記事一覧:特集10409

  • 特集 Part2
    【端末】 食品宅配から保険まで 多様化するサービス

    2014年09月06日号  

    7月に「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。夏休みを迎えて入場者数はうなぎ上りだが、実はローソンの店頭でもアトラクションの待ち時間を短縮でき、必ずハリー・ポッターエリアに入場できるチケットを購入することができる。

  • 特集 Part2
    【図2-4】 知られざるコンビニ大解剖!!

    2014年09月06日号  

    普段、何げなく使っているコンビニエンスストア。しかし、実は商品の配置一つ取っても、それぞれに深~い意味がある。そんな知識を持った上でコンビニに入れば、買い物が一段と楽しいものになるだろう。

  • 特集 Part2
    【データ】 リピート率を分析して把握 ポンタでヒット商品を生め!

    2014年09月06日号  

    POSデータを利用したコンビニの商品管理は有名だが、ローソンはその一歩先のデータ分析に取り組んでいる。ポンタカードを活用し、長く愛されるヒット商品を生み出そうとしている。

  • 特集 Part2
    【ポイント】 賢く使えば実質2割引き!? カード(秘)テクニック

    2014年09月06日号  

    大手コンビニエンスストアが展開するポイントサービス。小さな金額と侮るなかれ。使い方次第で、かなり得することができる。ポイントを上手に使ってコンビニライフを満喫しよう。

  • 特集 Part2
    次世代コンビニの開発目指し 実験店で続く飽くなき挑戦

    2014年09月06日号  

    新たな商品やサービスを提供し、進化し続けてきたコンビニ。だが、少しでも立ち止まってしまえば、消費者離れが起きるとの危機感は強い。そのため、常に試行錯誤を繰り返している。

  • 特集 Part3
    鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス会長)インタビュー

    2014年09月06日号  

    消費社会が変化し、その変化に対応できる業態や店が増えることは必然です。当然ながら、店も変化しますし、変化に対応していくことができれば、コンビニ業界は伸び続けると思います。数年前から「コンビニが飽和する」とマスコミなどは主張していますが、私は伸び続けると言い続けてきました。

  • 特集 Part3
    宮下直行(ミニストップ社長)インタビュー

    2014年09月06日号  

    昨年7月、他社の優れた店をピックアップし、全てまねした実験店をオープンさせました。実際、運営してみると、ミニストップに足りない点が幾つも浮き彫りになり、そうした点を改善した結果、1年経過しても前年比プラスとなるなど、一定の感触を得ています。

  • 特集 Part3
    竹内修一(サークルKサンクス社長)インタビュー

    2014年09月06日号  

    コンビニは6万店近くまで増加していくと考えていますが、われわれの置かれた状況で見ると、景気や従業員不足なども含め、店を運営する環境が厳しくなり始めています。

  • 特集 Part2
    【宅配】 顧客の自宅に商品配達 セブンでご用聞き復活

    2014年09月06日号  

    かつて街の商店が顧客に対して行っていた「ご用聞き」──。時代の先端を行くセブン-イレブンが、この古き手法の良さをあらためて見直し、取り入れ始めている。その一つが、食事の支度を不便に感じる高齢者や、共働き世帯などをターゲットにした食事の宅配サービス「セブンミール」。カタログやホームページから欲しい食事を選び、「昼便」か「夕便」のどちらかを指定して注文すれば、店が年中無休で自宅や職場に届けてくれるというもの。しかも合計500円以上は送料無料である。

  • 特集 Part3
    中山 勇(ファミリーマート社長)インタビュー

    2014年09月06日号  

    積極出店は2012年度から始まりました。開発陣容を200人から250人規模にし、今年度は1600店を掲げています。

  • 特集 Part2
    【コーヒー】 缶より安く高品質を実現 コスト削減で原価率は50%!?

    2014年09月06日号  

    「あの値段で飲めるなんて、正直、消費者にとってはかなりお得ですよ」(飲料業界関係者) 業界関係者がそのコストパフォーマンスの高さを強調するのが、コンビニのカウンターコーヒーだ。価格の安さと味の良さが好評で、今、コーヒー業界の中で隆盛を極めている。中でも大ヒットとなっているのが、セブン-イレブンのセブンカフェ。セルフサービス式のコーヒーで、レギュラーサイズが100円と、缶コーヒーよりも安い。

  • 特集 Part2
    【PB】 一切の妥協は許さない! コンビニ主導で商品開発

    2014年09月06日号  

    かつて、「安かろう、悪かろう」の代名詞だったプライベートブランド(PB)商品。だが、その代表格であるセブン-イレブンの「セブンプレミアム」は、今や年間6000億円以上も売り上げる一大ブランドに成長している。強さの秘密は、ナショナルブランド(NB)商品にも勝る品質の良さと価格の安さ。だが、実はその中身を作っているのはNBメーカーだ。

  • 特集 Part3
    玉塚元一(ローソン社長)インタビュー

    2014年09月06日号  

    重要なことは、質と量のバランスだと思っています。高齢化や核家族化が進んだ影響で、「近くに便利な店が欲しい」というニーズは拡大しており、コンビニにとってはチャンスです。店の付加価値を高める“武器”もそろってきたので、成長を軌道に乗せるためにもアクセルを踏む時期ではあります。

  • 特集 Part3
    大手コンビニトップに聞く!

