記事一覧:特集 Part51003件
-
特集 Part5
スポーツクラブも公文も 予防教室が全国で急拡大
2015年02月21日号自分だけでは、なかなか認知症予防を実践できない。そんなニーズを早速つかんだ予防教室が全国で急拡大している。参入企業もさまざまで、運動から勉強まで選びたい放題だ。
-
特集 Part5
高血圧や糖尿病でリスク上昇 今すぐ生活習慣を見直す!
2015年02月21日号認知症の予防を始めるのに、「早過ぎる」ということはない。食事や運動などの生活習慣を見直す認知症予防は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病対策に通じ、健康な生活へと導く。
-
特集 Part5
【自治体別人口推計】 自治体の努力次第で 推計結果は変わり得る
2015年01月31日号昨年、日本創成会議が発表した2040年の自治体別の人口推計が大きな波紋を投じた。その推計では、全国1800市町村のうち約半数の896の自治体で、40年に10年対比で20~39歳の女性人口が50%以上減少するとされた。
-
特集 Part5
知りたいデータはここにある! 保存版 統計の情報源
2015年01月31日号誰もが使えるはずの公式統計でも、自分でデータを取ろうとすると意外と苦労する。そこで、経済分析やビジネスで役立つ国内外の統計の情報源を紹介。オンラインでかつ無料で使えるものを中心に選定した。
-
特集 Part5
野口悠紀雄(早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問)インタビュー
2015年01月31日号本誌連載で分かる通り、野口教授の論考は国内外の多様な統計データの分析が説得力をもたらしている。日々、公的統計を駆使する立場からの、それらを使う・見る上での注意点を聞いた。
-
特集 Part5
【Column 統計を読み解く 5】 「自殺率」で意外な県が1位となる理由
2015年01月31日号自殺率の最も高い県はどこか。2013年の「自殺死亡率」(人口10万人当たりの自殺者数)で見てみよう。警察庁の「自殺統計」によれば、1位は山梨県で30.5。2位が岩手県で28.6だ。一方、厚生労働省の「人口動態統計」では、1位秋田県で26.5、2位岩手県で26.4だ。
-
特集 Part5
【Column 統計を読み解く 4】 宇都宮vs浜松 「餃子日本一」はどっち?
2015年01月31日号栃木県宇都宮市といえば「餃子の街」。これは1990年に市の職員が、家計調査における餃子への1世帯当たり支出が全国一であることに気付き、積極的にPRした成果だ。統計を生かした地域振興の嚆矢であり、成功例である。
-
特集 Part5
【GDP統計】 エコノミストもお手上げ 予測はなぜ外れるのか
2015年01月31日号2014年7~9月期の国内総生産(GDP)の予測は、エコノミスト泣かせだった。なぜなら、全てのエコノミストがその予測を大きく外してしまったからだ。消費税率引き上げ前の駆け込み需要に対する反動減で、4~6月期の実質GDPは、前期比1.7%減と大幅に落ち込んだ。事前予測では、反動減の揺り戻しもあり、7~9月期はプラス成長に転じるとの見方が多数派だった。ところが11月17日に発表された1次速報の結果は前期比0.4%減だった。マイナスと予想したエコノミストもいたのだが、ここまでのマイナス幅を予想した者はいなかった。
-
特集 Part5
【賃金・雇用】 増えているのか、いないのか 国民生活の“基本”で大論争
2015年01月31日号昨年12月の選挙で、賃金の動向は大きな争点となった。野党は「実質賃金が下落している」としてアベノミクスを批判。対して、安倍晋三首相は「実質(総)雇用者所得で見るべき」と反論した。いったい、賃金は増えているのか、減っているのか。結論から言えば、何を見るかで答えは異なる。
-
特集 Part5
【消費者物価】 多数ある「インフレ率」 正しいのはどれ!?
