記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
予想外の手帳が続々と登場 日本四大売り場ランキング
2015年12月12日号今、ビジネスマンの間ではどのような手帳が売れているのだろうか。日本最大級の「売り場」を追い、最新の手帳事情をランキング形式にしてお届けしよう。
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特集 Part2
【Column】 “世界初”の手帳を製造した 高級手帳の代名詞「英レッツ」
2015年12月12日号世界最古の手帳ブランドである英レッツの歴史は、200年以上前にさかのぼる。1812年にカレンダー式記録簿を作ったのがジョン・レッツ氏で、金融街のロンドン・シティで働くトレーダーたちに向けたものだ。これが世界初の手帳であり、現在の手帳のフォーマットの原型を作ったといっても過言ではない。
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特集 Part4
“純国産”にこだわるノルティ 手帳工場「現場」レポート
2015年12月12日号手帳の製造工程はかなり複雑だ。なぜなら、手帳は毎日のように使用され、それが1年間続く。繊細な作りだけでなく、耐久性も要求されるのだ。そんな手帳工場の全貌をお見せしよう。
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特集 Part4
激烈! 手帳業界の“頂上決戦” ノルティ能率手帳vs高橋書店
2015年12月12日号秋になれば書店や文具店の店頭には手帳販売のブースが出現し、新商品が山のように積み上げられる。その一等地を二分するのが、日本能率協会のNOLTY(ノルティ)と高橋書店だ。
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特集 Part2
懐中日記から最新の潮流まで 手帳進化論「150年史」
2015年12月12日号福沢諭吉が日本に手帳を持ち込んでから150年余り。懐中日記や軍隊手牒に始まり、システム手帳や有名人が考案した手帳など、手帳はさまざまな変遷を遂げてきた。
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特集 Part4
【Mini Column】 伊東屋オリジナルバンド付きペンケース
2015年12月12日号綴じ手帳の大半はバンドが付いておらず、挟んでいた資料が落ちることも少なくない。そんなときに役立つのが別売りのバンドだ。
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特集 Part4
【Mini Column】 一手間省く付箋の力 キングジム「暮らしのキロク」
2015年12月12日号何でも書き込める手帳を買ってみたが、書くことが思い浮かばず空欄だらけになってしまう、そんなビジネスマンも少なくないだろう。そこでお薦めなのが、書き込む内容を定型化した付箋「暮らしのキロク」だ。
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特集 Part3
【図解】MOLESKINE徹底活用術
2015年12月12日号撥水加工した黒くて硬い表紙と、手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴であるモレスキン。19世紀後半にフランスで誕生、ゴッホやピカソ、そしてヘミングウェーなども愛用したことで知られる手帳だ。
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特集 Part4
売り上げ10倍の「ジブン手帳」 拡大! 手帳マーケットの全貌
2015年12月12日号デジタルツールの発達にもかかわらず、紙の手帳マーケットが伸びている。起爆剤となっているのが手帳の高機能化と多様化に加え、インターネットによるコミュニティの発達である。
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特集 Part5
【Column】 密かなブームとなっている 「神戸インク」開発物語
2015年12月12日号システム手帳に最も似合う筆記具といえば、万年筆をおいて他にない。その万年筆に欠かせないのがインクだが、今、密かにブームとなっているのが、兵庫県神戸市に本拠を置くナガサワ文具センターオリジナルの「神戸インク」だ。
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特集 Part3
【Mini Column】 「非常用」名刺入れカードリッジ
2015年12月12日号名刺交換の場で名刺が切れてしまい、財布や手帳の中から慌てて予備の名刺を取り出したところ、端が折れていたり、汚れていた経験があるのではないだろうか。そんなときに威力を発揮するのが、非常用名刺入れ「カードリッジ」だ。一見、普通の名刺入れのようだし、薄いため財布や手帳に収納しても、邪魔にならない。
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特集 Part3
【Mini Column】 横にも縦にも使える ブラウニー手帳
2015年12月12日号デザイン会社ブラウニー社が作った、横にも縦にも使える手帳が「ブラウニー手帳」だ。
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特集 Part3
【Column】 手帳の達人たちが集う 「手帳オフ会」潜入レポート
2015年12月12日号世の中に「手帳オフ会」なるものがある。その名の通り、手帳フリークたちが集う会合だ。そこではいったいどんなことが行われているのか。オフ会への参加を決行した。
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特集 Part5
復活するシステム手帳
2015年12月12日号紙の手帳が全盛期にある今、再び脚光を浴び始めているのが、システム手帳だ。システム手帳といえば、本革を使用したバインダーに太いリングを備えた重厚感のある作りで、数万円もする高額な手帳。かつては、できるビジネスマンがシステム手帳を小脇に抱え、さっそうと歩くシーンが憧れの的だった。
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特集 Part3
佐々木かをり(イー・ウーマン社長)インタビュー
2015年12月12日号過去10年のスパンで見ていただければ、私が手帳の市場を大きくしたことが分かると思います。この大きさ(A5判)の手帳は私が開発した「アクションプランナー」が最初。2005年版を発売して以来、他のメーカーが一斉にコピーした商品を出したんですから。当時、なぜ特許を取れなかったのか、残念です。
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特集 Part3
熊谷正寿(GMOインターネット会長兼社長)インタビュー
2015年12月12日号私にとって手帳は、目先の予定の備忘録ではありません。夢をかなえる究極のツールです。なぜなら、記憶を想起する、呼び覚ます手段として、手帳に勝るものはないからです。夢を実現するためには、自分の潜在意識の中に夢を刷り込む必要がある。どれだけ刷り込めるかは、自分の脳で何回、夢を思い出せるかで決まります。
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特集 Part3
【手帳製作の達人】 紙幅を変えて予定を一覧化 世界で唯一の“手作り”手帳
2015年12月12日号「お気に入りの1冊」を求めるあまり、手帳探しではなく、手帳のアイデアを考え、製作するプロセスに楽しみを見いだした人がいる。横浜市で設計事務所を営む萩原卓さん(41歳)だ。
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特集 Part2
【Column】 気候変動と原発の腐れ縁
2015年12月05日号気候変動問題の解決策の中で、まるで救世主のような扱いを受ける原子力発電。なぜ必ず原子力発電が出てくるのだろうか。
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特集 Part2
【Column】 最悪1億2000万人死亡 巨大カルデラ噴火の壊滅度
2015年12月05日号最悪の場合、1億2000万人が死亡する──。にわかには信じられないだろうが、これは、神戸大学大学院の研究グループが昨年10月に発表した、実際に日本列島で発生リスクがある巨大噴火による想定被害者数だ。
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特集 Part2
世界の保険元締めロイズが初試算! 国内主要13都市の災害リスクランキング
2015年12月05日号世界の保険の総元締めともいえる英国のロイズが英ケンブリッジ大学リスク研究センターと共同で、世界の主要301都市で、災害によって今後10年間に見込まれる経済的損失額を初算出した。