記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
これぞわが校のソウルフードだ! たまり場だ!!
2016年11月19日号青春時代に食べたソウルフードは何か。地元でのたまり場はどこなのか。名門各校に、在校生や卒業生のソウルフード、卒業生がよく集まる地元の飲食店を尋ねた。大企業のお偉いさんになっても、自由になる金を蓄えても、昔に親しんだ素朴な味は忘れられない。地元で仲間と集えば、昔話が最高のつまみになる。
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特集 Part3
【九州】
2016年11月19日号福岡公立高校の“御三家”と呼ばれ、九州大学進学者数を毎年競い合う修猷館高校、福岡高校(福高)、筑紫丘高校。中央政官財界への人材輩出力では一頭地を抜く修猷館だが、最近、OBがじだんだを踏む“敗北”を味わった。福高出身の東京工業大学栄誉教授、大隅良典がノーベル賞(生理学・医学賞)を受賞したからだ。
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特集 Part3
地元で働きますか?
2016年11月19日号名門校の卒業生は地元で就職するのか。各校に、2000年度以降の卒業生のおよそ何割が学校所在地の都道府県、および所在地の地方で就職したかを尋ね、学校が推定する地元での就職の割合をまとめた。地方の名門校には進学や就職で地元を離れる上京組が多い。
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特集 Part3
【中国・四国】
2016年11月19日号中国・四国で進学実績ナンバーワンの高校として誰もが名前を挙げるのは、広島市の広島学院高校だ。今年も東京大学と京都大学へ各20人の合格者を出し、他を寄せ付けない強さを誇る。原爆で焼け野原となった広島の復興を教育で支援しようと、カトリック男子修道会のイエズス会が1956年に設立したのが起源。中高一貫の私立男子校で、姉妹校に六甲学院高校(神戸市)、栄光学園高校(神奈川県鎌倉市)、上智福岡高校(福岡市)がある。
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特集 Part3
【中部】
2016年11月19日号2015年末のとある日。名古屋市内のホテルで、トヨタグループのメンバーによる“秘密”のうたげが開かれていた。トヨタ自動車の専務である吉田守孝や常務の山本卓などの重鎮をはじめ、計150人もの社員が集い、歓談の時を過ごした。彼らには、一つ共通することがあった。それは、全員が東海高校の出身ということだ。
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特集 Part3
【Column 宮城】 「杜の都の早慶戦」で築く 仙台一高と仙台二高の絆
2016年11月19日号仙台では毎年5月、市を挙げて盛り上がる伝統行事がある。それは仙台第一高校と仙台第二高校による野球定期戦。両校の矜持と絆を示す絶好の機会で、アイデンティティーとなっている。
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特集 Part3
【Column】 名物「仮装卒業式」に見る 札南特有の生徒・教師の距離
2016年11月19日号札幌南高校(札南)の卒業式には、1974年から仮装して出席するという伝統があり、そこには札南の校風が凝縮されている。もともと72年に制服が廃止され、卒業式に何を着ていけばいいか迷った生徒が羽織はかまを着て出席したことが始まりだった。その後は弁慶の格好をしたり、ウルトラマンになってみたりと、生徒たちは高校生最後の日に一花咲かせようと工夫を凝らす。
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特集 Part3
【北海道・東北】
2016年11月19日号「一昔前までは知事も市長も県庁幹部、市役所幹部、議会もみ~んな札南出身者が占めていた。一声掛ければ、みんな集まったものなんだけど、最近はそうでもない。時代が変わったのかね──」札幌南高校(札南)の同窓会組織である六華同窓会の幹事長、西尾長幸は憂いの表情を浮かべる。
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特集 Part3
【1960年・静岡高校卒業】 鈴木与平(鈴与会長)インタビュー
2016年11月19日号母校に恩返ししたい気持ちが募って同窓会会長を引き受けました。父も息子も静岡高校にはお世話になっていますんでね(2015年11月から同窓会会長。与平の父も1963年から30年間、同会会長を務めた)。
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特集 Part3
【1959年・東海高校卒業】 齋藤明彦(デンソー顧問・トヨタ自動車顧問)インタビュー
