記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
父の生き方が試される過程 娘の思春期を前向きに捉えよう
2012年03月24日号思春期は、子どもが親離れをして、一人前の大人になるために避けて通れない過程だ。このプロセスを前向きに捉えるコツを、思春期の心の問題や家族の病理を専門とする精神科医に聞いた。
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特集 Part3
【Column】 長いトンネルを抜けたナルミヤ ポイント前社長が復活の立役者
2012年03月24日号ナルミヤ・インターナショナルの売上高が12年2月期決算で7年ぶりに前年を上回り、4年ぶりの営業黒字化を達成した模様だ。復活の立役者は、10年6月に社長に就任した石井稔晃氏。
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特集 Part3
ポスト「読モ」は女子ブロガー 身近な憧れがトレンドつくる
2012年03月24日号読者モデルからブロガーへ。女子中高生の消費をリードするのは、ポップスターでもセレブでもなく、「身近なあの子」に変わりつつある。
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特集 Part1
赤枝恒雄(赤枝六本木診療所院長)インタビュー
2012年03月24日号性交への心理的なハードルは、むしろ昔よりも大幅に下がっている。セフレ、ヤリトモ、チャラ打ち(軽い気持ちでの性交)といった言葉ができることで、さらにハードルは下がっているように思う。
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特集 Part1
早熟と草食に二極化する 女子中高生の“性の実態”
2012年03月24日号年頃の娘を持つ親にとって、不安ではあるが、最も知りたくないことの一つが、娘の異性関係についてであろう。性の低年齢化は年々進み、さらに携帯電話の普及によりトラブルも頻発している。
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特集 Part3
古市憲寿(社会学者)インタビュー
2012年03月24日号父親世代は実は気に病んでいる。大人が残したこのダメダメな日本の状況を、子ども世代はどう見ているのか、と。26歳の気鋭の社会学者が喝破する、若者たちの本音とは。
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特集 Part3
【Column】 女子中高生は“盛り”が決め手 進化するプリ機、驚愕の機能
2012年03月24日号プリントシール機の人気の変遷は激しく、今でも春・夏・冬と年に3度は新機種が登場する。1990年代半ばに登場して以来、機能進化を重ねながら移ろいやすい女心をつなぎ留めてきた。
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特集 Part2
一時的に跳ね上がる「共感」能力 思春期の娘の脳で起きていること
2012年03月24日号なぜ父親は思春期の娘の気持ちがわからないのか──。思春期の女の子の頭の中で何が起こっているのか、男と女の脳の違いとは何かについて、脳科学の専門家に聞いた。
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特集 Part1
政治問題化した電力向け融資 全国に広がる不良債権リスク
2012年03月17日号大口融資先の転落は、製造業に限った話ではない。代表例が東電だ。原発事故をきっかけに超優良顧客から一転、日本最大の問題企業へと転落してしまった。
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特集 Part1
【大図解】 銀行を取り巻く明と暗
2012年03月17日号銀行の存在感がにわかに高まっている。足元の業績も好調なら、海外展開にも積極的だ。わが世の春を謳歌しているかに見えるが、その先行きにはいくつもの落とし穴が待ち受けている。
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特集 Part1
【ニュースがわかるツボ!】 超円高
2012年03月17日号一時は1ドル70円台半ばまで進んだ超円高。ここ最近は、円安に振れ始めたが、輸出で稼いできた製造業にとっては恨み言の一つも言いたくなるのはわかる。しかし、本当に歴史的な円高だったのかというと、疑問もある。
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特集 Part1
続出する優良取引先の転落 銀行揺るがす大手20社リスト
2012年03月17日号銀行の優良大口取引先の業績が次々悪化している。企業への発言権を失い、経営状況の情報も取れず、事業回復の助言能力まで欠いた銀行は今、難しい舵取りを迫られている。
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特集
銀行・証券 終わらざる危機
2012年03月17日号業績好調の銀行業界と、株高で復調の兆しが見えた証券業界。しかし、その先行きに目を向けると、いくつもの巨大な落とし穴が待ち構えている。降って湧いた大口融資先問題、銀行がはまった国債アリ地獄、証券会社がひた隠しにする仕組み債損失、地方銀行が震える隠れ不良債権……。金融業界の危機は終わらない。
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特集 Part2
負のスパイラルに突入!! 日本国債は制御困難な次元へ
2012年03月17日号 -
特集 Part2
【ニュースがわかるツボ!】 欧州債務問題
2012年03月17日号ギリシャ危機に端を発した欧州債務問題は、欧州中央銀行(ECB)による銀行への巨額の資金供給でようやく落ち着きを取り戻したかのように見える。その額、5300億ユーロ、日本円で57兆円と国家予算並みの規模だ。
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特集 Part2
ジム・オニール(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長)インタビュー
2012年03月17日号日本国債の先行きをめぐってさまざまな言説が飛び交っている。「BRICs」という言葉・概念を生み出した人物として知られる世界的エコノミストはどう見ているのか、話を聞いた。
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特集 Part2
【Column】 日本国債の売りを狙う? 欧州大手金融機関2行の名前
2012年03月17日号EBA(欧州銀行監督機構)が2011年7月に公表した域内21ヵ国90銀行のストレステスト(健全性審査)。その結果に含まれていた欧州の大手2行のある数字が、日本の一部の金融関係者の疑念をかき立てている。
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特集 Part2
“裸の王様”と化した日本国債 暴落すれば銀行業界も一蓮托生
2012年03月17日号メガバンクをはじめとした日本の銀行が日本国債を大量に保有していることが懸念されている。銀行側はリスク管理は万全と強調するが、はたして本当に安全なのか。
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特集 Part3
証券会社がひた隠しにする 仕組み債巨額損失の全容
2012年03月17日号株価高騰で一息ついた証券業界だが、足元では顧客に売りまくった仕組み債による損失がブーメランのように跳ね返り、自らの業績の重しとなっている。知られざるスキームの全容を解明する。
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特集 Part3
【ニュースがわかるツボ!】 格付け会社
2012年03月17日号しっぽが胴体を振り回す──。格付けをめぐって、こんな批判が沸き起こっている。年が明けた12年2月15日、米大手格付け会社ムーディーズが、グローバルに資本市場業務を手がける17の銀行、証券会社の格付けを引き下げる方向で見直すと発表したのだ。