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特集 Part2
「中小キラリ農家」への道 【ROUTE 2 オンリーワン型】 有機野菜×サラダ加工 “唯一無二”商品の作り方
2019年03月09日号他人から支配されることなく、自分の責任で事業をやって稼ぎたい──。そんな経営者の理想を実現する「中小キラリ農家」に近づくにはどうすればいいのか、秘訣をまとめた。
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特集 Part2
「中小キラリ農家」への道 【ROUTE 1 自己プロデュース型】 フェイスブックを駆使して視聴者を優良顧客に変える
2019年03月09日号他人から支配されることなく、自分の責任で事業をやって稼ぎたい──。そんな経営者の理想を実現する「中小キラリ農家」に近づくにはどうすればいいのか、秘訣をまとめた。
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特集 Part2
中小キラリ農家vsレジェンド農家 農家2000人の将来像
2019年03月09日号本誌は例年、モデルとなる大規模農家を紹介してきた。今年は趣向を変え、小規模でも高収益な農家を重点取材した。すると、驚くほど多彩で個性的な経営があることが分かった。
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特集
小規模農家こそ勝機あり 儲かる農業2019
2019年03月09日号農業はテクノロジーで激変する。新時代の生産・流通革命に柔軟に対応できる農家だけが「儲かる農業」を実現できる。パートナーや事業を機動的に組み替えられる小規模農家にこそ勝機はある。
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特集 Part1
【Column】 レガシーシステムに悲報 セブンが野菜工場にシフト
2019年03月09日号2018年、JAや卸売市場などから成る流通のレガシーシステムにとって最大の悲報は、コンビニ大手、セブン-イレブン・ジャパンがサラダ用レタスの調達を野菜工場に切り替えたことだろう。
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特集 Part1
物流危機に勝つ! 共同配送バスが快走中
2019年03月09日号物流コストの高騰が、中小農家の経営を苦しめる死活問題となっている。農業分野の中でも、稼ぐハードルが高そうな「物流」に商機を見いだした起業家がいる。
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特集 Part1
「流通×テック」連合が勃興 小規模農家にチャンス到来
2019年03月09日号衰退する一方の日本の農業を本気で何とかしたい──。新世代の農業ベンチャーから資金力ある大企業まで、農業業界の常識やルールにとらわれない変革者が、雨後のたけのこのように現れている。背景にあるのは、絶大な権力を握ってきたJAグループの弱体化だ。
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特集 Part1
「大田の相場」を壊せ! オンライン「卸売市場」創設の衝撃
2019年03月09日号早ければ3月初めに、農作物流通を一変させるサービスが立ち上がる。農業ベンチャーのマイファームが、オンライン卸売市場の「ラクーザ」を創設するのだ。
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特集 Part3
【Column】 先手・経産省に農水省が対抗心 「スマート農業」補助金の乱発
2019年03月09日号情報通信技術(ICT)やロボット技術などを活用し、農作業の省力化や高品質生産を目指す「スマート農業」。担い手不足を解消したり、国際競争での劣勢を覆したりするための切り札として期待されている。
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特集 Part3
日本の先を行く「中国ドローン農家」 1人で売上8000万の秘密
2019年03月09日号自動飛行で農地の上を飛ぶドローンが、農業の生産と農産物の販売を根底から変えようとしている。日中の最前線をレポートする。
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特集 Part3
新センサーがトマトの常識を変える 元競り人が挑む生産革命
2019年03月09日号新進気鋭の農業ベンチャー2社が、農産物の「おいしさ・品質の見える化」に挑んでいる。テクノロジーの進化は、従来信じられてきた農業業界の常識を覆すほどのインパクトがある。
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特集 Part4
47都道府県のJAへの評価・要望 【農家アンケート 西日本編】
2019年03月09日号農家が農協に意見を言う機会はほとんどないが、言いたいことはたくさんある。本誌「担い手農家アンケート」では、金融事業ばかりに力を入れたり合併したりで、本業の農業関連事業がおろそかになることを憂う声が多く聞かれた。
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特集 Part4
47都道府県のJAへの評価・要望 【農家アンケート 東日本編】
2019年03月09日号農家が農協に意見を言う機会はほとんどないが、言いたいことはたくさんある。本誌「担い手農家アンケート」では、金融事業ばかりに力を入れたり合併したりで、本業の農業関連事業がおろそかになることを憂う声が多く聞かれた。
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特集 Part4
京都、大阪、広島は全単位農協でダウン 変革者不在のJAの末路
2019年03月09日号本誌ランキングで、下位の農協は固定化してきている。こうした“常連組”の中には、財務の悪化、職員のノルマ地獄や離職などが常態化して、負のスパイラルに陥っている農協がある。
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特集 Part4
経営健全度ランキング546
2019年03月09日号農協が生き残るには、農業関連事業で農家に貢献しつつ、収益を得る力が必要だ。農協の財務データから、農業協同組合として存続するのに必要な経営健全度を算出し、ランク付けした。
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特集 Part3
AI・ロボットが とっくに農業現場で使われていた!
2019年03月09日号本誌は「農家アンケート」の投票から経営に役立つ農業ツールのランキングを作成した。その結果を一挙公開。
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特集 Part3
【インタビュー】 藤澤貴之(みちのく銀行代表取締役頭取)
2019年03月09日号青森県の農業産出額は東北1位で、日本有数の農業県だと自負しています。県の基幹産業である農業を強くしたいという思いは銀行としてずっと持っていて、約10年前にアグリビジネス推進チームを立ち上げました。スーツで出勤し、つなぎに着替えて農家に出向く行員もうちにはいるんです(笑)。
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特集 Part3
【インタビュー】 菅谷俊二(オプティム代表取締役社長)
2019年03月09日号AIは通常、効率化に使うものですが、農業の場合、原価低減だけではなく、製品の付加価値を高められる。なぜなら農業は手間をかけるほど製品の価値が上がるからです。これまで、生産者が苦労しながら雑草を抜くなどして無農薬や減農薬栽培をしてきた。この重労働をAIやロボットが自動化するのです。
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特集 Part4
【インタビュー】 吉川君男(JA北つくば代表理事組合長)
2019年03月09日号私は2年前にJA北つくばの代表理事組合長に就きましたが、常勤職になる前は露地野菜を中心とした農家をしていました。当時は農家としての考え方や要望を農協に提案していましたが、今はそれを実現できる立場にあります。農家の目線で単位農協を運営すれば、必ず組合員は付いてくると思っています。
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特集 Part4
高支持率農協の進化が止まらない 総合首位はJA魚沼みなみ 農水省をも凌ぐ目標管理
2019年03月09日号人気恒例企画「JA存亡ランキング」を掲載するのは今回で4回目。厳しい競争環境を反映してか、自立存続ではなく、農協合併を模索する農協も少なくない。