記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
いよいよ来年1月スタート! NISA活用のツボ
2013年11月23日号一口に「NISAを始めよう」と言われても、資産規模や年齢によって使い方も当然、違ってくるはずだ。NISAのより詳しい活用法、見逃しがちな注意点を解説する。
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特集 Part4
【Column】 国際映画祭でも話題沸騰! サムスン告発映画の行方
2013年11月16日号10月3日から10日間にわたって開催された釜山国際映画祭。日本では元AKB48の前田敦子さんが出席したとの話題が目立ったが、韓国内や海外メディアは、サムスン白血病被害者と家族の実話を描いた映画「Another Family(もう一つの家族)」に注目。監督のキム・テユン氏、被害者の黄柳美さん役を演じた主演女優のパク・ヒジョン氏、そして被害者の会(パンオルリム)代表のイ・ジョンナン氏が、本誌の単独インタビューに応じた。
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特集 Part4
【Column】 誰にでも入社のチャンス! 門戸を開く採用制度の思惑
2013年11月16日号10月13日朝、首都ソウルのとある高校に、真剣な面持ちの韓国の大学生がぞろぞろと現れ始めた。サムスングループの2013年下期入社試験会場である。グループ全体で10万人超が応募、上期と合わせると約18万人に上った。新卒者の4人に1人が受けたことになる。
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特集 Part4
カネで揉み消す“死の工場” 物言えぬ「財閥帝国」の歪み
2013年11月16日号「お父さん、サムスンを相手にして勝てるとでも思っているんですか」サムスンの半導体工場で働いていた娘を亡くした黄相起(ファン・サンギ)さんの脳裏には、今も同社幹部の一言が焼きついている。
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特集 Part4
内憂外患に揺れる“世襲” 御曹司の力量に付く疑問符
2013年11月16日号サムスングループ最大のタブー、ひいては韓国最大のタブーともいわれる李健熙(イ・ゴンヒ)会長の長男、李在鎔(イ・ジェヨン)氏への世襲。これまで示してきた通り、グループの不透明な循環支配や相続税など問題はあるにせよ、最大の難問といえば、在鎔氏の“総帥”としての能力に他ならない。目下のところ、在鎔氏の能力については疑問符がついたままだ。というのも、在鎔氏は、これまでこれといって目立った実績を挙げてはいないからだ。
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特集 Part4
中核企業はテーマパーク!? 創業家支配のカラクリ
2013年11月16日号ソウルから高速道路と国道を走り、南西部に向かうこと約1時間。突如、緑に囲まれた広大な地に“夢の国”が現れる。故マイケル・ジャクソンの愛した「ネバーランド」ならぬ「エバーランド・リゾート」だ。韓国最大の屋外テーマパークであるエバーランド。その敷地面積は100万平方メートルを優に超え、東京ディズニーリゾートの約1.5倍の広さを誇るという。
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特集 Part4
【M&A】 会社売却は“負け組”ではない 赤字でも買い手は見つかる
2013年11月09日号親族や従業員への事業承継が難しければ、次に浮上する選択肢が第三者への承継だ。M&Aの事例は、近年増加傾向にあり、国の機関や民間企業による仲介も始まっている。
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特集 Part4
【サラリーマン社長】 負担感大きい債務保証 ハードル高い自社株の譲渡
2013年11月09日号中小企業での事業承継は親族間が一般的で、従業員への承継はまだまだ少数派だ。しかし、年々、割合は高まっている。そこには親族への承継とは別の難しい問題があるのだ。
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特集 Part4
【廃業】 債務超過なら返済も危うい 迷惑をかけない会社の畳み方
2013年11月09日号アベノミクスもどこ吹く風。多くの中小零細企業にとっては、厳しい環境が続いているのが実情だ。親族や従業員に後継者が見当たらないならば、じり貧になる前に商いを畳むのも手だ。
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特集 Part4
【Column】 後継者不在でも悩みなし!? 開業志向が強い沖縄県
