記事一覧:特集 Part51003件
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特集 Part5
【クレジットカード】 今注目したい還元率の高さ ライフスタイルと目的で選べ
2015年01月10日号財布の中が、クレジットカードでパンパンという人は少なくないだろう。あまたあるカードの中でどれをメインに据えたらいいのか、ここではそのこつを伝授する。
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特集 Part5
【外食】 円安で原材料高騰に悲鳴 こっそり量を減らす店も
2015年01月10日号外食業界のビジネスの基本は原価率にある。これが低ければもうけは大きいが客の満足度が下がる可能性があるから悩ましい。そして円安が各社の原価率に修正を迫る。
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特集 Part5
【旅行】 円安のカラクリを見抜け 海外損で国内お得は本当か?
2015年01月10日号円安の進行で旅行の国内シフトが進む。しかし、旅行商品の価格を分解すると一概に海外旅行が損とは言い切れない。むしろ国内の人気スポットの方が割高になりつつある。
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特集 Part5
【不動産】 家を借りるのと買うのは 結局どちらがお得なのか
2015年01月10日号所有と賃貸、どちらにするべきか──。誰もが一度は考える正解のない問題だ。しかしそもそも、所有と賃貸にはそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのか。
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特集 Part5
【34 外交】 丹羽宇一郎(前駐中国大使)インタビュー
2014年12月27日号歴史認識問題などで冷え込んだ日中関係は、11月の首脳会談を機に改善に向かうのか。前駐中国大使の丹羽宇一郎氏は、日本が、戦後の政治体制や歴史認識などで米国と理解を共有した上で、中国と向き合うことの重要性を強調した。
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特集 Part5
【35 米国】 オバマがぶつかる6年目の壁 共和党有利で進む大統領選
2014年12月27日号2期8年を務めた米大統領が、例外なくぶつかってきた壁、それが「6年目の中間選挙」だ。オバマ大統領もご多分に漏れず、2014年11月4日に国民の厳しい審判を受けた。 民主党は上院における多数派の地位を共和党に明け渡し、下院では戦後最大の246議席を取られてしまった。これだけ負けると、次回の反撃にも苦労しそうである。
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特集 Part5
【36 中国】 中国の“改革の新設計師” 習近平とどう付き合うか
2014年12月27日号反腐敗と改革──。「この二つをしっかり推進できれば、中国には希望がある」。2014年11月25日、広西チワン族自治区桂林で開催された軍事イベントで、建国に貢献した羅瑞卿(ルオ・ルイチン)大将の息子、羅箭(ルオ・ジェン)少将は、習近平(シー・ジンピン)総書記が2年間取り組んできた二大事業を高く評価した。
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特集 Part5
【37 韓国】 対日姿勢に変化の可能性あり 朴槿恵政権3年目の正念場
2014年12月27日号2013年2月に韓国初の女性大統領として華々しくスタートした朴槿恵(パク・クネ)政権だが、これまでの実績は、国民の期待に十分に応えたものとは言い難い。特にフェリー沈没事故の対応や経済活性化、福祉政策など内政面で多くの課題を残している。3年目に当たる15年は政権の真価が問われる年になる。
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特集 Part5
【38 中東】 「イスラーム国」の勢力拡大が 過激派の混乱と分裂を招く
2014年12月27日号イラクとシリアで活動する過激派組織「イスラーム国」をめぐるさまざまな動きは、2014年の中東情勢で最も世界的な関心を集めた。米国をはじめとする諸国が武力攻撃するまでに至ったが、打倒はもとより、同派に対しヒト、モノ、カネなどの資源が流入する状況を止められずにいる。
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特集 Part5
【39 地政学リスク】 特別論文 ロシアの既存秩序への挑戦 欧州はウクライナを守れ
