記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
見方はいろいろ! 投資家目線の指標3本勝負
2019年04月06日号ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」への出品を停止する企業が相次いだ現象、いわゆる「ZOZO離れ」が取り沙汰されるZOZO。2018年7月に付けた4875円の株価は、19年3月14日時点で2092円と6割近く下落している。
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特集 Part2
挑戦者に億万長者の夢を IPOでいくらもうかった?
2019年04月06日号「金持ちになりたくて起業した」と、メディアのインタビューで答える起業家にはめったにお目にかからない。多くの場合、「社会課題の解決」といった立派な動機が語られる。
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特集 Part2
ヒトとカネで大解剖! ベンチャー元気印ランキング
2019年04月06日号パート1では「カネ」、パート2では「ヒト」の観点から、ベンチャー企業を取り巻く環境の変化を追う今回の特集。そこで、最後はその二つをテーマにランキングを作成した。
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特集 Part2
20億円以上を調達した急成長企業 SmartHRに学ぶ イケてるプレゼン(秘)テクニック
2019年04月06日号たまたまエレベーターに乗り合わせた投資家に数十秒で事業の魅力を伝え、出資にこぎ着ける──。俗にエレベーターピッチと呼ばれるものだ。ピッチとは、事業のアイデアを伝えるプレゼンテーションのこと。起業家は常に限られた時間の中で投資家を説得することが求められており、プレゼンを論理的で洗練されたものにする必要がある。
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特集 Part3
循環する人脈 スタートアップの「ヒト」
2019年04月06日号「シリコンバレーのように渋谷をITベンチャーの集積地として盛り上げる」と、ネットエイジ(現ユナイテッド)創業者の西川潔氏が1999年に「ビットバレー構想」を打ち出してから20年。これまでに数多くの起業家が誕生し、その一握りがイグジット(起業家や投資家がそれまで投資した資金を回収すること)に成功した。そして成功者たちは、かつて自分たちがそうしてもらったように、次の世代の起業家を支援する側に回っていった。
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特集 Part4
【インタビュー】 南場智子(ディー・エヌ・エー〈DeNA〉代表取締役会長)
2019年04月06日号3月に創業20周年を迎えた日本を代表するIT企業、ディー・エヌ・エー(DeNA)。創業者の南場智子代表取締役会長に、足元で起きているベンチャーブームへの思いを聞いた。
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特集 Part4
【Column】 始まった「働き方改革」は ベンチャーを殺すのか?
2019年04月06日号「イジメですよ、ベンチャーに対する」──。人材派遣をなりわいとするベンチャー幹部はそう憤る。
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特集 Part4
ベンチャーブームは 景気に左右されてきた
2019年04月06日号「かつてベンチャー企業というのは、社会から“あぶれた”人たちがやるものだったんですよ」1990年代のインターネット創生期以前からベンチャー企業などに関わってきた、KLab社外取締役の松本浩介氏はそう振り返る。
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特集 Part3
“ビットバレー”が再興へ ベンチャー3大“城下町”マップ
2019年04月06日号2019年に“渋谷”へ回帰する──。17年11月、Googleが明らかにした日本法人の本社移転は、渋谷・ビットバレーの復活を象徴した。
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特集 Part3
荒波の中で大型調達を達成 “日の丸”ものづくり ベンチャーの逆襲
2019年04月06日号ものづくりの国、日本。だが、米国のみならず、アジア諸国にも追い上げられ存在感が薄れつつある。そんな逆境の中、新たなロールモデルとなり得るものづくりベンチャーも出ている。
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特集 Part3
社会人経験者がベンチャーに殺到 ミドル起業家がはやる理由
2019年04月06日号今、30~40代の中年層によるベンチャー起業が流行している。テクノロジーがレガシー産業にも浸透してくる中で、ミドル層が持つ社会人スキルと業界経験が必要とされているからだ。
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特集
相場の変調を読み解く 株・為替の新格言
2019年03月30日号2018年2、10、12月と3度にわたって株式市場を襲った暴落の嵐は、適温相場に慣れた市場関係者を震え上がらせた。主犯としてアルゴリズムを駆使し、超高速で取引を行う機械取引の名が挙がるが、果たして本当か。中央銀行や外国人投資家の動向とともに検証し、常識が通用しなくなった株・為替相場の「新格言」を導き出す。
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特集 Part2
【Column】 景気後退の不気味な凶兆か? 「逆イールド」に怯える市場
2019年03月30日号通常、償還までの期間が長い国債の方が、期間が短い国債よりも金利が高いが、過去の景気後退局面ではたびたび逆転現象が起こっている。市場関係者らは、その襲来に身構えつつある。
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特集 Part2
【押し目も落ち目も勝ち目なし】 買い手とマクロの"新常識"
2019年03月30日号日中の売買が超高速化する株式市場。もう少し目線をズームアウトし、需給やマクロ的な視点で“新常識”に迫ってみよう。
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特集 Part3
【時代はセル・イン・エイプリル?】 変調気味の季節アノマリー
2019年03月30日号森羅万象を織り込む株式相場は、春夏秋冬の変化をも映し出す。市場の季節的な経験則がどれほど通用するのか見てみよう。
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特集 Part1
急変相場から読み解く「新格言」
2019年03月30日号株式市場にとって、やはり「10」という数字は鬼門なのか──。今から約30年前の1987年10月19日、米ニューヨーク証券取引所のダウ工業株30種平均の終値は、前週末より508ドル下落した。いわゆるブラックマンデーだ。
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特集 Part2
【短期の大幅な振れは無視せよ】 アルゴリズム取引の正体
2019年03月30日号高頻度な取引を繰り返すHFTに加えて、高度な数式モデルを駆使して運用するヘッジファンド。その実態に迫った。
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特集 Part5
【Column】 内外の年金が共に買う銘柄は 市場動向に拘わらず株価上昇
2019年03月30日号日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)は、昨年の10月2日に直近の高値を付けた。その後、急落し、年初以降値を戻しているものの、その幅は下落分の半分程度である。
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特集 Part5
【個人投資家は中小型株と中長期投資に徹すべし】 これが個人の生きる道
2019年03月30日号市場のゆがみのさや取りやニュースへの株価の反応で競っても個人は機械に勝てない。機械の行かない道にチャンスがある。
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特集 Part3
【選挙結果への市場の思惑に要注意】 「選挙は買い」は衆院選のみ
2019年03月30日号国内外のケースを交えて、選挙結果が株価にどう影響してきたのかを調べ、格言を検証するとともに新しい格言を探ってみた。