記事一覧:特集10409

  • 特集 Part3
    【Column】 スーパープレゼンテーション 選び出す秘訣は心が震えるプレゼン

    2015年04月04日号  

    テクノロジーやビジネス、芸術などの各分野で、世界をリードする人物がプレゼンテーションを行うTEDカンファレンス。インターネットにアクセスすれば誰でも見られるが、英語の苦手な日本人のために、テーマを取捨選択し、解説を付けた番組がNHKの「スーパープレゼンテーション」だ。

  • 特集 Part3
    【Column】 英会話タイムトライアル 瞬発力を鍛えて英語を話す訓練を

    2015年04月04日号  

    中学、高校、大学と数百時間の英語学習を経てもなお、英語を話すことができない人はとても多い。それは取りも直さず、「話す訓練をきちんとしたことがないからだ」(複数の英語関係者)。

  • 特集
    NHK英語の秘密 TOEICの謎

    2015年04月04日号  

    今年こそ英語を習得しよう──。新年度にそう意気込むあなたを待っているのは、膨大な数に上る学習教材や、多種多様な英会話スクールといった「英語の海」だ。目的に合わせて、迷わずに実力を上げるにはどうすればいいのか。本誌では三つの方法に絞って、これまで明かされていない"禁じ手"を含めた、秘密の英語学習法に迫った。

  • 特集 Part3
    不変の人気を誇る秘密は 番組作りの“こだわり”にあり

    2015年04月04日号  

    なぜ、NHKの英語講座は不変の人気を誇るのか。その秘密を探るべく、本誌は東京都渋谷区にあるNHK本社の番組制作現場に入り込み、知られざる内幕に迫った。

  • 特集 Part3
    吉田ちか(バイリンガール)インタビュー

    2015年04月04日号  

    教科書には載っていないリアルな英会話を動画で楽しく学べるYouTube(ユーチューブ)チャンネル「バイリンガール英会話」。登録者約40万人、再生回数は延べ約4000万回に及ぶ人気番組で、企画・撮影・編集を1人でこなすバイリンガールこと吉田ちかさんは、YouTubeのテレビCMに出演したほか、ネスレ日本や花王、トルコ航空などから依頼を受けるなど、各方面から引っ張りだこだ。

  • 特集 Part3
    非公認 川本流 NHK英語活用法

    2015年04月04日号  

    「英語を話せるようになるには聞き流していては駄目。英語を話して口の筋肉にたたき込まなければなりません。それにはラジオ英会話がうってつけのコンテンツです」 そう話すのは、NHKの英語講座をフル活用することで、今や英会話スクールや英会話カフェなどを主宰するまでになった川本佐奈恵さんだ。

  • 特集 Part3
    【Column】 世界を魅了する秘密を体感 「英語で読む村上春樹」

    2015年04月04日号  

    英語をはじめとして40以上の言語に翻訳され、世界中で親しまれている作家、村上春樹。その独特な世界観を英語で味わうことができる講座が、「英語で読む村上春樹」だ。この講座は、実用的な英語講座が多い中で、「心に響く講座をつくりたい」と考えた川上健太・NHKエデュケーショナル語学部主任プロデューサーの発案によって生み出されたもの。半年で一つの作品を最初から最後まで読み通すスタイルのため、短編が中心となっている。これまでに、「象の消滅」「かえるくん、東京を救う」「踊る小人」「トニー滝谷」の4作品を取り上げてきた。

  • 特集 Part2
    叱れない上司vs叱られたい部下

    2015年03月28日号  

    「叱る」という言葉が持つイメージが、上司と部下との間で大きく違ってきている。そこで、上司と部下300人ずつにアンケートを実施、面と向かっては言えない互いの本音を誌面でぶつけ合ってもらった。

  • 特集 Part2
    【Column】 「褒める」の3倍の効果あり 脳科学が教える「叱る」の効果

    2015年03月28日号  

    部下を叱って育てるべきか、褒めて育てるべきか──。悩める全国の上司を救うべく、科学的見地から脳内メカニズムを解き明かし、「叱る」と「褒める」の最高の指導効果を導き出した。

  • 特集 Part2
    原田曜平(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー)インタビュー

    2015年03月28日号  

    普段はいじり合える友達のような関係。でも、いざというときには叱ってくれて、付いていけば結果も出て成長もできる。今の若者は、そんなふうに上司から“都合よく”叱られたいんです。

  • 特集 Part2
    学生時代の上下関係崩壊で 距離感に戸惑う上司と部下

    2015年03月28日号  

    職場の上司と部下の関係に地殻変動が起きている。「叱れない上司」と「叱られたい部下」という一昔前と真逆の現象が起きつつあるというのだ。何が起きているのか。

  • 特集 Part1
    高橋弘樹(テレビ東京プロデューサー)インタビュー

    2015年03月28日号  

    番組のプロデューサーを務め、脚本も手掛けているテレビ東京の高橋弘樹氏。ただただ罵倒し続ける番組の裏側には、意外な狙いや思惑が隠されていた。

  • 特集 Part1
    「叱ることを恐れるな!」 吉木りさ

    2015年03月28日号  

    「んだこら~」「は~、ちげーだろ、このどあほう!」「黙れ! ポンコツ野郎!」人気グラビアアイドルの吉木りささんが、眉間にものすごいしわを寄せ、こんな激しい言葉を連発。テレビの前の視聴者に向かって本気で怒るテレビ東京の深夜番組、その名も「吉木りさに怒られたい」が、話題を呼んでいる。

