノミクスの大胆な金融緩和でもたらされた円安で、輸出が拡大し、企業業績が上向いたことが背景にある。
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特集2
【今年後半の悪化は不可避】 3人の識者が指標・市場を徹底分析! 景気座談会
2019年1月26日号年初の相場の混乱はひとまず収まった。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が利上げの一時停止を示唆したことなどが、市場を悲観から救った。しかし、2019年の日本経済、世界経済の先行きを子細に見ていけば、後半に悪化することは避けられそうにない。識者3人による座談会でその背景や根拠を徹底分析した。
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特集2
【インタビュー】 岡田淳二(富士フイルムホールディングス取締役経営企画部長兼富士フイルム取締役医薬品事業部長)
2019年1月19日号写真フィルムのビジネスが下降線をたどる2000年代前半に「第2の創業」ということで、何をするのか私たちの技術を総ざらいしました。そしてトップ(古森重隆会長兼CEO)が強力なリーダーシップでリストラと成長投資を行いました。幸いにもキャッシュが潤沢にあったという環境も味方になりました。フィルム、印画紙の利益率は高かったですから。
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特集2
【インタビュー】 藤井清孝(コニカミノルタ専務執行役ヘルスケア事業本部長)
2019年1月19日号大きな買収は一段落したので、もう少し細かいところを加速するために、例えば病理、ゲノム解析。この辺りも進んでいるのは米国です。個別化医療の診断で世界一の会社になることを目指しています。少なくとも5年以内ぐらいには達成しないと意味はないですよね。
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特集2
写真フィルム技術の応用に強み ヘルスケアを爆買いする2社の勝算
2019年1月19日号ヘルスケア企業の“爆買い”を積極化させているのが共に写真フィルム衰退の打撃を受けた富士フイルムとコニカミノルタだ。従来持つ診断機器系に加え、ヘルスケア領域を拡大してきた。
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特集2
【Column】 医療機器から撤退のパナ 注力は高機能の美容家電
2019年1月19日号2014年に子会社のパナソニックヘルスケア(現PHC)を1650億円で売却し、医療機器から撤退したパナソニック。一部幹部は、「本体の業績が悪かったからではない。特殊な業界故に他の資本を入れて経営判断を早めようとした」と強がる。
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特集2
東芝メディカル買収が引き金 キヤノンが治療分野へ本格参入
2019年1月19日号治療分野への進出を表明したキヤノンが業界で話題だ。2016年に激しい買収合戦を制して得た旧東芝メディカルシステムズを核に、医療機器で存在感を増すことを意味するからだ。