記事一覧:特集10409

  • 特集 Part3
    TOEICスピーキング/ ライティング徹底分析

    2014年01月11日号  

    TOEICテストスピーキング/ライティング(TOEIC SW)は、スピーキングテストとライティングテストから成る80分のテスト。各200点で400点満点です。試験会場に用意されたパソコンで、マイク付きヘッドフォンを使い、スピーキングでは指示に従って音声を吹き込み、ライティングでは文字を入力して解答します。採点官が厳格な採点基準に従い、難易度の低いものは0~3、高いものは0~5の範囲で採点します。

  • 特集 Part4
    英語力をさらに伸ばすためのベスト15

    2014年01月11日号  

    本特集で中心テーマとした「英語力アップ」「TOEICとTOEFLの勉強法」「実践! 英語勉強法・活用術」をさらに極めるための書籍を紹介する。英語学習のバイブルといわれたり、ベストセラーになっていたりするものが多いが、それはまさしくベスト書であるがためだ。

  • 特集 Part3
    TOEICの傾向と対策 効果的点数アップ法

    2014年01月11日号  

    TOEICは、リスニングとリーディングの力を問うテスト。試験時間はリスニング約45分、リーディング75分。各100問で、最高点は990点です。対象にしているのは、英語圏で仕事をするときに、職場やレストラン、ホテルで日常的に“使える”英語です。文法は、中学校英語で9割はカバーできます。語彙は中学校で習う単語の約1000語に、プラス1000語を覚えて2000語(派生語も含めて約3000語)。それでTOEICが問う単語はほとんどカバーできます。TOEICを分析して頻出英語を集めた単語帳が多く発行されているので、それを1冊丸ごと覚えましょう。

  • 特集 Part4
    これからはアジア英語だ!

    2014年01月11日号  

    英語を話せる人の数を国別に並べると、上位10カ国のうち4カ国はアジアの国といわれるほど、アジアの英語人口は多い。アジア英語がわかれば、もはや英語は怖くない!?

  • 特集 Part3
    カリスマ講師のTOEIC攻略

    2014年01月11日号  

    あまたいるTOEICとTOEIC SW講師の中でも、その分析と攻略法において最も定評のある2人のカリスマに、傾向と対策、勉強法、そして実践会話での活用法を詳しく解説してもらった。

  • 特集 Part3
    【Column】 時事問題も学べ一石二鳥の ウェブサイトやアプリ

    2014年01月11日号  

    英語でニュースを聴き、その英文や和訳文を見ることができるなど勉強に役立つウェブサイトやアプリを紹介しよう。

  • 特集 Part4
    すぐに話せるインド式英語

    2014年01月11日号  

    「来月、海外出張が決まったので短時間で英語を話せるようになりたい」──そんな人にお薦めなのが『英語はインド式で学べ!』(ダイヤモンド社)。そのエッセンスを紹介する。

  • 特集 Part3
    【Column】 企業が学生に求める英語力 あの手この手で支援する大学

    2014年01月11日号  

    学生のTOEIC受験者が年々増加しているというが、新卒採用段階で企業はどこまで英語力を求めているのだろうか。

  • 特集 Part4
    【Column】 個人の英語力アップとともに必要な「組織英語力」の向上

    2014年01月11日号  

    外国人ステークホルダーと確実な意思疎通をするには企業全体の英語力、「組織英語力」を一定レベルに高める必要がある。

  • 特集 Part3
    英語検定の勢力図に異変!? 認知度が高まる新規参入組

    2014年01月11日号  

    英語検定において、ビジネスのTOEIC、学術のTOEFLの存在感は無視できないが、最近は新興勢も力をつけている。

  • 特集 Part4
    【Column】 主婦もリタイア組も手軽に NHK講座で上達する方法

    2014年01月11日号  

    NHK英語講座の活用で誰でも、手軽に、カネをかけずに英語力アップが可能だ。主婦が始めた継続する方法を紹介する。

  • 特集 Part2
    【Column】 訪日外国人増で英語熱高まる サービス業従事者とシニア層

    2014年01月11日号  

    東京五輪開催に向けて訪日外国人の急増が予想される中、サービス業従事者やシニア層などで英語学習意欲が高まってきた。

  • 特集 Part3
    3段階方式と多読、多聴で 総合英語力を引き上げる

    2014年01月11日号  

    TOEFLは、「読む」「聴く」「話す」「書く」の四つの要素を盛り込んだ総合英語力を診断するものだとよくいわれます。確かにその通りなのですが、大前提として知っておいていただきたいのは、英語で行われる大学の授業についてこられるかどうかを確かめるのがそもそもの目的であるということです。

  • 特集 Part3
    TOEFLの傾向と対策

    2014年01月11日号  

    約130カ国、8500以上の大学、その他の機関で活用されているTOEFL。TOEFL受験予備校として国内随一の実績を誇るトフルゼミナールのカリスマ講師が傾向と対策を誌上講義する

  • 特集 Part3
    【MINI COLUMN】 安倍政権のメインシナリオか 金利を強引に抑え込む「金融抑圧」

    2013年12月28日号  

    内閣府が2013年8月に発表した経済財政試算における「経済再生ケース」、いわば安倍政権の今後のメインシナリオで、合点のいかない見通しが示されている。消費税率の2度の引き上げを行っても、財政には大穴が開いた状態が続く。その一方で、政府債務の名目GDP比は15年度以降、逓減していく。大がかりな財政構造改革は一切想定されていないにもかかわらず、である。

  • 特集 Part2
    【予測8 エネルギー】 電力大再編の号砲鳴るか 本当の草刈り場は関電?

