記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
【フィンテック】 銀行の独壇場「融資」に風穴 既存の枠飛び越えるfreee
2016年01月16日号金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を掛け合わせた「フィンテック」なる言葉が、昨年一躍流行語となった。この新分野で目を付けておくべき「お宝銘柄」を紹介しよう。
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特集 Part3
【マイナンバー】 システム関連だけでなく 情報セキュリティ企業が急伸
2016年01月16日号いよいよ今年1月1日からスタートしたマイナンバー制度。官公庁に強いシステム企業や情報セキュリティ企業、会計ソフト会社など幅広い業種にマイナンバー特需が押し寄せている。
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特集 Part3
【36 中華スマホ激変】 価格競争の先にある主役の座 市場飽和がもたらす淘汰の波
2015年12月26日号世界で毎年14億台以上が流通するスマートフォン。なかでも、中国は出荷台数全体の3割を占める世界最大の市場だ。多くのメーカーが、商機として雲霞のごとく群がり、中国の地場企業だけでも20社以上が製品を投入しているが、2016年はスマホ関連企業に大きな淘汰の波が押し寄せそうだ。
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特集 Part3
【35 中国】 悲願となった中華民族の復興 習近平が掲げる中国夢の正体
2015年12月26日号2012年11月29日、共産党第18回全国代表大会を経て総書記に就任して間もないころ、習近平は他の政治局常務委員6人を従えて国家博物館を訪れ、《復興之路》という展覧会を参観しながら次のように言い放った。
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特集 Part3
【37 欧州】 テロの脅威は終わらない 地域を見舞う三つの危機
2015年12月26日号欧州連合(EU)は現在三つの危機に襲われている。政治、社会、経済にまたがる危機は、単一市場の前提の「ヒト・モノ・カネ・サービスの自由移動」から成る欧州統合の原理をも揺るがしている。
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特集 Part3
【38 中東】 域外と地域の大国がけん制 空白に付け込むイスラーム国
2015年12月26日号イスラム過激派組織の「イスラーム国」によるテロが世界中から注目を集めている。イスラーム国が国際秩序を崩壊させているかのような報道も目立つが、イスラーム国の存在は国際秩序の“現象”であり、決して“原因”ではない。
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特集 Part3
【34 中国×韓国大使対談】 変わり始めた中国の姿勢 韓国も反日ではいられない
2015年12月26日号歴史認識、領土問題をめぐる意見対立で、日本と中国、日本と韓国の関係が冷え込んで久しい。日本は今後、この2カ国とどのように付き合うべきか。元大使の2人にあるべき外交戦略を語ってもらった。
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特集 Part3
【33 米国大統領選】 東京大学教授 藤原帰一が読む 超大国の指導者はこう決まる!
2015年12月26日号2016年の世界最大のイベントである米国の大統領選挙。米国のリーダーは国際社会に大きな影響を与えるため、各国の首脳・経済界も行方を注視している。一方で、制度が独特であるが故、理解し難い部分もある。選挙の流れから注目ポイントまで、大統領選を徹底解説する。
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特集 Part3
【32 世界情勢】 イアン・ブレマー(ユーラシア・グループ社長/国際政治学者)インタビュー
2015年12月26日号世界の地政学リスクを調査するユーラシア・グループを運営し、リーダー不在の世界秩序を「Gゼロ時代」と名付けたことでも知られるイアン・ブレマー氏に、2016年の世界を占ってもらった。
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特集 Part3
【39 ビジネスと教養】 「知りたい」気持ちが大事 毎日1時間でも読書を習慣に
2015年12月26日号教養というと、堅苦しいイメージがあるかもしれません。アリストテレスやソクラテスなど哲学の分野や、ラテン語で書かれた文献を思い浮かべる人もいるでしょう。でも、今更、分厚い本を渡されても戸惑ってしまいます。教養とはそういうものではありません。人間と人間のコミュニケーションが円滑になるために必要なものなのです。
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特集 Part3
老後の必要資金1億円の幻想 備えるより高めたい“対処力”
2015年12月19日号ゆとりある老後に必要な資金は1億円? そんな金額を提示され、途方に暮れたことはないだろうか。しかし老後の必要資金なんて人それぞれ。まずは自らの実態を知ることから始めよう。
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特集 Part3
知らずに不安がるのは厳禁 年金はやっぱり当てになる!
2015年12月19日号年金は破綻する、国は信用できない──。そう語る人は多いが、その不安は正しい理解に基づいているのか。かつて自身も年金不安をあおった立場だったと明かす大江英樹氏が解説する。
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特集 Part3
【Column】 「老後不安商法」に惑わされず 年金15万円だけで暮らす術
2015年12月19日号老後の暮らしは年金だけでは不十分──。そんな世間の声に反するように、年金15万円だけで夫婦でのびのび暮らし、月1万円の貯金までする人もいる。そのノウハウをのぞいてみよう。
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特集 Part3
【近未来予測】 若者世代への資産移転を阻む 「老老相続」をどうする
2015年12月19日号国税庁の2013年度統計によると、相続税の申告が必要な被相続人のうち、法定相続人が2人以下の割合は37%に及んでいる。
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特集 Part3
子供や配偶者がいないなら 老後資金に自宅を“使い切る”
2015年12月19日号子供や配偶者がおらず、資産を残す必要はない。こうした中高年に、老後の資金確保の手段として使えそうなのが、自宅を“使える金融資産”に変えるリバースモーゲージという商品だ。
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特集 Part3
退職金や老後の年金が減る! 介護離職は1200万円の損
2015年12月19日号老後を考えた際に避けて通れないのが、親の介護。介護に伴う時間や費用に目が行きがちだが、介護離職で自身の将来の収入が大幅に減ってしまうことには注意が必要だ。
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【Mini Column】 時間の使い方が変わるアプリ Timenote(タイムノート)
2015年12月12日号1日の中で、自分はいったい何に時間を使っているのだろうか。それを簡単に記録し、集計できるアプリがタイムノートだ。コボリさんによれば、「まずは画面や色がきれいな上、時間の使い方を意識できるため、気持ちを切り替えることができる」と高評価だ。
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特集 Part3
【情報整理の達人】 破産寸前から億万長者になった 現役銀行マンのシンプル手帳術
2015年12月12日号株式投資の失敗で破産寸前にまで追い込まれた現役銀行マン。だが、ノートと付箋を駆使した手帳術で見事復活、億万長者になった。その手帳術を紹介しよう。
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特集 Part3
【Mini Column】 手帳に彩りを添える 高機能な文具類
2015年12月12日号下写真左端にあるのが、ノートに貼ればたちまち手帳に変身するシール式ダイアリー「カスタムダイアリーステッカーズ」。中央は、スマートフォンの写真を即座にプリントできる「Pocket photo」。
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特集 Part3
【自己啓発のスペシャリスト】 仕事と夢を別々に記録して 数十年後の目標をかなえる
2015年12月12日号手帳を駆使し、タスクを完璧にこなしてきたものの、どこかむなしさを感じていたコボリさん。だが、夢を見つけたことで新たな手帳の使い方を編み出し、充実した人生につなげている。