記事一覧:特集10409件
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特集 Part5
アナリスト次期業績予想付き 主要416銘柄リスト
2016年06月04日号ROE(自己資本利益率)は、株式投資でも重要視される指標である。それは、株主にとっての財産である企業の自己資本の成長率、毎期の利益の積み重ねの度合いを示す指標だからだ。ただ、投資において、表面的な水準の高さだけで判断するのは早計だ。ROEは、売上高純利益率、総資産回転率、財務レバレッジの3指標に分解できる。
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特集 Part3
【経営指標】 ROE、ROA、ROICを細かく分解して簡単理解
2016年06月04日号横文字が並んで一見難しそうに思える経営指標も分解してしまえば、理解は簡単だ。
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特集 Part4
【実例に学ぶ】 日産の三菱買収はお買い得か ファイナンスのツールで検証
2016年06月04日号窮地に陥った三菱自動車を買収した日産。果たしてその買い物は妥当だったのか。検証する。
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特集 Part4
【実務のキモ】 立場によって異なる 将来のCF予測の難しさ
2016年06月04日号ファイナンスの公式に当てはめて事業評価をする際、難しいのがキャッシュフロー(CF)予測。プロにこつを聞いた。
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特集 Part4
【基本の思考法】 「将来」を「現在」に置き換える グローバル標準の投資判断法
2016年06月04日号企業が稼ぎを増やし、価値を高める。そのために大いに力を発揮してくれる、ファイナンスのキーワードを押さえておこう。
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特集 Part2
【商社の決算】 大赤字でも現金はある!? PLとのズレの理由は“減損”
2016年06月04日号2016年度決算は商社が軒並み大赤字となったが、実は現金は豊富に持っている。その理由は“減損”にある。
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特集 Part4
【ファイナンスとは】 お金の調達や投資などで 判断するための必須スキル
2016年06月04日号会計の知識を身に付けた上で、それを生かすファイナンス術を覚えれば必ずビジネスの武器になる。
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特集 Part1
【データで見る慶應三田会】 学閥の王者 慶應の実力
2016年05月28日号今から14年前の2002年某日。2人の慶應義塾大学卒業生は、ある“会合”で運命の出会いを果たした。
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特集
慶應三田会
2016年05月28日号慶應義塾のOB組織である「三田会」。トップ人事や業界再編の内幕を知ると、慶應人脈につながることが少なくない。日本経済の裏に三田会あり。なぜ彼らは圧倒的なパワーを持つのか。知られざる三田会の全貌に迫る。
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特集 Part2
黒岩祐治(神奈川県知事)インタビュー
2016年05月28日号慶應義塾は神奈川県内では日吉と湘南にキャンパスがあり、横浜初等部(小学校)も開設され、神奈川の学校という意識が強い。県が進める政策において、慶應はものすごく力強いサポーターだ。
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特集 Part2
最強の人脈 日本を動かす慶應勢
2016年05月28日号慶應義塾長である清家篤の元に4月、神奈川県知事である黒岩祐治から電話が入った。7日に国土交通省が固めた鉄道整備を促す答申案に相模鉄道いずみ野線延伸が盛り込まれ、その喜びを分かち合ったのだ。
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特集 Part2
田中秀夫(エー・ディー・ワークス社長)インタビュー
2016年05月28日号不動産三田会に入会したのは、西武不動産(現西武プロパティーズ)に勤務していた1990年です。会社の先輩が会員だったんですね。
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特集 Part2
秘密の物件情報が飛び交う 不動産三田会の月例会に潜入
2016年05月28日号会員同士で情報交換がなされ、取引が成立する不動産三田会。不動産仲介業者らが集い、数ある三田会の中でも親睦と実利が直結した異例の組織だ。活動は関西、中部にも広がっている。
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特集 Part6
清家 篤(慶應義塾長)インタビュー
2016年05月28日号なぜ慶應義塾の卒業生は三田会を組織し、固い結束力を持つのか。なぜ卒業生は経済界で群を抜く活躍を見せるのか。幼稚舎から大学までの各校を束ねる清家篤・慶應義塾長が語る。
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特集 Part6
北尾吉孝(SBIホールディングス社長)インタビュー
2016年05月28日号うちは祖父が福澤諭吉に傾倒し、「北尾家は慶應に行くべし」だった。だから父も慶應卒。父のときはまだ大学に行く人も少ない時代で、福澤諭吉も、慶應卒で活躍する財界人も身近に感じられた。だから卒業生は子弟も慶應に通わす人が多かった。
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特集 Part2
【Column 静岡】 慶應のあるべき姿を実践 静岡地銀2人の名物経営者
2016年05月28日号銀行業界において慶應義塾大学の話題で外せないのが、慶應卒業生である静岡県の名物地方銀行経営者2人だ。一人は、1967年経済学部卒のスルガ銀行社長、岡野光喜。慶應の最高決議機関である評議員会に名を連ねる重鎮だ。もう一人は、76年商学部卒の静岡銀行頭取、中西勝則だ。
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特集 Part6
若い世代に薄い帰属意識 強者故に弱まる起業家精神
2016年05月28日号慶應義塾出身者たちは確かにビジネス界で活躍している。三田会は圧倒的パワーを誇っている。しかし、その強者は懸念を内包している。
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特集 Part2
動いた九州、どうなる東北 慶應人脈が動かす地銀再編
2016年05月28日号今の地方銀行ほど三田会が注目に値する業界もそうはない。頭取の慶應人脈が突破口となって経営統合に至った事案が明るみに出て、遅々として進まなかった地銀再編に火を付けたからだ。
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特集 Part6
王国の序列 強者のアキレス腱
2016年05月28日号1999年からの約3年間は、代々慶應義塾に通う「慶應ファミリー」にとって幼稚舎入学の暗黒期だった。幼稚舎から慶應に通い、都内に勤める男性は、「この時期に息子の受験がぶつかってえらい目に遭った」とこぼす。
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特集 Part2
【Column 福岡】 慶應人脈が誕生させた 博多の巨大商業施設
2016年05月28日号博多の街には今年、開業20周年を迎えた人気観光スポットがある。巨大複合商業施設「キャナルシティ博多」。博多を天神に続く商業地区に発展させたこの施設の開発の裏にも、実は慶應人脈が一役買っていた。