記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
将官の天下り先トップ10が 防衛大手と完全一致の“蜜月”
2014年06月21日号将官の天下り受け入れ数の上位10社が、防衛省からの契約高上位10社と完全に一致していたことが、本誌の調べで分かった。防衛大臣の承認を受けているとはいえ、癒着の疑念も残る。
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特集 Part3
【Column】 戦闘食を本誌記者が食レポ! 「ミリメシ」の味わい深い世界
2014年06月21日号ミリタリーファンの間で、根強い人気を持つジャンルがある。軍用の携行保存食「ミリメシ」だ。世界的にも評価が高い自衛隊のミリメシを、本誌の“グルメ記者”が徹底レポートする。
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特集 Part3
ロボットが変える 「産業と仕事」
2014年06月14日号平べったい頭に二つの目。二足歩行はできないが、2本の腕は肩、肘、手首と三つの関節を持ち、自由自在に動かすことができる──。川田工業が開発したロボット「NEXTAGE(ネクステージ)」は、これまで日本で普及してきた産業用ロボットの武骨な外見とは、まったく異なる。親しみやすい人型をしているのだ。
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特集 Part3
【シリコンバレー発】 人工知能が人間を超える日 「シンギュラリティ」は近い
2014年06月14日号「2029年には世界は脳のリバース・エンジニアリングを終え、人工知能は人間と同等の能力を持つようになり、45年には人間の従来の理解力を超えた超人工知能が生まれる」この「シンギュラリティ(特異点)」説を唱えて人々を驚かせたのは、レイ・カーツワイル氏だ。発明家、未来学者として知られ、テキスト読み上げ機やフラットベッド・スキャナー、シンセサイザーなど、彼が発明して現在まで受け継がれている技術は数多い。また人間のチェス・チャンピオンがコンピュータに打ち負かされるときやインターネットがごく普通の人々に浸透するのを正しく予言したことでも有名になった。
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特集 Part3
【Column】 人工知能も応募可能な文学賞 「星新一賞」に挑戦するチーム
2014年06月14日号「人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます」と募集要項に明記している文学賞がある。ひねりの利いたショートショートで有名な小説家、故・星新一氏。1001話の作品を生み出した日本のSF作家のパイオニアだ。
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特集 Part3
東大合格を目指すロボットに ホワイトカラーは勝てるか
2014年06月14日号東京大学の入試を突破するロボット(人工知能)を開発するという、壮大なプロジェクトが進んでいる。このプロジェクトが成功した暁に待っているのは、どんな世界だろう。
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特集 Part3
敵か味方か、恋人か? ロボット・AI作品の世界観
2014年06月14日号2014年6月、ロボットや人工知能に関する映画が相次いで公開される。これまでにも同種の作品は多いが、描かれるのは、人間とロボットの関係性が生む、悲劇や切ないストーリーだ。
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特集 Part3
【シリコンバレー発】 知的職業もAIに代替? ロボットとの競争に議論百出
2014年06月14日号工場作業員、薬剤師、弁護士、準弁護士、運転手、受付、店員、兵士、スポーツライター、ジャーナリスト、救助隊、警備員……。これらは、ロボットやAIによって今後置き換えられると予想される職業である。いや、その一部であると言った方がいいだろう。ロボットやAIによって人間の仕事が奪われつつあるという議論は、ほぼ毎日のように米国のメディアで報じられている。最近、最もショックを与えたのは、英オックスフォード大学による調査だ。
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特集 Part3
【Column】 市役所に出店の東武は 地方百貨店の新モデル
2014年06月07日号3月16日の早朝、栃木市役所には、庁舎を取り巻くように多くの人が並んでいた。その数1000人以上。住民票の取得や手続きなどで訪れたにしては、あまりにも多過ぎる人数だった。
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特集 Part3
全国百貨店地域レポート
2014年06月07日号都心百貨店と比べ顧客層が薄く、ショッピングセンターなどのライバルも多いため、いまだ苦しい状況が続く地方百貨店。各地域の現状を、北海道から九州まで全国縦断レポートでお伝えする。
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特集 Part3
史上初! 本業逆ざやの衝撃 過当競争に揺れる現場の苦悩
2014年05月31日号三菱東京UFJ銀行が通期で初めて、国内での運用が逆ざやに転落した。歴史的低金利と貸し出し競争のはざまで揺れる現場の苦悩を追った
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特集 Part3
林 信秀(みずほ銀行頭取)インタビュー
2014年05月31日号4月に役員を大幅に入れ替え、新体制に移行したみずほ銀行。比重が急速に高まっている海外業務の青写真について、林信秀頭取に聞いた。
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特集 Part3
巨艦みずほの消えない“憂鬱” 財界大物が挑むOBとの決別
2014年05月31日号ガバナンス改革に向け、財界の大物を社外取締役に据えたみずほフィナンシャルグループ。長期低迷を招き、みずほトップの“憂鬱”の元凶でもあったOBとのしがらみを断ち切れるか。
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特集 Part3
【Column】 欧米当局の改革で続出する 邦銀に不利なルール変更
2014年05月31日号世界の金融システムの安定を担うはずのECB(欧州中央銀行)、FRB(米連邦準備制度理事会)。皮肉にも、こうした欧米当局の存在が、日本の3メガバンクにとっては逆に波乱要因となっている。
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特集 Part3
【Column】 グーグル、アマゾン、ペイパル 銀行が恐れる異業種の参入
2014年05月31日号グーグル、アマゾン、ウォルマート──。米大手商業銀行の幹部は、これからの自行のライバルとして、同業者ではなく、ITや小売りの世界的大手の名前を挙げた。
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特集 Part3
【邦銀初!】 外国人行員が過半数を突破 三菱東京UFJ銀の足かせ
2014年05月31日号3メガバンクが過去最高益を更新する原動力となった海外ビジネスの急拡大。しかし、海外部門の短期間での膨張はメガバンク内に新たな足かせを生んでいる。
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特集 Part3
コングロマリット化に活路 兼職失敗でジリ貧のみずほ
2014年05月31日号本業のビジネスモデルが危機にひんするメガバンクは、多様なビジネスで収益を稼ぎ出す「金融コングロマリット」(複合企業体)の道を志向するが、みずほの出遅れが目立ち始めた。
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特集 Part3
【Column】 新たな「理財商品」の登場? 金融改革を促すネット金融
2014年05月24日号たった半年間で4000億元もの資金を集めたMMFがある。中国Eコマース最大手、アリババ・グループの「余額宝」だ。銀行の定期預金金利が3%程度なのに対し、5%台半ばの金利を提示しているのだから人気を集めるのも無理はない。
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特集 Part3
本邦初! 理財商品の投資管理業者が 激白するリスク
2014年05月24日号大手銀行経由で買えば、デフォルトしても彼らのメンツに懸けて損失を穴埋めしてくれるはずです。
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特集 Part3
急拡大するシャドーバンク “短期金利急騰事件”の深層
2014年05月24日号2013年6月、中国の銀行間市場が逼迫し、全世界の金融市場を震撼させた。その背景には、急拡大するシャドーバンキングがある。一体何が起きているのか。その深層に迫った。