2015年01月31日号「インフレ率1%を切る、日銀の目標2%の達成に赤信号」──。こうした報道を見て、違和感を持つ人も多いのではないだろうか。当然である。実際にはもっと物価は上がっている。ここで言われているのは、金融緩和政策の効果を測るために「消費税の影響を除いた」数値だからだ。
-
特集 Part5
【平均貯蓄残高】 富裕世帯の数値が 平均値を上げてしまう
2015年01月31日号日本人1世帯当たりの貯蓄額は2013年の平均で1739万円(13年家計調査年報、2人以上の世帯)。こう聞くと、うちにはそんなに貯蓄はないと思う読者も多いことだろう。それは平均という値は、全ての世帯が同じ額を持っているということを意味しないからだ。誰しも中学の数学の時間に、平均とともにメディアン(中央値)、モード(最頻値)を学習したはずだ。まず、その内容を振り返ってみる。
-
特集 Part5
柳井 正(ファーストリテイリング・ユニクロ会長兼社長)インタビュー
2015年01月24日号2001年からソフトバンクの社外取締役を務めるファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。本業での利害関係は薄く「孫正義社長のイエスマンになる必要がない人」(ソフトバンク幹部)として、忌憚ない議論を交わしてきた。その目に孫社長の“買い物”はどう映っているのか。
-
特集 Part5
今ならば間に合う撤退戦 スプリント売却の好機到来!
2015年01月24日号2015年、スプリントの経営はどうなるのだろうか。米通信業界では「ソフトバンクがスプリントを手放すのは時間の問題」との噂が出始めている。円安や無線免許の高騰など、売却に適した条件が揃っているからだ。ソフトバンクは円ドルレート80円台でスプリントを買収した。現在は1ドル120円前後で推移しており約40円もドルが強くなっている。ドル資産のスプリントを売却すれば、為替差益でスプリントの投資減損を帳消しにはできないが、圧縮することはできる。
-
特集 Part5
マルセロ・クラウレ(スプリントCEO)独占インタビュー
2015年01月24日号マサ(孫社長)に初めて会ったのは2012年12月。そして、最初の大きなビジネスが決まったのが12年12月12日という特別な日だった。マサのことは以前から知っていて、「マサとあなたはよく似ているから、ぜひ会うべきだ」と言ってくれる人もいた。だから、出張でアジアに行くたびに、マサに会えるようアシスタントに調整を頼んでいたんだ。
-
特集 Part5
Tモバイル買収不発! スプリント単独再建の誤算
2015年01月24日号「おまえを信じている。何とかスプリントを再建してほしい」 昨年7月、まだ世間がソフトバンクによる米大手通信会社の“ダブル買収”に沸き立っていた時期のこと。孫社長は2年以上にわたる交渉をついに断念して、右腕のマルセロ・クラウレCEOに単独再建を託すことを決めた。
-
特集 Part5
【家電】 価格ならヤマダがまだ強い 他社もネットや配送に魅力
2015年01月10日号インターネット通販の攻勢を受け、かつての勢いを失ってしまった家電量販店。しかし、各社の得意分野を使い倒せば、お得な面もまだあるのだ。
-
特集 Part5
【スマホ】 格安スマホの裏に国策あり 端末代は自腹を覚悟すべし
2015年01月10日号2014年、格安スマホがフィーバーしたが、本当にこれで節約は可能なのか。そもそも格安スマホはどうして安いのか。格安スマホのイロハを検証した。
-
特集 Part5
【医薬品】 高い市販薬で節約したいなら NBに酷似したPBを狙え!
2015年01月10日号忙しい人にとって市販薬は強い味方だが、保険が利かないため、高いのが難点だ。しかし、実はドラッグストアには製薬会社の人気商品とほぼ同成分のプライベートブランドがある。
-
特集 Part5
【ガソリン】 世界経済の動向チェックと “行きつけ”選びが要に
2015年01月10日号ガソリンの価格が下がり続けている。この傾向は果たしていつまで続くのか。安いスタンドを選ぶとともに、世界情勢に目を向け、原油価格の動向を見ることが賢い給油術につながる。
-
特集 Part5
【ファッション】 価格は安くても高そうに見える “レバレッジ”服装
2015年01月10日号「どうせお金が掛かるから」と、外見を気にしないサラリーマンも多いかもしれない。しかし、実はほんの少し工夫すれば、安くても見栄えを良くすることは可能だ。