  • 特集 Part3
    齋藤直美(ミュゼ代表取締役)インタビュー

    2015年03月28日号  

    叱ることは「あなたの行動はもっと良くなります」という、行動改善の提案にほかなりません。具体的かつ的確で、冷静なアドバイスを部下は求めているのです。

  • 特集 Part3
    【初級編】 「怒る=叱る」の時代は終わった 行動の改善提案と肝に銘じろ

    2015年03月28日号  

    これまでの人生の中で、「叱り方」をきちんと教わった経験がある読者はどれくらいいるだろう。簡単なように見えて実は奥が深い。まずは叱り方の基本から解説しよう。

  • 特集
    叱れない上司 叱られたい部下

    2015年03月28日号  

    間もなく新年度。異動に加え新入社員もやって来て、職場の雰囲気もがらりと変わる季節だ。メンバーの実力を伸ばし、職場の成績を上げる。そのためには、時に「叱る」ことが重要となるが、そのノウハウを知らない人は少なくない。今こそ、「叱り方」「叱られ方」のテクニックを身に付けるときだ。

  • 特集 Part3
    【上級編】 部下との相性を把握し 叱りのマイスターを目指せ

    2015年03月28日号  

    上級編では、部下のタイプや上司との相性を踏まえたワンランク上の叱り方をお届けする。部下一人一人にぴったりの叱り方ができるようになれば、あなたも一流の“叱りマイスター”だ。

  • 特集 Part3
    【Column】 叱るときには意識して パワハラとセクハラの基準

    2015年03月28日号  

    ついついみんなの前で叱ったり、長時間にわたって説教したりといったことはよくある話。しかし、いずれもパワーハラスメントに当たる。そこでどうした行為が該当するのか基準をご紹介する。

  • 特集 Part3
    【中級編】 部下をさらにやる気にさせる 五つのテクニックを大公開

    2015年03月28日号  

    叱り方の基本を身に付けた後は、言葉遣いや言い方、話の流れなど、ちょっとの工夫で部下をやる気にさせる効果てきめんのテクニックをご紹介しよう。

  • 特集 Part3
    【Column】 手軽にメールで叱っては駄目 表現には細心の注意が必要

    2015年03月28日号  

    今や情報伝達ツールとして当たり前になったメール。手軽で便利なものだが、叱る場合には注意が必要。便利さの裏返しで、“凶器”にもなり得るからだ。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    富裕層は健康への投資も抜かりない

     今回の特集で、数年前に知り合った富裕層の方々と久しぶりに再会しました。コロナ禍を経て資産を減らした人もいれば増やした人もいて、不謹慎かもしれませんが、その各人各様のエピソードがなかなか興味深い。プライベートバンカーや税理士、資産家仲間など、彼らの周りにはさまざまなプロがおり、そこからもたらされる情報で「もうけた」「損した」と話題は尽きません。
     富裕層といっても資産の中身は千差万別ですし、お金の使い道も人それぞれ。ただし必ず共通の話題となるのが健康です。高額サプリメントなどに皆詳しく、健康への投資も抜かりないようです。数年後にまた再会したとき、その投資効果が分かるかもしれません。

  • 副編集長 大矢博之

    時代のトレンドを反映していた高額納税者公示制度

     かつて5月の風物詩といえば長者番付でした。高額納税者の氏名や住所が税務署に掲示されるという、個人情報保護の意識が浸透した今となっては信じられないような制度があったのです。
     子供の頃の私も、長者番付の記事はひそかな楽しみ。芸能人や文化人の番付を見て、とんねるずの2人で差があるのはなぜなんだろうと疑問に思ったり、「ドラゴンクエスト」生みの親の堀井雄二さんの番付入りに、「これからはゲームの時代だ」と想像を膨らませたりしていました。
     時代のトレンドを反映していた長者番付。今も存続していたならば、ユーチューバーなども番付入りしていたのでしょうか。絶対に無理だとは分かっていますが、復活してほしい制度です。

最新号の案内2024年5月25日号

表紙

特集億万長者 カネを生む知恵

日本国民の実質賃金がマイナスとなる中、純金融資産1億円以上の富裕層は約150万世帯に達するとされ、拡大を続けている。歴史的な円安や金利上昇局面において、彼らは資産をいかに生み出し、守っているのか。億万長者のお金事情に迫る。

特集2石油ムラ 大異変

2代続けてのセクハラでENEOSホールディングスは、旧日本石油出身者から旧東燃出身者へトップが代わった。出光興産のトップ人事では非主流派の起用も取り沙汰される。コスモエネルギーホールディングスは、異例の資本提携に踏み切った。石油元売り業界は…