2016年11月19日号東海高校のいいところは自由な校風ですよね。男ばかりでやんちゃなところがあって、試験が終わると、勝手にソフトボール大会が始まっている。先生に帰って勉強しろと言われても「普段から勉強しているので必要ありません」なんてふざけたり。でもそうした校風が、助け合いの精神を育んだんですね。
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特集 Part3
【1956年・旭丘高校卒業】 加藤千麿(名古屋銀行会長)インタビュー
2016年11月19日号私が入学した当時、愛知県は小学区制で、学区外に住んでいた私は寄留して受験しました。周りにも寄留組は多く、3分の1ぐらいは学区外から来ていたんじゃないかな。それだけ、旭丘高校は当時からブランドが確立されていたということです。
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特集 Part3
【Column】 太っている人は要注意! 睡眠時無呼吸症候群の恐怖
2016年11月12日号睡眠をめぐって「サイレントキラー」という恐ろしい名前で呼ばれる病気がある。「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」のことだ。睡眠中に喉の筋肉が緩むことで、舌根が落ち込んで気道をふさぎ、寝ている間に呼吸が止まってしまう病気だ。ものすごく大きないびきをかいていたかと思うと、突然、呼吸が止まり、しばらくすると再びいびきをかき始めるということを繰り返す。
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特集 Part3
【睡眠編】 これであなたもすっきり! 熟睡するための「処方箋」
2016年11月12日号睡眠は最も有効な疲労回復法。しかし、単に寝ればよいのではなく、「時間」と「質」にこだわらなければ効果はない。正しい睡眠の取り方を解説する。
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特集 Part3
玉石混交! ちまたに溢れる回復法のウソ・ホント
2016年11月12日号「疲れた」というだけで病院に行く人はほとんどおらず、多くの人がそれぞれのやり方で疲れを癒やしている。しかし、それらの方法は科学的に見て、本当に効果があるのだろうか。
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特集 Part3
【Column】 新進気鋭と老舗が火花 科学的な寝具の大バトル
2016年11月12日号フィギュアスケートの浅田真央や、テニスの錦織圭らが使っていたことで人気に火が付き、販売開始(2007年)の約5年後から爆発的ヒットを遂げたマットレスがある。その名は、社名と同じ「エアウィーヴ」。同社は東京五輪のオフィシャル寝具パートナーにもなった。
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特集 Part3
【Column】 厳選した栄養素を使った和食の夕食メニューを開発
2016年11月12日号効果的な栄養素が分かっても、どうやって摂取すればいいのかは分からないという人も少なくないだろう。そこで参考になるのが、研究者たちが開発した夕食メニューだ。
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特集 Part3
【食事編】 定番メニューに異議あり! 疲れに効く意外な食べ物
2016年11月12日号質の良い睡眠と並んで、疲れを取る上で欠かせないのが食事だ。良さげなものは昔から言い伝えられてきたが、最新の研究で食材が絞られてきた。仕組みと併せて理解しよう。
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特集 Part3
いびきグッズを記者が体験 妻の怒りは収まるのか!?
2016年11月12日号妻に「うるさくてほとんど寝られなかった!」と毎朝のようにキレられている本誌記者。今回の特集取材で「睡眠の質の重要性」に気付き、いびきグッズを買い求めて夜な夜な実験した。
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特集 Part3
「ファイト一発」は本当に効く? 人気のドリンク、サプリを評価
2016年11月12日号疲れたときのもうひと踏ん張りに、あるいは栄養バランスにと気軽に飲める栄養ドリンクやサプリメントだが、過剰な期待や間違った考え方を持っているとすれば改めなければいけない。
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特集 Part3
成長続ける疲労ビジネスに群がる 新旧プレーヤーたち
2016年11月12日号新規参入に沸く疲労ビジネス市場。疲労解消は人間の根源的欲求故、あらゆる産業が虎視眈々とチャンスを狙う。消費者の選択肢が広がる一方、既存の商品が押しやられたケースもある。