記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
【Column】 規定がないから大丈夫! 逆ハーフタックスのわな
2012年04月21日号ハーフタックスプランとは養老保険を使用して、死亡に備えた上、保険期間が終了すれば死亡保険金と同額の満期保険金を受け取ることができるというもの。退職金を準備する福利厚生目的として使われるのが一般的だ。
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特集 Part2
中小企業経営者は必見 節税保険を使い倒せ!
2012年04月21日号中小企業の経営者にとって保険は、節税や相続、事業承継などさまざまなものに使うことができる。だが、その仕組みは意外に知られていない。保険の活用法と注意点を解説する。
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特集 Part2
FPが本音で明かす! 独断と偏見で選ぶ生保ランキング
2012年04月21日号保険選びのプロ、ファイナンシャルプランナー(FP)が仕事を離れ、個々人の主観で薦める会社や商品はどれか。FP20人に完全匿名による本音アンケートを実施した。
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特集 Part2
【Column】 入ってはいけない保険のナンバーワンはアカウント型
2012年04月21日号お薦めしない保険は、複雑過ぎて、一般の人には理解できない商品だと、保険商品に詳しいファイナンシャルプランナー(FP)たちは口々に言う。そんなFPたちが選んだ複雑怪奇な保険の筆頭格がアカウント型保険。
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特集 Part2
【死亡保障】 健康体であれば53%引きも 新顔がランクインする定期保険
2012年04月21日号亡くなったときに大きな保険金を受け取れる死亡保障。最近は、葬儀費用や遺族の生活費などだけではなく、貯蓄や運用目的のものまであるので、特徴を知った上で賢く選ぼう。
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特集 Part3
【覆面調査 保険見直し本舗】 ヒアリングなしで設計書を用意 特定生保に偏重の疑いあり
2012年04月21日号全国で149店舗展開する保険見直し本舗。女性の相談員が多いが、覆面調査では珍しく男性が対応してくれた。相談は無料で、面談時間は約2時間だった。電話での予約時点で生年月日と簡単な要望を聞かれる。不思議に思ったが、店舗に着いて理由がわかった。
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特集 Part3
【覆面調査 保険クリニック】 保険料比較システムを有効活用 不足する生活費への提案なし
2012年04月21日号全国に158店舗展開する保険クリニックは、店舗数では業界2位だ。相談料は3150円となっているが、ネットで申し込めば無料というキャンペーンを常に行っている。相談時間は2時間程度。予約して都内の店舗を訪問すると、若い女性が対応してくれた。
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特集 Part3
【Column】 銀行窓販を過信するな 元本割れ商品には要注意
2012年04月21日号金融機関窓口で保険を販売する、いわゆる窓販が好調だ。銀行などが売っているのだから、すべて安全な運用商品だと思ったら大きな間違い。元本割れになるものも少なくないのだ。
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特集 Part3
【覆面調査 ほけんの窓口】 業界平均上回る4万円超の提案 「学資より終身」と露骨に誘導
2012年04月21日号業界最大手の「ほけんの窓口」は大量の広告を打って集客に成功しているだけあり、予約を取るのが大変だ。相談は無料で、時間は2時間弱だ。 対応したのは若い女性。「中立的なアドバイスで、何度でも相談可能です。通常は2~3回は相談する」と説明する。実際、強引に契約を迫ることはなかった。
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特集 Part3
劣悪な環境に苦しめられる 生保営業職員の労働現場
2012年04月21日号生命保険会社の営業職員は絶えずノルマに追われ、契約を捏造してしまうケースも後を絶たない。これでは、顧客に適した商品を薦めることなどできるわけがない。生保の労働現場を追った。
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特集 Part3
乗り合い代理店3社を覆面調査 同じ条件でも提案は千差万別
2012年04月21日号乗り合い代理店は本当に顧客に適した商品を提案しているか。実態を確かめるため、本誌記者が大手3社を実際に訪問、その結果を専門家に検証してもらった。
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特集 Part4
被災したときに後悔しない地震保険の上手な入り方
2012年04月21日号東日本大震災以降、地震保険への関心が高まっている。しかし、中身を知らぬままに加入すれば、いざ被災したときに保険金が支払われないなどのトラブルに直面しかねない。
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特集 Part3
全国で増殖する乗り合い代理店 大量出店支えるビジネスの裏側
2012年04月21日号複数の保険会社の商品を販売する乗り合い代理店が急成長を遂げている。「顧客第一主義」を標榜して支持を受けた結果だが、ここにきて顧客ニーズを無視した自分勝手な販売姿勢も目立つ。
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特集 Part4
保険金の支払いめぐり不満噴出 震災で見えた地震保険の明と暗
2012年04月21日号東日本大震災による地震保険の支払件数は約77万件。その中には契約者の納得が得られず、損保会社との争いとなるケースも出てきている。地震保険制度の新たな課題が浮き彫りになってきた。
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特集 Part4
【Column】 自転車事故から墓石倒壊まで 知られざる面白保険の数々
2012年04月21日号損害保険会社の主力商品はいまだ自動車保険や火災保険。だが、一方で、保険料収入は小さいものの、顧客ニーズに応える新商品も増え始めている。そんなニッチ商品の数々を紹介する。
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特集 Part4
通販系損保が上位を独占 自動車保険18社ランキング
2012年04月21日号大手損害保険会社の屋台骨ともいえる自動車保険事業は、各社とも赤字状態だ。大幅値上げによる収支の改善を狙いたいところだがシェアダウンの可能性もあり、一筋縄にはいきそうにない。
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特集 Part4
隅 修三(日本損害保険協会会長)インタビュー
2012年04月21日号2011年は、損保業界にとって、大災害続きの1年となった。特に東日本大震災という未曽有の大災害への保険金の支払いに、全力を投じた年だったと総括できる。
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特集 Part4
損保業界は“想定外”の総崩れ リスクモデルの再構築が急務
2012年04月21日号東日本大震災に列島縦断台風──。災害に見舞われ続けた2011年は、損害保険業界にも泣き面に蜂の1年だった。だが、ビジネスモデルの根幹を揺るがす本当の蜂は、遠く海外から現れた。
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特集 Part4
【Column】 顧客最優先で対応してくれる よい保険代理店の「見分け方」
2012年04月21日号保険契約の窓口となる保険代理店は全国にあまたある。だが、顧客のことを最優先に考えてくれる所は意外に少ない。そこで、顧客にとってよい代理店の「見分け方」を伝授する。
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特集 Part3
業績低迷で崖っぷちの朝日生命 大手生保15社安全度ランキング
2012年04月21日号ともすれば、一生涯続く生命保険契約。だからこそ、契約者は保障内容や保険料だけでなく、会社の健全性や破綻リスクも吟味する必要がある。