記事一覧:特集10409件
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特集 Part1
【Column】 TOEICの点数は高いのに 英語がしゃべれないという謎
2014年08月23日号出世の指標や、転職時の評価基準としてTOEICテストが重視されるようになって久しい。ところが今、TOEICの点数は高いのに、英語はしゃべれない──。そんな存在が問題になっている。
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特集 Part1
ここまで広がっている 「英語はできて当然」の職場
2014年08月23日号楽天が社内での英語公用語化を宣言してから4年。他社でも英語を必須とする職場が増えている。さらに東京オリンピック開催の2020年をにらみ、その機運はさらに高まっていく。
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特集 Part1
ウィリアム・リード(ワールドクラススピーキングコーチ)インタビュー
2014年08月23日号私はさまざまな日本企業の英語の研修やプレゼンテーションのコーチングをしてきましたが、正直言って、日本人のプレゼンは40年前に私が日本に来たときからほとんど進歩していません。膨大な枚数のスライドを、一字一句棒読みしても文句を言われないのは、日本だけではないでしょうか。海外に出れば、そんなプレゼンは許されません。
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特集 Part1
ソフトバンク孫社長に学ぶ 世界を制する英語プレゼン
2014年08月23日号日本企業の経営者が公の場で英語のプレゼンテーションを行う例はまれであるが、ソフトバンクが米スプリントの大型買収で見せたプレゼンからは、ビジネス英語で大事なことが分かる。
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特集 Part1
【アンケート】 主要上場企業の社員が明かす 英語へのホンネ
2014年08月23日号「世界一英語が苦手」ともいわれる日本人。英語に複雑な思いを抱いている人も多いだろう。そこで東京証券取引所1部上場企業に勤める正社員500人に、英語にまつわるホンネを語ってもらった。
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特集 Part1
【Column】 教育関係者が行方を見守る 2020年英語教育改革
2014年08月23日号グローバル人材を育てないと日本の将来はない。それでも、学校での英語教育は一向に変わらない。そんな状況に、産業界の焦りは募るばかりであった。
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特集 Part2
速習のコツは“割り切り” アジアの非ネイティブに学べ
2014年08月23日号ビジネスパーソンの中には、時間と費用をかけてきたのに英語を物にできないと嘆く人も少なくない。その課題解決の鍵は、発想の転換にありそうだ。
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特集 Part1
全社員TOEIC800点へ 英語公用語化が進む楽天の今
2014年08月23日号楽天が社内の英語公用語化を打ち出してから、はや4年。その結果、グローバル企業に変貌するという点で大きな成果を挙げた。だが、それだけにとどまらないのが楽天なのである。
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特集 Part2
5母音6子音の発音が最優先 これがイェール式最速学習法
2014年08月23日号超名門校、米イェール大学の元助教授が英語塾でイェール式の学習法を教えている。「一定の答えが出ている」という非ネイティブのための英語学習法とは。
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特集 Part2
ジャン=ポール・ネリエール(「グロービッシュ」提唱者)インタビュー
2014年08月23日号私に会うと、必ず皆さんが驚くことがあります。それは私の英語の発音が、完璧どころか、ネイティブからすれば少し聞きづらいくらいフランス訛りだということ。口を開いた瞬間、「あ、フランス人の英語!」と、誰でもすぐに分かってしまいます。
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特集 Part2
世界で戦う日本人に学ぶ “グロービッシュ”のすすめ
2014年08月23日号英語でビジネスと聞くとそれだけで構えてしまいそう。だが、決して流ちょうでなくても“世界共通語”でうまくコミュニケーションを取り、ビジネスを成功させている例がある。
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特集 Part2
御立尚資(ボストンコンサルティンググループ(BCG)日本代表)インタビュー
2014年08月23日号今、英語を学ぶということは、「リンガフランカ」を身に付けることだといえます。リンガフランカとは、多くの人にとっては母国語ではないけれど、国の境界を超えたコミュニケーションのために使われる共通言語のこと。ネイティブのように流ちょうに話せるようになることが目的ではなく、あくまでも異文化、異言語の人が互いを理解し合うための共通言語です。
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特集 Part1
USJ V字回復&450億円投資 ハリポタ開業までの全裏側
2014年08月09日号7月14日、大阪市此花区にあるテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は祭りの酔いに浸った。翌日オープンする新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のプレオープンイベントでUSJのグレン・ガンペル社長がステージに立ち、笑顔を振りまいていた。それを舞台袖で見守る男が居た。男の名は森岡毅。USJの執行役員・マーケティング本部長だ。
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特集 Part2
価格設定に見る思想の違い 東西2強の入場料戦略比較
2014年08月09日号東西2強の入場料戦略には違いがある。強気なのは「ハリー・ポッター」の投資回収のため値上げを打ち出すUSJ。ディズニーは閑散期の稼働率アップに値下げを使う。軍配はどちらに。
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特集 Part2
西の商売人USJ 面白ければ何でもあり!!
2014年08月09日号450億円掛けて「ハリー・ポッター」エリアが誕生。海外や関東からの集客を狙う。ハリウッド映画にとどまらず、キャラクターも登場。期間限定イベントなど、話題づくりも浪速的だ。
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特集 Part2
東の優等生ディズニー 巨額投資がつくる夢の国
2014年08月09日号夢の世界の実現には、巨額投資が必要だ。練りに練ったストーリーに沿って、一流のプロ集団が細部まで空間をつくり込む。継続的な追加投資も怠らない。「東の優等生」といわれるゆえんだ。
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特集
最強のテーマパーク
2014年08月09日号ディズニーは"夢の国"に5000億円の投資を決め、USJは450億円を投じた「ハリー・ポッター」エリアを7月にオープンした。勝負に出る東西2強、追う第三勢力、独自路線を貫く地方パークまでを徹底解剖。勝ち残る経営の神髄に迫った。
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特集 Part2
アルバイトと正社員 超えられない壁
2014年08月09日号ハイシーズンとオフシーズン、平日と休日の落差が大きいこともあり、オリエンタルランドでは約9割を臨時雇用者(アルバイトなど)が占める。
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特集 Part2
世界観創造の舞台裏に潜入 ディズニー流人材教育の全て
2014年08月09日号アルバイトが9割のディズニーはなぜレベルの高いサービスを提供できるのか。ディズニー哲学をたたき込む教育制度と、モチベーションを高く保つための“褒め合う仕組み”があった。
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特集 Part2
【Column】 世界10位中、三つが日本 注目株は上海ディズニー
2014年08月09日号日本のテーマパークは世界の中でも“最強”に位置付けられる。年間入場者数で見ると、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが世界でそれぞれ2位と4位にランクイン。USJも9位と大健闘している。