記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
【Column】Twitter 傘下Vineでメッセージング機能を実装
2014年04月19日号iOSのApp Storeの無料ダウンロードアプリで常時トップにランクインする「Vine」。気軽に6秒間のループ動画の作成とシェアができるアプリとして海外・国内とも10代の若者を中心にヒットし、2013年8月には4000万ダウンロードを記録した。Vineはツイッターが12年末に買収した数少ない大型案件の一つだ。
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特集 Part3
【Column】Google SNSではなくグーグルサービス利用時の“脊椎”
2014年04月19日号「インターネット社会の支配者」とまで称されるグーグルだが、SNS分野での存在感は決して大きくない。かつて「グーグルバズ」など独自のサービスを展開したが、いまは終了している。そして現在、グーグルのSNSと見なされているのが「グーグル+」。自分の写真や動画を管理・公開したり、特定のグループのみと情報を共有したり、チャットやビデオ通話などができる「ハングアウト」などの機能も用意されている。
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特集 Part3
【Column】Yahoo! カカオと提携もLINEに敗北 次はキャリアへ
2014年04月19日号3月26日、ヤフーで14年間も続いてきたサービスが静かに幕を閉じた。「ヤフーメッセンジャー」は、リアルタイムで短文をやりとりするインスタントメッセージサービスとしてパソコンをメインに一時、隆盛を極めたが、スマートフォンの普及と、LINEの爆発的な伸びによって存在意義を失っていた。
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特集 Part3
【Column】mixi 一緒にわいわい遊ぶ“引っ張り”ゲーは救世主になれるか
2014年04月19日号公募増資で調達する63億円は、ゲームの広告宣伝費に投入──。大手SNS「mixi」を運営するミクシィが、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク(モンスト)」に社運を懸けている。3月開始のCM効果もあってか、昨年10月のサービス開始から約半年でインストール数が500万を超えた。
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特集 Part3
【Column】Facebook SNSの“大通り”を歩くためには金に糸目はつけない
2014年04月19日号総額190億ドル──。フェイスブック(FB)が今年2月、スマホ向けメッセージアプリ開発会社、ワッツアップを買収した金額である。ちなみにソフトバンクの米スプリント買収が1兆8000億円、サントリーホールディングスの米ジムビーム買収金額が1兆6500億円だから、約2兆円というその“破格度”は、まさにメガトン級だ。
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特集 Part3
フェイスブックすら時代遅れ? 世界規模で進む業界地図激変
2014年04月19日号190億ドル(約2兆円)。フェイスブックがワッツアップにつけた値段は、従来のビジネスでは考えられない額だ。SNS業界で、今何が起こり、何が評価されているのか。
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特集 Part3
【図2-3】 増え続けるSNSを分類・整理
2014年04月19日号さまざまな特徴を持ったSNSが、次々に登場している。本項では主なサービスをピックアップし、特性ごとに分類。図の横軸は「汎用/特化」、縦軸は「絆の強弱」を表している。リリース年月や節目を追った歴史年表と併せて、各SNSの立ち位置を理解したい。
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特集 Part3
【Column】Skype チャットもできる元祖ネット電話の10年目の戦略
2014年04月19日号ユーザー間で無料通信ができ、インスタントメッセージやファイル転送の機能もある──。2004年にルクセンブルクのスカイプ・テクノロジーズ社が立ち上げたインターネット電話サービス「スカイプ」は、今のLINEなどのチャットアプリが持つ機能を10年前から備えていたといえる。
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特集 Part3
株安に懲りて“なます”を吹く サラリーマン機関投資家の罪
2014年04月12日号外国人にもてあそばれる日本株。背景には、彼らの向こうを張って運用する国内機関投資家の層の薄さがある。自国の株式市場に見向きもしない機関投資家の罪は決して軽くはない。
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特集 Part3
【Column】 日経平均はもういらない! 投機に遊ばれる指数の内情
2014年04月12日号日本経済の実力を正確に反映しているといえるのか。むしろ、外国人投資家に付け入る隙を与えてはいないか。日本の株式市場を代表する指数には、重大な欠陥がある。
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特集 Part3
外国人が狙うGPIF改革は 尻すぼみで失望売りの公算
2014年04月12日号外国人投資家が収益機会として狙っている世界最大の年金基金、GPIFの大改革。しかし、焦点である日本株の買い増しは妥協の産物に終わり、失望売りにつながる公算が大きい。
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特集 Part3
【医療保険】 新商品めじろ押しの激戦区 「CURE」後継商品が断トツ
2014年04月05日号医療保険のリニューアルが続いている。これを受け、ランキングも顔触れが様変わりした。5月にはNKSJひまわり生命保険の商品改定も控え、しばらくは混戦が続きそうだ。
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特集 Part3
プロが選ぶ 商品ランキング
2014年04月05日号訪問営業、コマーシャル、さらには繁華街の巨大看板に、空を見上げれば飛行船──。現代日本で保険商品の名前を見ない日はない。どの商品を選ぶべきか。その道しるべをプロに聞く。
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特集 Part3
保険選びの転ばぬ先のつえ 申し込む前に押さえる基本
2014年04月05日号保険に入っているものの、その複雑さに拒否反応を起こし、保険営業職員に丸投げという人は多い。だが、同じ失敗を繰り返してはいけない。そうなる前に、基本の“基”から押さえよう。
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特集 Part3
【Column】 業界初の引受基準緩和型定期 保険金は最大4000万円!!
2014年04月05日号アクサ生命保険が3月に発売した新商品「OKライフ」。これまで終身タイプしか存在しなかった、持病がある人を対象とする引受基準緩和型の死亡保障に、業界初の“定期タイプ”を持ち込んだ。
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特集 Part3
【Column】 日生の保険料値下げは 高額な保障のみが対象
2014年04月05日号今年1月、日本生命保険の保険料値下げが話題を呼んだ。内容は、今年4月から若年層を中心に主力商品の保険料を大きく下げて、20~30代であれば従来の保険料より約7%安くなるというもの。生保最大手の日生による若年層対策として、新聞紙面をにぎわせた。
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特集 Part3
【死亡保障】 人気商品が今年も上位独占 入ってはいけないアカウント
2014年04月05日号多額の保険金が受け取れる死亡保障には、遺族の生活費や自分の葬儀費用にとどまらず、資産運用や貯蓄目的などさまざまな商品がある。それだけに仕組みや特徴を知ることが必要だ。
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特集 Part3
片岡一則(オリックス生命保険社長)インタビュー
2014年04月05日号3年後に個人保険分野(個人年金を除く)で新契約獲得件数を90万件に持っていく。他社がこれまで同様の成長を続けると仮定すると、業界5位を目指すということだ。
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【Column 就業不能・所得補償保険】 医療保険の穴を埋める商品 「リビングエール」が連覇!!
2014年04月05日号従来の医療保険の“穴”を埋めてくれる保険。それが就業不能・所得補償保険だ。病気やけがで入院となった際、通常の医療保険では、1回の入院に対し支払い限度日数があり、自宅療養では支払い対象とならない。だが、当然のこと、それを超える長期入院や、休職、失職に陥っても日々の生活費は発生する。会社員ならば、健康保険の傷病手当金(標準報酬日額の3分の2相当額)が支給されるが、それも180日間のみだ。
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特集 Part3
【がん保険】 がん保険の代名詞アフラック 商品力で挑むライバル生保
2014年04月05日号かつてのような不治の病ではなくなったがん。とはいえ、死因のトップで、他の病気より社会復帰への時間と治療費を要する。がん保険のトレンドは、治療法に合わせた保障の手厚さだ。