記事一覧:特集10409件
-
特集 Part1
【Q2】 政府の統計は信用してもいいの? 統計不正はGDPに影響はないの?
2019年04月13日号先生、政府はたくさんの統計を作っているんですよね。初回の講義のとき、政府の56の基幹統計のうち26の統計で問題が見つかったと言ってましたけど、それ以外の統計は本当に信用できるんですか。
-
特集 Part1
【Q1】 毎月勤労統計はどこで間違ったの? 本当はどうすればよかったの?
2019年04月13日号マナブくん、統計作成の手順をまとめた資料を作ってみたんだ。
-
特集 Part1
政府の統計不正から学ぶ 統計学の基本の「き」
2019年04月13日号政府の主要な統計で次々と問題が見つかった。いずれも、統計学の基礎知識があれば起きるはずのないミスばかりだ。この失敗例を反面教師として、統計学の基本を学んでみよう。
-
特集
数式なしで学べる! 統計学「超」入門
2019年04月13日号いまや世の中にはさまざまなデータがあふれているが、政府の統計で不正が見つかったように、全てのデータが真実を語っているとは限らない。われわれにいま必要なのは、データを正しく読み解くための「目の付けどころ」を鍛えることだ。そのためには統計学の基本を知る必要がある。数式なしで学べる統計学の超入門編をお届けする。
-
特集 Part3
【1時間目】 「Facebookはおじさんとおばさんしか 使っていない?」
2019年04月13日号いつのころからか、「フェイスブックはおじさんとおばさんしか使っていない」などといわれるようになりました。
-
特集 Part3
【特別講義】 データリテラシーの鍛え方
2019年04月13日号世の中には統計データがあふれている。中には信頼できるものもできないものもある。データを読み解くプロであるデータサイエンティストの松本健太郎氏に、データを読むときの目の付けどころを、特別に講義してもらった。
-
特集 Part2
【Column】 バブル時代は本当によかった?
2019年04月13日号事あるたびに「バブル時代はよかった」とつぶやく「バブルおじさん」たち。公的統計でその真偽を確かめてみた。
-
特集 Part2
【調査方法を確かめろ】 外国人旅行者とインバウンド消費額は 右肩上がりで増えている
2019年04月13日号1人当たり旅行支出は、全国17の空港や港の出国ロビーにいる外国人に聞き取り調査している。この調査では、宿泊費、飲食費、交通費、娯楽サービス費、買い物代など支出費目別に金額を聞いているんだけど、出国間際の旅行者が、そんなに細かい支出を正確に答えられるだろうか?
-
特集 Part2
【「率」は分母・分子に注意しろ】 日本のキャッシュレス比率は18.4%で 諸外国より遅れている
2019年04月13日号(コンビニのレジに並ぶマナブと先生)先生、まだ現金使ってるんですか。だから日本はキャッシュレス比率が低くて遅れているっていわれるんですよ。
-
特集 Part2
【Column】 天気予報の「平年」ってなに?
2019年04月13日号天気予報で「明日の気温は平年並みでしょう」などと耳にすることがある。そもそも「平年」とはいつのことなのだろうか。
-
特集 Part2
【「全体」だけでなく「部分」も見ろ】 求人倍率1.88倍の新卒採用は 本当に売り手市場か
2019年04月13日号就職活動している4年生の先輩が「大卒の求人倍率は1.88倍で、売り手市場だから楽勝だよ」と言ってました。ということはみんな希望する企業に入れるってことですか。
-
特集 Part2
【「平均」に気を付けろ】 勤労者世帯の貯蓄残高は 平均で1300万円超え
2019年04月13日号統計学ではデータ全体の特徴や傾向を表す数値を「代表値」と呼ぶ。代表値には三つあって、一番よく使われるのが、全てのデータを足してデータの数で割った「平均値」だね。そのほかに、データを大きさの順に並べたとき真ん中にある値である「中央値」、データの中で最も頻繁に現れる値である「最頻値」があるんだ。
-
特集 Part2
全ての数字を疑え データリテラシーの鍛え方
2019年04月13日号世の中にはさまざまなデータがあふれている。だが、全てのデータが真実を語っているとは限らない。あふれるデータを正しく読み取るための「目の付けどころ」を伝授しよう。
-
特集 Part3
【インタビュー】 松本健太郎(データサイエンティスト)
2019年04月13日号マーケティングのための人工知能プログラムの開発に携わるなど、現在最も注目を集めるデータサイエンティストの松本健太郎氏に、データリテラシーの鍛え方を聞いた。
-
特集 Part3
【2時間目】 「GDPはどこまで正しいのか?」
2019年04月13日号GDPというのは、国の政策を決める最も重要な指標と見なされていて、四半期ごとに発表されるたびに経済成長率が上がった、下がったと皆が注目します。
-
特集
スタートアップ4.0 第4次ベンチャーブームは「本物」か?
2019年04月06日号ベンチャーを取り巻く環境がこの数年で様変わりしている。大企業がこぞって投資に向かい、カネの出し手が変化している。また、起業家として成功した者たちが新たに次世代をバックアップするなど、ヒトのエコシステムも進化した。足元で約4000億円へと急増するベンチャー市場。このブームは果たして続くのか。内実を検証する。
-
特集 Part2
データでベンチャー企業を多角的に分析 ランキング8本勝負
2019年04月06日号IPO(上場)は多くのベンチャー企業の目標だが「ゴール」ではない。上場を果たしたベンチャー企業はその後、投資家の期待に応えられているのか。ランキング形式で分析する。
-
特集 Part2
資金調達から見る ベンチャー成長ヒストリー
2019年04月06日号「創業者3人で出資し起業したが1人が辞め、その後も株を握られ続けた」「エンジェル投資家の出資に飛び付いたが、株式を高い比率で持たれ、その後の資金調達に苦労した」ベンチャーかいわいでよくある失敗談だ。
-
特集 Part2
このままブームでは終われない 大企業のベンチャー投資が熱い
2019年04月06日号既存事業に閉塞感を覚える大企業が積極投資に転じ、ベンチャー投資が過熱している。大企業が中心のブームを“バブル”だとする声もあるが、果たして本当だろうか。
-
特集 Part1
ブームは本物か? スタートアップを取り巻く3つの環境変化
2019年04月06日号2018年6月19日、東京証券取引所に高らかな鐘の音が鳴り響いた。この日、日本初のユニコーン(時価総額が約1000億円以上の未上場企業)であるメルカリが満を持して上場を迎えたのである。創業からわずか5年というスピードで成し遂げた“ジャパニーズドリーム”。上場時の時価総額は7172億円にも上った。