記事一覧:特集 Part11222件
-
特集 Part1
交際費潤沢ランキング ぜいたく企業の意外な実態
2012年06月23日号企業は交際費を効率的に使っているのか。本誌はその謎を解くために、「売上高交際費率」「交際費増加率」「従業員1人当たり交際費」など、交際費に関わる財務分析を試みた。
-
特集 Part1
交際費の絶対額ランキングは 総合商社が圧倒的な存在感
2012年06月23日号上場企業を中心に交際費の支出ランキングを本誌で独自作成した。結果は総合商社が圧倒的な存在感を見せ、トップ10に4社が名を連ねるなど、業種による格差が鮮明となった。
-
特集 Part1
【Column】 交際費の課税撤廃を主張! 伝統的な水商売のジリ貧
2012年06月23日号客がタバコを口にすると、長い振袖に胸高の白いエプロン姿の女性が素早く袂からマッチを出し、火を付ける──。『昭和キャバレー秘史』(福富太郎著)によれば、今でいうクラブのホステスは1911年、現在の銀座5丁目に開業した「カフェ・ライオン」が始まりだった。
-
特集 Part1
【Column】 売り上げ増でも厳しく絞る 経費一律カットの無為無策
2012年06月23日号交際費を大幅カットしているのは、何も業績悪化だけが理由ではない。売上高が伸びているにもかかわらず、接待を減らす企業もある。
-
特集 Part1
イオンの収益回復は本物か
2012年06月16日号一時は経営不安説も流れたイオンが、2年連続で過去最高益を目指す。事業の根幹となるGMSはいかに復活したのか。巨大グループの成長戦略を探る。
-
特集 Part1
鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス会長)インタビュー
2012年06月16日号セブン-イレブン・ジャパンが過去最多の出店を続けている。「国内コンビニ市場は飽和しない」が持論の鈴木敏文会長に、出店攻勢の理由や業界の見通しなどを聞いた。
-
特集 Part1
村井正平(イオンリテール社長)インタビュー
2012年06月16日号昨年度はGMS事業がイオンの業績を牽引した。はたして成長は持続するのか。GMS改革の進捗について、同事業を担うイオンリテール社長に聞いた。
-
特集 Part1
桑原道夫(ダイエー社長)インタビュー
2012年06月16日号3カ年の中期経営計画の2年目に当たる前期は、3期ぶりに経常黒字(4億円)を達成した。また、昨年9月には2年半ぶりにダイエーの新規出店を行うなど、前向きな投資ができる状態に立ち直ってきた。
-
特集 Part1
旧態依然の売り場・商品に大ナタ GMSからの脱却で成長を模索
2012年06月16日号郊外型のGMS(総合スーパー)を中核事業とするイオンが、首都圏で攻勢をかけ始めた。川崎市高津区にある「まいばすけっと二子新地店」は、駅から歩いて3分ほどの距離にあるが、出入り口は半地下のため階段を上り下りしなければならず、立地は悪い。
-
特集 Part1
ネットの活用で新業態を模索 セブンイレブンのさらなる進化
2012年06月16日号セブン-イレブン・ジャパンは1970年代の創業当時、全国の酒販店をコンビニの加盟店に転換する際、「ご用聞きをやめて、店で客を待つように」と指導してきた。ところが、そのセブンイレブンが“先祖返り”をし始めた。
-
特集 Part1
セブン&アイの変化対応
2012年06月16日号「変化対応」がキーワードのセブン&アイ。高齢社会とネット時代にどう対応していくのか。グループの力を結集させたPB開発に加え、新たな仕組みが動き始めた。
-
特集 Part1
国内小売2大グループの全貌
2012年06月16日号今や3番手以下を大きく引き離し、小売業界の双璧となったイオンとセブン&アイ。5年前にはほぼ同時に独自の電子マネーを始めるなど、ライバル意識は相当なものだが、両社とも「事業モデルがまったく異なる」と口をそろえ、比較されることを嫌う。
-
特集 Part1
買収後の三洋電機に活気 中国流の日本吸収の実態
2012年06月09日号「家電に新しい風を。アクア、デビュー!」今年2月16日、白物家電の世界最大手、中国ハイアールのテレビCMが、日本のお茶の間でいっせいに放映された。イメージキャラクターになったタレントの小泉今日子さんが、青い洋服を着てダイナミックに走る。
-
特集 Part1
瀕死の日本を使い倒せ! 家電敗戦国に群がる人々の正体
2012年06月09日号中国に日本式の植物工場を造れば、大きなビジネスになる──。4月某日、東京都内のオフィス街に、中国のある大手電機メーカーの経営者が現れた。訪問先は、日本の家電メーカーに精通しているシンクタンクだ。
-
特集 Part1
周厚健(ハイセンス総経理)インタビュー
2012年06月09日号ハイセンスをグローバルなブランドに育て上げることが次なる目標。すでに中国の液晶テレビ市場でシェア1位、エアコンなど空調設備で4位のメーカーだが、世界的に見たら知名度はまだまだ低いのが実情だ。
-
特集 Part1
杜鏡国(ハイアール社副総裁)インタビュー
2012年06月09日号ハイアールの目標は「美しい住生活のソリューション」を提供すること。新しい商品やサービスを生み出すため、常に新戦略やビジネスモデルを模索している。
-
特集 Part1
【Column】 家電量販でのプレゼンスなし 中国人に同情される日本企業
2012年06月09日号中国人に日本メーカーはどれだけ受け入れられているのか。実情を見ようと、中国・北京中心部にある家電量販店、蘇寧電器の店舗を訪れた。蘇寧電器は、2009年に日本のラオックスを買収した中国2強の一角だ。
-
特集 Part1
立ち上がったグリー被害者 ソーシャルゲームの真実
2012年06月02日号ソーシャルゲーム最大手のグリーに対して利用者の不満が爆発、消費者庁も規制の網をかける。だが、それで問題は収束しない。そこにはソーシャルゲームの根底に横たわる課題があるからだ。
-
特集 Part1
【Column】 繁栄するネット企業に群がる “わるいやつら”
2012年06月02日号ソーシャルゲームなどで急成長を続けるネットベンチャー企業。光の部分に目を奪われがちだが、それだけ闇も深い。カネのなる木に群がる黒い面々が、成長を阻みかねない事態も起きている。
-
特集 Part1
60代夫婦に忍び寄る 「退職金消滅」の危機
2012年05月26日号退職金をしっかりもらい、すでに年金も受給している60代とて安心はできない。神奈川県に住む松木淳三さん(仮名、66歳)は、「定年後は現役時代よりお金がかからないから大丈夫」と高をくくっていた。