    2013年12月28日号  

    2013年の頭、エネルギー業界を一つの情報が駆け巡った。 「ソフトバンクが、北陸電力を買収するかもしれない」 北陸電は、相次ぐ原子力発電所の停止で大半の電力会社が赤字を計上する中でも、黒字をキープする優良会社。同社管内の志賀原発こそ稼働していないものの、発電に占める低コストの水力発電や石炭火力発電の比率が高く、電気料金が安いことで知られる。

  • 特集 Part2
    【MINI COLUMN】 電子マネーの普及進み 高齢者が「ATM難民」に

    2013年12月28日号  

    「ATMでお金を引き出す機会が減った」──。そうした実感を持っている読者は多いのではないだろうか。事実、銀行が自前で設置しているATMの利用総額は、毎年のように減少している。

  • 特集 Part2
    【予測7 金融】 超高齢化社会が迎える 銀行の「預金減少元年」

    2013年12月28日号  

    「今月だけで、もう5件目だぞ」。宮城県に拠点を構える地域銀行の支店長は、頭を抱えていた。高齢の顧客の間で、1000万円を超える大口預金の解約が相次ぎ、支店全体の預金残高が減り続けていたからだ。

  • 特集
    2014→2020 総予測

    2013年12月28日号  

    2013年は、日本と世界を包んでいた重苦しい“空気”が大きく変わった年だった。リーマンショック、欧州危機で乱高下した日本、米国、欧州、中国の景気が回復に向かい、楽観ムードが漂う。14年、世界は再び成長への道を歩み始めることができるのか。東京オリンピックが開催される20年までを展望する。

  • 特集 Part2
    【MINI COLUMN】 スズキ、マツダが“台風の目” グローバル提携・協業が加速

    2013年12月28日号  

    2014年度税制改正大綱がまとまり、軽自動車の増税が決まった。国内販売の9割を軽自動車が占めるスズキにとっては大打撃。しかも、資本提携を締結していた独フォルクスワーゲンが保有するスズキ株式をめぐって国際裁定中である。

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記者の目

  • 副編集長 千本木啓文

    ホンダと日産は「普通の会社」になってよいのか?

     ホンダと日産自動車の社風は対照的です。
     日産は政治的な会社で、創業者の鮎川義介氏は満州の発展を政府から任された産業界のリーダーでした。日産の源流、久原財閥を率いた久原房之助氏(鮎川氏の義弟)は政治家に転身後、政界にカネをばらまいたり、二・二六事件に関わったりし、「昭和史の怪物」と称されました。一方、たたき上げのエンジニアである本田宗一郎氏が戦後創設したホンダは、政府と裏で手を握る政界工作が不得手です。
     近年、両極にあった2社の個性は薄まり中道に寄ってきていました。統合してさらに普通の社風の会社になってしまうのは残念ですし、それで創業家が統べるトヨタやモーレツ主義のBYDに勝つのは難しい気がします。

  • 編集部 重石岳史

    「年賀状仕舞い」に募る心配事

    「時代の流れもあり本年をもちまして年賀状仕舞いをさせていただきます」。今年の正月も、そんなあいさつを記した年賀状が友人から届きました。日本郵便によれば、今年の元日に全国で配達した年賀状は前年比34%減の4億9100万通。「年賀状仕舞い」が各家庭で起きているとみられます。
     日本郵便といえば、宅配便の配達で苦情が出た際などに、委託業者から不当に高額の違約金を徴収したことが明るみに出ました。協業先のヤマト運輸とも、委託業務の見直しを巡りもめているようです。「時代の流れ」に取り残され、経営に余裕がなくなっているのだとすれば心配になります。配達員へのエールも込めて、私は年賀状仕舞いを当面しないつもりです。

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表紙

特集ホンダ・日産の命運

急転直下の婚約劇ーー。ホンダと日産自動車が経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結した。昨年、両社に三菱自動車を加えた3社は「自動車の知能化・電動化」領域において提携しており、協業を深化させることになった。3社の販売台数は837万台とな…

特集2半導体の覇者

生成AI(人工知能)と地政学リスクという二大ファクターが半導体バブルを膨張させている。AI半導体市場の拡大で、米エヌビディアと台湾積体電路製造(TSMC)が業界の頂点に立ち、これまでの盟主だった米インテルと韓国サムスン電子が凋落する構造変化…