2013年11月09日号大学で地元を離れた息子が東京で就職してしまい、帰ってこない──。オーナー経営者にとって、後継者難は全国共通の課題。だが、地域ごとに見ていくと、意外な格差が浮き彫りになる。
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特集 Part4
【Column】 公募で後継者を探した 静岡の老舗乾物店の決断
2013年11月09日号静岡市のJR清水駅近くの老舗乾物店、蒲原屋が公募で後継者を採用した。選考を勝ち抜き、昨年12月から後継者として働いているのが41歳で元会社員の新谷琴美さんだ。
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特集 Part4
受講料タダ! 気軽に行ける 病院主催の市民講座 全国リスト
2013年10月26日号地域住民の医療知識を高める活動として、病院が健康講座や勉強会を開いているのをご存じだろうか。病院にとっては患者獲得につながる有効な手段でもあるため、大半は参加無料。内容は糖尿病や生活習慣病、がん、脳卒中や認知症など多岐にわたる。開催予定などの情報は院内掲示板やホームページに載っていることが多い。病院の“営業活動”をうまく利用して病気を未然に防ぐ術を学び、病院いらずになれれば最高だ。
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特集 Part4
【Column】 強制捜査に加え内部分裂も 最大危機にひんする徳洲会
2013年10月26日号民間最大手の病院集団である徳洲会グループが過去最大の危機にひんしている。公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けて徳田虎雄理事長は辞任。分裂説も浮上している。
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特集 Part4
【Column】 病院に食いつく闇の勢力 経営支援口実に乗っ取りも
2013年10月26日号病院乗っ取りグループ──。その存在は医療業界をめぐるさまざまな暗部の中でも最たるものだ。以前よりは下火になっているとはいえ、新興勢力は今なお散発的に各地で暗躍している。
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特集 Part4
救急が当てにならない 医師不足で首都圏医療崩壊
2013年10月26日号実は、人口10万人当たりの医師数において全国ワースト1、3が埼玉と千葉だ。年明けに埼玉県久喜市で起きた事件は、救急医療の崩壊が表面化した氷山の一角にすぎない。
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特集 Part4
【Column】 暴落しない派の主張と死角
2013年10月19日号[主張]日本は経常収支が黒字、つまり過剰貯蓄があるので大丈夫 [主張]日本国債の9割が日本人に保有されており、国が国民から借金しているだけ、言い換えれば家庭内でお金の貸し借りをしているだけなので大丈夫
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特集 Part4
国債が題材の代表作5冊で読み解く Xデーは2020年? 「安楽死」説も
2013年10月19日号国債の関連書籍はこれまで数え切れないほど出版されてきたが、暴落については専門家でも意見が異なる。国債が題材の最新作5冊を読み比べて、Xデーを探った。
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特集 Part4
超入門講座(5) 投資に役立つ!
2013年10月19日号一般に景気がよくなると株価は上昇し、金利も上昇(国債価格は下落)することで、債券は売られます。この常識が通用しない局面が最近、日本でありました。リフレ政策を前面に打ち出した安倍政権の誕生によって、急激な円安が進み、株価は大きく上昇した局面です。
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特集 Part4
日本の財政は本当にヤバイ? 世界一の借金大国の真実
2013年10月19日号20年近くにわたって国債の暴落説がささやかれてきたが、いまだ暴落は起きていない。日本の財政は本当にヤバイのか?
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特集 Part4
【図3-11】 学生2000人が選んだ 就職に強いゼミはここだ!
2013年10月12日号今回、NPO法人DSSの協力を得て学生約2000人の調査データを基に約30ゼミを選出、ゼミごとにアンケートを実施した。回答のあった18ゼミは、いずれも学生指導に熱心で、OB・OGとのつながりも強固だ。学生を甘やかすことなく、厳正な評価を下しており、ゼミ卒業生はその後も各界で活躍している。本誌は「就職に強いゼミ」と認定した(就職先は2012年度実績)。