記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【関西圏】 注目の新築マンション 住宅ジャーナリスト・榊淳司の辛口批評
2017年02月04日号住宅ジャーナリスト・榊淳司が関西圏で注目の新築マンションを辛口批評する。
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特集 Part3
【首都圏】 注目の新築マンション 住宅ジャーナリスト・榊淳司の辛口批評
2017年02月04日号住宅ジャーナリスト・榊淳司が首都圏で注目の新築マンションを辛口批評する。
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特集
上げ下げマンション大調査
2017年02月04日号マンション市場に異変が起こっている。2016年に新築マンションの供給戸数を、中古マンションの成約件数が初めて上回ったのだ。まさに中古時代の到来だ。そこで本特集では、中古物件を売りたい人、買いたい人双方のために、新築時の価格から現在価格への騰落率を徹底調査し、併せて東京五輪後の21年の予測価格も掲載した。
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特集 Part4
「中古騰落率」1000物件 大調査
2017年02月04日号中古マンションの価格が上昇傾向にあるが、物件によって価格の上下は千差万別。そこで、新築時の価格から現在価格への騰落率をランキング化し、併せて2021年時点の価格も予測した。
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特集 Part2
【Column】 中古マンションの賢い売り方買い方
2017年02月04日号活況が続く中古マンション市場。売買した後になって悔やむことがないよう、手続きの流れや損をしないためのポイントを押さえておこう。
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特集 Part2
【関西】 大阪市内にタワマンが林立 京都は沸騰、兵庫は安定的
2017年02月04日号商都大阪の地盤沈下が叫ばれて久しい。大阪にゆかりのある大企業が、軒並み本社機能を東京に移しているからだ。その結果、かつてオフィスビルが連なっていた大阪の中心部の超一等地はいまや、次々とタワーマンションに建て替わっている。
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特集 Part2
【埼玉県】 浦和駅の二大タワマン市場 大型物件の登場で激変か
2017年02月04日号駅前再開発がさかんなJR浦和駅周辺。マンションの数も相当数に上るが、中でもひときわ目立つのが、浦和駅から徒歩2分の好立地にそびえ立つ、31階建ての「エイペックスタワー浦和」だ。2003年の竣工からすでに14年が経過しているが、いまだに高い人気を誇っている。騰落率は3割を超え、坪単価250万円前後で取引されているほどだ。
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特集 Part1
中古時代の到来! マンション戦線“異状”あり
2017年02月04日号野村不動産が手掛ける、総戸数632戸の大規模マンション「プラウドシティ大田六郷」。京浜急行本線の雑色駅から徒歩12分の距離にあり、近くには多摩川が流れる閑静な地域だ。1月中旬。環八通り沿いにあるモデルルームを訪ねると、同じ時間帯に来訪の予約をしている人たちの姿が全く見えず、「自分たちだけなのか」と一気に不安になった。
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特集 Part2
【千葉県】 都心に近い本八幡が大幅上昇 常磐線沿線は駅近くでも停滞
2017年02月04日号残念ながら、1都3県の中でとりわけマンションの資産価値の上昇を見込みにくいのが、千葉県だ。その中で、上昇率を競い合っているのが、本八幡駅前にそびえ立つ2棟のタワーマンションだ。まず、上昇率30%の「グランドターミナルタワー本八幡」。積水ハウスなどが手掛けた、地上40階建ての大型のタワマンで、竣工は2013年と比較的新しい。
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特集 Part2
【武蔵小杉&神奈川県】 武蔵小杉の上昇基調は不動 横浜、川崎も騰落率50%超続々
2017年02月04日号タワーマンション密集エリアとして東京湾岸と並んで知られるのが、川崎市中原区にある武蔵小杉駅周辺だ。かつて飲み屋街とイトーヨーカドーぐらいしかなかった下町にいまやタワマンが立ち並び、人口が流入するようになったのは、ひとえに交通の要衝である点が大きい。
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特集 Part1
