記事一覧:特集 Part22827件
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特集 Part2
【「平均」に気を付けろ】 勤労者世帯の貯蓄残高は 平均で1300万円超え
2019年04月13日号統計学ではデータ全体の特徴や傾向を表す数値を「代表値」と呼ぶ。代表値には三つあって、一番よく使われるのが、全てのデータを足してデータの数で割った「平均値」だね。そのほかに、データを大きさの順に並べたとき真ん中にある値である「中央値」、データの中で最も頻繁に現れる値である「最頻値」があるんだ。
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特集 Part2
全ての数字を疑え データリテラシーの鍛え方
2019年04月13日号世の中にはさまざまなデータがあふれている。だが、全てのデータが真実を語っているとは限らない。あふれるデータを正しく読み取るための「目の付けどころ」を伝授しよう。
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特集 Part2
データでベンチャー企業を多角的に分析 ランキング8本勝負
2019年04月06日号IPO(上場)は多くのベンチャー企業の目標だが「ゴール」ではない。上場を果たしたベンチャー企業はその後、投資家の期待に応えられているのか。ランキング形式で分析する。
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特集 Part2
資金調達から見る ベンチャー成長ヒストリー
2019年04月06日号「創業者3人で出資し起業したが1人が辞め、その後も株を握られ続けた」「エンジェル投資家の出資に飛び付いたが、株式を高い比率で持たれ、その後の資金調達に苦労した」ベンチャーかいわいでよくある失敗談だ。
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特集 Part2
このままブームでは終われない 大企業のベンチャー投資が熱い
2019年04月06日号既存事業に閉塞感を覚える大企業が積極投資に転じ、ベンチャー投資が過熱している。大企業が中心のブームを“バブル”だとする声もあるが、果たして本当だろうか。
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特集 Part2
見方はいろいろ! 投資家目線の指標3本勝負
2019年04月06日号ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」への出品を停止する企業が相次いだ現象、いわゆる「ZOZO離れ」が取り沙汰されるZOZO。2018年7月に付けた4875円の株価は、19年3月14日時点で2092円と6割近く下落している。
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特集 Part2
挑戦者に億万長者の夢を IPOでいくらもうかった?
2019年04月06日号「金持ちになりたくて起業した」と、メディアのインタビューで答える起業家にはめったにお目にかからない。多くの場合、「社会課題の解決」といった立派な動機が語られる。
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特集 Part2
ヒトとカネで大解剖! ベンチャー元気印ランキング
2019年04月06日号パート1では「カネ」、パート2では「ヒト」の観点から、ベンチャー企業を取り巻く環境の変化を追う今回の特集。そこで、最後はその二つをテーマにランキングを作成した。
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特集 Part2
20億円以上を調達した急成長企業 SmartHRに学ぶ イケてるプレゼン(秘)テクニック
2019年04月06日号たまたまエレベーターに乗り合わせた投資家に数十秒で事業の魅力を伝え、出資にこぎ着ける──。俗にエレベーターピッチと呼ばれるものだ。ピッチとは、事業のアイデアを伝えるプレゼンテーションのこと。起業家は常に限られた時間の中で投資家を説得することが求められており、プレゼンを論理的で洗練されたものにする必要がある。
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特集 Part2
【Column】 景気後退の不気味な凶兆か? 「逆イールド」に怯える市場
2019年03月30日号通常、償還までの期間が長い国債の方が、期間が短い国債よりも金利が高いが、過去の景気後退局面ではたびたび逆転現象が起こっている。市場関係者らは、その襲来に身構えつつある。
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特集 Part2
【押し目も落ち目も勝ち目なし】 買い手とマクロの"新常識"
2019年03月30日号日中の売買が超高速化する株式市場。もう少し目線をズームアウトし、需給やマクロ的な視点で“新常識”に迫ってみよう。
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特集 Part2
【短期の大幅な振れは無視せよ】 アルゴリズム取引の正体
2019年03月30日号高頻度な取引を繰り返すHFTに加えて、高度な数式モデルを駆使して運用するヘッジファンド。その実態に迫った。
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特集 Part2
携帯キャリアのビジネスが激変 企業連携で狙う"スマホの次"
2019年03月23日号「皆さまと新しいビジネス、新しいサービスをつくって、“非通信事業”の成長につなげていきたい」3月8日、東京・汐留。NTTドコモの吉澤和弘社長は、同社が主催した5Gのパートナーイベントで、企業の担当者に深々と頭を下げて協力を呼び掛けた。
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特集 Part2
次の"アップル"は誰か 5Gのキープレーヤーたち
2019年03月23日号5Gの幕が上がり、その市場に群がるプレーヤーの顔触れも変わりそうだ。高速大容量の通信ネットワークを支える基地局ベンダーやITサービスプロバイダー、光ファイバーのインフラ需要は今最も熱い。
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特集 Part2
クアルコム・グーグル連合が大攻勢 アップルの5G出遅れリスク
2019年03月23日号米半導体大手のクアルコムと米グーグルが、蜜月ぶりをアピールしている。共通の“宿敵”であり、5G対応に出遅れる米アップルの隙を突き、大攻勢をかけている。
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特集 Part2
ファーウェイ包囲網についにキレた! 米政府提訴で反撃開始
2019年03月23日号中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)が反撃を加えた。米政府機関が自社製品の使用を禁止していることは憲法違反だとして、米政府を提訴した。5Gの普及を目前に控え、米中の衝突は激化の一途をたどっている。
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特集 Part2
【About Japan】 このままいけば、ガラパゴス?
2019年03月16日号日本は他国と比べてキャッシュレス化が遅れている。治安がいいので現金を持ち歩きやすいし、偽札もほぼないことが背景にある。そんな日本でもQRコードを使ったスマートフォン決済に対応する店が増えてきた。
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特集 Part2
【WSJ】 テスラやエクソンへの投資、 社会的責任で見ると?
2019年03月16日号イーロン・マスク氏率いる電気自動車メーカーのテスラは環境問題に関して優良企業なのか。最悪の企業なのか。それともそこそこなのだろうか。ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイのガバナンス(統治)は米国の大手企業の中でも最悪の部類に入るのだろうか。ゼネラル・モーターズは最も社会的な意識の高い企業の仲間なのか。それとも最も意識の低い企業の仲間なのだろうか。
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特集 Part2
【About Japan】 過労死問題から "脱"働きすぎ改革
2019年03月16日号世界最大規模の年金基金である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2017年にESG投資を始めたことが大きな契機となって、日本企業は二酸化炭素の排出量の多いビジネスを見直すなど、ESG対応に本腰を入れ始めている。
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特集 Part2
【About Japan】 ごみが溢れ返るプラスチック大国
2019年03月16日号日本では今、ペットボトル入りのアイスコーヒーが大ヒットしている。人気が下火になった缶入りコーヒーから姿と中身を変えて、若者層の取り込みに成功した。