2014年12月27日号著名な投資家であるソロス氏は、ロシアのウクライナ侵攻は、欧州連合(EU)の存立を脅かす危機と指摘。緊縮財政よりもまず、ウクライナ支援に注力することが欧州にとって最良の“投資”だと訴える。
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特集 Part5
【40 EU】 景気停滞や移民問題による 社会不安で右翼が躍進
2014年12月27日号欧州の2015年は不安定さが増す厳しい年になりそうだ。経済の回復が停滞する中、政治・社会情勢は悪化の一途をたどるだろう。政治的な理由で経済原論を無視したEU(欧州連合)拡張のゆがみが出てくるからだ。
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特集 Part5
【41 ロシア】 終わらない経済制裁の果てに 「英雄」プーチンが向かう先
2014年12月27日号絶対権力者であるロシアのプーチン大統領は、最大の危機に直面している。ロシアがウクライナ領クリミアを併合したことで、欧米、そして日本が経済制裁を科しており、それが次第に強化されているからだ。
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特集 Part5
労働サービス後進国ニッポン 監督行政のひずみ
2014年12月20日号過労死、過重労働、メンタルヘルス、労働災害──。日本の労務問題は、かつてないほどに複雑化・深刻化している。当然のことながら、日々、労務事件と戦っている労働基準監督官の果たす役割は大きくなっている。
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特集 Part5
【Column】 監督官が取り締まれない? 「新しい労働時間制度」の行方
2014年12月20日号突然の解散総選挙で、労働時間の長さと賃金のリンクを切り離した「新たな労働時間制度」をめぐる議論が宙に浮いている。厚生労働相の諮問機関、労働政策審議会で新制度の対象要件を詰めて、早ければ次期通常国会での導入も検討されていた。
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特集 Part5
【海外投資家緊急アンケート】 選挙でどうなる? 日本株
2014年12月13日号今回の選挙で株価や為替はどう動くのか。海外の機関投資家を対象に行った緊急アンケートの結果、日本の市場を動かす彼らの意外な注目点が浮き彫りになった。
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特集 Part5
【緊急アンケート】 エコノミスト22人が大胆予測! 消費増税先送り後の景気
2014年12月13日号2014~17年度の経済成長率、消費者物価上昇率、実質賃金上昇率と17年度の円の対ドルレートの平均値を聞いた。
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特集 Part5
【福岡】 上場のためには民業圧迫も! JR九州、不動産業猛進の内実
2014年12月06日号福岡の不動産市場でひときわ存在感を高めているプレーヤーがいる。JR九州だ。上場という大目標に向かって収益改善するためには、不動産で稼ぐしかすべはない。その内実に迫る。
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特集 Part5
【広島】 災害復興よりもおいしい 駅前再開発と米軍岩国基地
2014年12月06日号「災害復興バブル? そんな景気のいい話はもうありませんよ」。不謹慎かもと断りながら苦笑するのは、広島市内の建設業界関係者だ。8月の集中豪雨で74人が亡くなった広島の土砂災害。損壊・浸水した住宅は4500軒を超え、今も復旧作業が進められているが、地元の業界関係者の間では「あまりうまみのない仕事」という認識が広がりつつあるという。
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特集 Part5
【Column】 倒産件数は減少傾向も 忍び寄る反転の足音
2014年12月06日号建設業の倒産件数は、25カ月連続で減少を続けている。2014年度上半期(4月~9月)ベースでは968件、前年同期比19.6%減と大きく減少しており、企業倒産全体が減少する中、押し下げ寄与率は41.4%を占めている。また上場企業倒産の常連だったゼネコンも、あおみ建設(東証1部・本社東京都)が09年2月に会社更生法を申請して以降倒産がない。
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特集 Part5
【大阪】 オフィス需要回復も限定的 開発ラッシュが残したツケ
2014年12月06日号梅田の新名所「グランフロント大阪」の空室も埋まり始め、オフィス需要は一見、回復基調にあるが、事はそう単純ではない。これまでの大型ビル建設ラッシュの反動が起きている。