記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
Wインタビュー東大vs京大 佐藤愼一(東京大学副学長)
2012年05月19日号東京大学が秋入学への移行を検討し始めて教育界が揺れている。目的は人材育成だが、そうであるなら入試制度改革こそ急務と京都大学は主張する。大学の両雄の改革の真意と追求する人材像を聞いた。
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特集
カネをかけず儲け過ぎない “省エネ起業”が増えている
2012年05月12日号起業時の年齢や業種、開業にかかった費用など、起業に関連するデータを一挙公開!
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特集
【prologue】 サラリーマンよ立ち上がれ その経験はお金に変わる!
2012年05月12日号ある学生は、海外にボランティア旅行に行ったときの写真をアルバム形式で紹介している。別の学生は、ゼミで発表したパワーポイントの資料を掲載している。ユーチューブに投稿した自室でのギター弾き語り映像をアップしている学生もいる──。
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特集 Part1
【ヒト】 取引先、求人、パートナー探し…人脈づくりは“ソーシャル”で
2012年05月12日号SNSの発展で見知らぬ人とつながり情報共有することが当たり前になった現在は、ベンチャーが人脈をつくるのには幸運な時代だ。便利なウェブサービスを使いこなし、人脈構築に役立てよう。
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特集 Part1
【Column】 最短1日で格安起業が可能に! 「会社設立ひとりでできるもん」
2012年05月12日号起業には大きなコストと時間がかかると考えている人は多いのではないだろうか。しかし、今や、インターネットの画面の指示に従うだけで、最短1日、格安で会社は設立できてしまうのだ。
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特集 Part1
ネットが変えるヒト・モノ・カネ デジタル時代の新・起業術
2012年05月12日号かつて、起業の選択肢は会社員時代の実績の延長線に寄りがちだった。だが、その可能性はインターネットやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)により大きく広がりつつある。
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特集
サラリーマンの らくらく起業術
2012年05月12日号かつて仕事人生といえば定年の60歳までだった。だが年金受給開始年齢の引き上げなどから「サラリーマンとして仕事人生を全うする」という選択肢は現実味がない時代だ。これまでの経験を生かして一勝負かけるか──。頭の隅で「起業」を意識したことがないサラリーマンはいないはずだ。実はいま、ネット革命によって起業というハードルはかつてより格段に低くなっている。
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特集 Part1
【モノ】 電話、オフィス、製造設備まで “持たない起業”でここまでできる
2012年05月12日号言葉としてはすっかり市民権を得た「ノマドワーク」。専門の施設も雨後のたけのこのようにできている。だが、これらを単に軽く安く起業できるだけのツールと見なすのはもったいない。
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特集 Part2
【Column】 社会的信用か、柔軟な体制か あなたに合う組織形態はどれ?
2012年05月12日号ゲームソフト開発を手がけるスタジオフェイクは、日本で初めて「合同会社(日本版LLC)」として法人登記された会社で知られる。合同会社とは、2006年5月に施行された会社法によって新設された組織形態のこと。株式会社とは異なり、法律に縛られることなく会社内のルールを出資者の合意で変更可能なので、出資金額によらずに利益・権限を配分できる。
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特集 Part2
自分のスキルは誰かの役に立つ 「週末起業」で社会に還元する
2012年05月12日号会社に勤めながら、週末の自由時間を活用して副業で稼ぐ──。藤井孝一氏が著作などで「週末起業」というコンセプトを唱えてから10年がたつ。その間、日本の副業事情はどう変わったのか。
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特集 Part3
雇用創出と経済成長の原動力 122万人起業のポテンシャル
2012年05月12日号わが国にはまだ十分に開拓されていない経済成長のポテンシャルがある。若者を中心とした起業希望者たちの潜在力である。2012年の起業希望者数は、122万人と推定される。
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特集 Part3
田口 弘(エムアウト社長)インタビュー
2012年05月12日号米国型のベンチャーは、カリスマ的な創業者がいて、その下に専門家が分業的に集まるというかたちが多いが、必ずしも同じ手法が日本人に合うとは限らない。カリスマ的な個人に寄らず、集団で新しいものをつくるというのが日本的な手法だ。
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特集 Part3
もはや大企業には頼れない 社会総がかりで起業を支援せよ
2012年05月12日号日本経済の活性化と持続可能性を担保するためにも、新規事業の創出と起業の促進は不可欠だ。そのためには社会総がかりでのベンチャー支援の姿勢が必要となる。
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特集 Part2
6人の“挑戦者”たちから学ぶ 40歳からの起業・成功のコツ
2012年05月12日号経験を積んだ40代になれば、自分も起業してみたいと思う人も多いだろう。しかし、当然のことだが、誰もが起業に成功するわけではない。ここでは、具体例から成功の要諦を紹介したい。
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特集 Part1
出口治明(ライフネット生命保険社長)インタビュー
2012年05月12日号還暦にして、日本初の独立生命保険会社、ライフネット生命保険を開業した出口治明社長が、パートナーに選んだのは30歳の若者だった。年齢差30歳の人材を登用したのはなぜなのか。
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特集 Part1
【Column】 “グレーヘア”の経験求む! デジタルネイティブも熱視線
2012年05月12日号才能に溢れる若者が仲間とガレージで起業し、成功を収める──。そこにはグレーヘア(Gray hair:白髪)と呼ばれる、ベテランビジネスマンの有形無形のサポートがあった。
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特集 Part1
【カネ】 ネットで大衆から資金調達 クラウドファンディングが熱い
2012年05月12日号かつて、ベンチャーの資金調達といえば、銀行融資やベンチャーキャピタルからの出資が主流だった。だが、ここに最近はネットを活用した新たな資金調達の形態が加わり、注目を集めている。
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特集 Part2
起業には失敗がつきもの 己の器を見極めてから挑戦せよ
2012年05月12日号近年、起業するためのハードルは低くなったが、実際は失敗しているケースが多い。かつて起業の負の側面を描いて大ヒットした『起業バカ』の著者・渡辺仁氏に、脱サラ社長が陥るワナを聞く。
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特集 Part2
【Column】 博報堂広告マンが社員のままで 古民家で“起業”したiichi
2012年05月12日号趣味や技能を生かしたい。会社員のままでは不可能なのではないか。その限界に博報堂DYホールディングスが、業種を全く問わない新たな社内ベンチャー制度をもって挑んでいる。
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特集 Part3
【ペットの病気】 独自の判断による投薬は危険! 知っておきたい動物治療薬
2012年05月05日号日本発の特効薬でイヌの代表的な感染症、フィラリア症が克服されたが、今やペットもぜいたく病にかかる時代。また、高齢化が進んでいる。どんな薬があるのか探った。