    2014年09月06日号  

    コンビニのトップは、宗教の教祖のようなカリスマがないと務まらない──。ローソンの新浪剛史前会長のサントリー社長への転身が決まった6月、ある大手コンビニの幹部が語った言葉である。独立した経営者でもあるフランチャイズ加盟店のオーナーを束ねていくためには、相応の求心力が必要となるからだ。

  • 特集
    コンビニ超進化

    2014年09月06日号  

    「開いてて良かった」のキャッチフレーズで40年前に誕生したコンビニエンスストア。消費者のニーズをくみ取る形で、さまざまな商品や機能を取りそろえ、大きな進化を遂げている。今や全国に5万店、10兆円市場にまで成長、すっかり身近な存在になったが、その〝真の姿〞は意外に知られていない。

  • 特集 Part5
    「第二の漢江の奇跡」なるか 危うさ漂う「チョイノミクス」の前途

    2014年08月30日号  

    ソウル地下鉄1号線の市庁駅を降りると、目の前に美しい緑の芝生が広がる。8月初旬、このソウル広場を訪れたのは、長引く内需不振の行方を探るヒントがあると聞いたからだ。今年4月、韓国南部の海上で起きたセウォル号沈没事故。7月19日時点で死者数は294人にも及んでおり、今も行方不明者の捜索が続く。犠牲者の合同焼香所がこの広場に設置されており、多くの弔問客が訪れる光景があった。

  • 特集 Part3
    【Column】 年収1000万円の労働貴族 スト頻発でデトロイト化危機

    2014年08月30日号  

    「米デトロイトを反面教師に」──。昨年8月、こんな新聞一面広告が韓国・蔚山(ウルサン)市の地方紙に掲載された。

  • 特集 Part4
    独占公開! 韓国3大企業が呑み込んだ日本技術ランキング

    2014年08月30日号  

    「最近では珍しい“1億円プレーヤー”なんじゃないかな」。8月上旬のソウル市内、ある日系企業幹部は残念そうな表情をしながらビールを一口すすると、ソニーの重要人物が約1年半前に会社を去ったことを惜しんだ。

  • 特集 Part1
    【図解】なぜ今、サムスン、現代自動車、ポスコなのか?

    2014年08月30日号  

    日系企業キラーを自任し、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を果たした韓国企業に、暗雲が漂っている。彼らに六重苦が襲い掛かっているのだ。

  • 特集 Part1
    行き詰まる「韓国モデル」 サムスン後継者が背負った“十字架”

    2014年08月30日号  

    1994年12月、慶應義塾大学大学院のビジネススクールで学んでいたある韓国籍の男子学生が、留学生活の総仕上げとなる論文を提出した。 「日本における産業空洞化の分析とその対策」。そう題された90ページ余りの修士論文の執筆者の名前は、李在鎔(イ・ジェヨン)。ゴルフや乗馬をたしなみ、愛車の日産スカイラインを乗り回す爽やかな学生は、韓国を代表するサムスングループの李健煕(イ・ゴンヒ)会長の長男で、巨大財閥の未来を託された御曹司だった。

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記者の目

  • 編集部 堀内 亮

    地味な基礎練習こそ上達への近道、これはビジネスにも当てはまる?

     なんと4年連続4回目となったゴルフ特集。恒例のゴルフ場アンケートや取材にご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
     ゴルフ特集担当なら、さぞゴルフに明け暮れているのでは?とよく言われます。しかし仕事が激務であるため、実のところ年間10ラウンドが関の山。その代わり、貴重なラウンドに備えてストイックに練習に励んでいます。
     取り組んでいるのは、地味な基礎練習。練習場では約150球を打ちますが、うち約100球はショートスイング。おかげでスイングが安定し、ベストスコア86の更新は近いと確信しています。
     基本動作を徹底的に身に付けることこそ、上達への近道。これはビジネスにも当てはまると思います。

  • 副編集長 臼井真粧美

    ゴルフか酒か麻雀か

    「ゴルフ、酒、マージャン。社会人になって始めるのはどれか一つにしておいた方がいい」
     大学を卒業した遠い昔、父親が珍しくアドバイスしてくれました。
     父自身は仕事の付き合いで全てにはまって家を空けていることが多かったので、思うところがあったのかもしれません。
     結局、私が漬かったのは酒のみでした。
     今になってみると、引退した父や周囲の姿から「二つをほどほどに織り交ぜながら」としても楽しかったのかも。もっとも、アドバイスに従ってどうこうではなく、ゴルフは、大昔に打ちっ放しだけで挫折したのですが……。
     本号のゴルフ特集がまぶしいです。

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表紙

特集ゴルフ場ランキング2024

コロナ禍で復活したゴルフ人気がまだまだ続いている。ゴルフの魅力にはまったビギナーがリピーターとなり、その人気を支えているのだ。本誌恒例のゴルフ場ランキングをはじめ、話題満載のプロゴルフ界やエリートが集う名門ゴルフ倶楽部の全貌など、ビジネスパ…

特集2シダックス謀略ゲーム

2022年に勃発したシダックス創業家と取締役会の「内紛」を巡り、その実態を外部弁護士が調査した非公表の報告書を、ダイヤモンド編集部が独自入手した。当時、オイシックス・ラ・大地が仕掛けたTOB(株式公開買い付け)を成立させるべく繰り広げた"謀…