既存物件の大調査で判明した 勝ち組、負け組の意外な法則
2017年02月04日号マンションを購入する際には、物件の立地や個別のスペックにばかり目がいきがちだが、それ以外にも必ず押さえておくべきポイントがある。以下に解説していこう。
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特集 Part2
中古マンション 首都圏・関西エリアルポ
2017年02月04日号新築マンション価格は高騰を続け、いよいよ手が届かない領域にまで到達した。そこで中古マンションにスポットが当たっていることは、これまでに述べてきた通りだ。 だが、新築マンションと違って中古マンションは市場に出回っている物件でなければ、現在の資産価値を把握することが難しい。
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特集 Part1
分譲年別の中古価格騰落率推移ランキング
2017年02月04日号マンションの資産価値は、購入した時期とエリアに大きく左右される。それを可視化したものが下表で、2015年の売り出し価格を基に、何年にどの自治体でマンションを購入した人が「お買い得」だったかを示している。横軸と縦軸をクロスして見れば、全体の傾向が分かるだろう。
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特集 Part2
【有明・東雲・台場】 開発見込める有明で価格高騰 東雲は不便さ否めず伸び悩み
2017年02月04日号「有明イコールスポーツ、イコール健康とつながっていく。こういうブランディングによって、地域の付加価値も高まっていくでしょう」──。小池百合子・東京都知事が昨年末、執念を燃やした東京五輪の会場計画の見直しは、競技団体などの反対で実現できず、バレーボール会場である有明アリーナは計画通り新設されることとなった。
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特集 Part2
【勝どき・晴海・月島・豊洲】 東京五輪の開催決定で急上昇 不安材料は選手村の供給後
2017年02月04日号昨年末のある日の夕刻、地下深くにある都営地下鉄大江戸線の勝どき駅を降り、地上に出ると辺りはすでに暗くなっていた。冬の夕暮れは早いと思いながら、海側にある晴海アイランド・トリトンスクエア方面に向かって橋を渡ると、身を切るような冷たい風が吹き荒れている。
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特集 Part2
【品川・港南・芝浦】 特徴的な物件が多い港南 芝浦も品川寄りの物件が有利
2017年02月04日号「購入したお客さんは今ごろ、ものすごい含み益になっているはずですよ」住友不動産の幹部がこう自慢げに語るのは、JR品川駅というよりはむしろ、東京モノレール天王洲アイル駅に近い「ワールドシティタワーズ」だ。
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特集 Part4
【Column】 共用部分の地震保険に注目 無事故割引で測る管理の質
2017年02月04日号昨春に発生した熊本地震。3日間で震度7の揺れが2度も起こるという前例のない地震動は、耐震基準を満たしているはずのマンションも一部半壊に追いやるほどの、すさまじいものだった。壁が崩れ落ち、柱の鉄筋がむき出しになるなど共用部分に大きな被害が出たマンションもあり、修繕しようにも、積立金が圧倒的に不足し、途方に暮れる管理組合の実態が浮き彫りとなった。
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特集 Part4
管理組合を襲う積立金不足 資産を守る会計と契約の極意
2017年02月04日号マンションの資産価値を保つための、「攻め」の管理とは何か。駐車場使用料などの会計処理から管理委託契約書の見直しまで、実務の極意について詳しく解説していこう。
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特集 Part3
ローンは固定10年が狙い目 給付金など制度を徹底解説!
2017年02月04日号住宅ローンの金利低下や税金の軽減措置の拡充で、マンションの購入には追い風が吹いている。家計負担を軽くするためにも、商品や制度への理解を深めて、徹底的に使い倒そう。
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特集 Part3
元営業マンがこっそり指南 安普請のチェックポイント
2017年02月04日号空前のマンション価格の高騰は、建設コストの高止まりが要因の一つ。これが、欠陥工事や安普請、内装や部材のグレードダウンにつながっている。業界関係者が教える注意点を紹介する。