記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
中国・北京にハンガリー 海外大経由で医師を目指す
2016年06月18日号日本の大学を経由せず、中国やハンガリーの大学の医学部へ留学し、日本の医師になる道を選ぶ学生が徐々に増えている。志望状況や費用などを探ってみた。
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特集 Part2
37年ぶりとなる医学部新設 注目の東北医科薬科大学
2016年06月18日号東北復興の使命を背負い、37年ぶりに医学部が誕生した東北医科薬科大学。同大の初年度入試では受験生の多くが国公立大学と併願し、東北地区の医学部受験地図を大きく塗り替えた。
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特集 Part3
多浪に優しい医学部など 押さえておきたい三つの項目
2016年06月18日号医学部受験に当たって、志望校選びに欠かせないことは何なのか。これまで見てきた序列や偏差値だけではなく、押さえておきたい項目が幾つかある。
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特集 Part4
医学部に強い高校ランキング 2016年度(国公立・私立)
2016年06月18日号医学部に強い高校ランキング 2016 年度( 国公立・私立)
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特集 Part4
榎木英介(近畿大学附属病院臨床研修センター講師)インタビュー
2016年06月18日号2004年度に臨床研修医制度が始まって以降、大学病院の医局に所属せず、フリーランスのように病院を回る医師が増えました。同時に、若手が集まらない医局は弱体化しました。現在、大学病院の教授たちを中心に、新しい専門医の養成制度をつくる計画が進められているのは、医局側の巻き返しという面もあるのでしょう。
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特集 Part4
利権渦巻く新専門医制度 医系技官の大義なき暴走
2016年06月18日号医局制の復権を目指す大学病院。そこに、利権の拡大を狙う厚生労働省の医系技官が目を付けた。若手医師の養成という重大な制度改革の議論は、その不純な動機から大混乱に陥った。
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特集 Part4
【Q&A】 プロのコンサルがズバリ解決! 若手医師の悩み相談室
2016年06月18日号医師を目指す人は、医学部に入学してから医師になるまでの間、自らの進路について幾度となく選択を迫られる。そこで、医学生から現役医師に至るまで幅広くキャリアコンサルティングを行っているニューハンプシャーMC医師専任 シニアコンサルタントの中村正志氏に、よくある悩みと解決策を聞いた。
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特集 Part4
島田菜穂子(ピンクリボンブレストケアクリニック表参道院長)インタビュー
2016年06月18日号筑波大学を受験した当時、面接で「医師になっても結婚する気はありますか?」と聞かれました。合否に関係あったのかは定かではありませんが、今ではセクシュアルハラスメントで訴えられかねない質問ですよね(笑)。
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特集 Part4
医学部合格はスタートライン 医師になるまでの10年間
2016年06月18日号医学部に合格した後、医師国家試験に合格するまでに6年、その後の研修医期間が4~6年、30歳前後でようやく一人前の医師となる。その知られざる道程をつぶさに解説していこう。
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特集 Part3
一科目も落とせない超難関 医学部を突破する “必勝勉強法”
2016年06月18日号東京大学の理科1類、2類よりも難しい大学がめじろ押しの医学部入試。突破するにはどんな勉強法が有効なのか。面接・小論文も含めた主要科目別の対策をまとめた。
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特集 Part3
国公立は大手、私立なら医専 医学部予備校の最新事情
2016年06月18日号難関の医学部受験をする上で欠かせないのが、予備校の存在だ。医学部コースを備えた大手予備校か、それとも医学部に特化した専門予備校か、最新の予備校事情をひもといていこう。
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特集 Part3
医師への道を諦め切れない歯科医の現実と受験事情
2016年06月18日号難関の医学部を諦めて、やむなく歯学部を目指す学生も少なくない。そんな受験の現状や、その先にある歯科医という職業、医師との格差について徹底解説する。
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特集 Part3
【Column】 医学部受験の過熱で蔓延 驚愕の裏口入学の仕組み
2016年06月18日号何としても子どもを医者にしたい親が、最後の手段として手を出すのが裏口入学だ。同窓会や2次試験を“悪用”した、その巧妙化した手口を関係者の取材を基に解き明かす。
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特集 Part2
たった5分で早分かり! iPSの「基本」を徹底解説
2016年06月11日号京都大学の山中伸弥教授が作成してから10年が経過し、一般的な言葉となったiPS細胞。それでもよく分からないという読者も少なくないだろう。iPS細胞の基本を押さえておこう。
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特集 Part1
膨張するiPS・再生医療市場
2016年06月11日号一昨年、iPS細胞を患者に移植する初めての手術が成功、実用化に向けた第一歩となった。製薬会社をはじめとする企業の参入も相次ぎ、iPS・再生医療市場はがぜん盛り上がりを見せている。
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特集 Part2
目、神経、心臓、肝臓… 実現間近な研究最前線
2016年06月11日号理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーが、iPS細胞を使った世界初の手術を成功させたことで、再生医療の現実味は増している。研究の最前線を追った。
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特集
世界を変えるiPS
2016年06月11日号「夢の万能細胞」と呼ばれるiPS細胞が開発されて10年が経過、世界初となる患者への移植手術も成功し、今や「夢」ではなくなった。周辺産業も含めた世界の市場規模は53兆円にまで拡大するとみられており、産業界も覇権争いを繰り広げる。日本発のiPS細胞は世界を変えていく。
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特集 Part1
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)インタビュー
2016年06月11日号この10年間は、研究者と支援者からなる大きな組織をつくることに注力する日々でした。この10年でiPS細胞の作り方が改良されて、臨床で使うことができるレベルにまで達しました。
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特集 Part3
武田がCiRAと組んで参戦 沸騰する「iPS覇権」争奪戦
2016年06月11日号この1年、iPS細胞をめぐり、産業界で、買収や提携といった大きな動きが相次いでいる。その背景には、再生医療の産業化を推し進めるべく整えられた新法がある。
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特集 Part3
周辺ビジネスという“金の卵” 急増する異業種企業の参入
2016年06月11日号国の後押しを背に再生医療が盛り上がりを見せる中、その周辺ビジネスも拡大が予想される。その期待感から、物流やサービスといった異業種企業の参入が急増中だ。