記事一覧:特集10409件
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特集 Part1
財務3表の理解にはコツがあった!
2018年04月21日号「会社とは何のために存在するのか」「財務3表はなぜ理解していなければいけないのか」一見、無関係に思えるこの二つの問い掛けは、実は根底では結び付いている。
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特集 Part4
【任天堂】 山内氏が遺したBS戦略 スイッチを開発した財務力
2018年04月21日号任天堂の業績が、新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」のヒットで急回復している。業績が悪化しても、研究開発を継続しヒット商品につなげることができたのはなぜだったのか。
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特集 Part4
【外食】 スシローとすかいらーくの意外な共通点 LBOで膨らむのれんと借金
2018年04月21日号一見地味な外食企業でも実はのれんが巨額な企業がある。他社を買収するだけがのれんの生まれ方ではない。ここでは、のれんの少し“上級編”の話を紹介しよう。
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特集 Part4
【ソニー】 株主資本調達が“高コスト”に 企業価値向上ではまだ途上
2018年04月21日号2017年度は悲願の“営業利益5000億円超え”を果たし、7200億円の最高益更新を見込むソニー。だが資本コストという要素から考えると、違う姿が見えてくる。
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特集 Part4
【銀行】 メガは構造改革、地銀は株売却で穴埋め 利ざや収益“崩壊”の憂鬱
2018年04月21日号銀行といえば、預金を集めて企業に融資し、その金利差でもうける利ざやが稼ぎ頭だった。だが、低金利環境が続き、メガバンクも地方銀行もこの本業が立ちいかなくなってきている。
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特集 Part4
【東電】 片や乱高下、片や低空飛行 二大経営指標の構造を解読
2018年04月21日号社会人なら知っておきたい二大経営指標のROEとROA。東日本大震災で経営危機に陥り、その後回復の兆しを見せる東京電力ホールディングスを事例に、その仕組みを解説しよう。
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特集 Part4
【証券】 あのリーマンショックから10年 過度な「レバレッジ」反省で今に続く資本規制強化の波
2018年04月21日号リーマン・ブラザーズが破綻直前まで「レバレッジ」の活用で高収益を得ていた様は財務諸表にも映し出されていた。だが、金融危機を経て資本規制の強化後は、新たな財務指標に着目する必要も出てきている。
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特集 Part2
【ROE】 「使ったおカネや設備も気にしよう」 ROEとROAざっくり理解
2018年04月21日号企業で働く人にとって、理解必須のキーワードとして急上昇しているのがROEやROAだ。こう表記されるととっつきにくいと思うかもしれないが、要点を押さえれば理解は簡単だ。
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特集 Part4
【生命保険】 日本生命など大手が相次いで増配 知られざる配当のカラクリ
2018年04月21日号今年度、個人契約者に増配する見通しの大手生保。大盤振る舞いのように映るものの、そのカラクリを探ると、一部では依然として有り余る配当余力を抱えている姿が垣間見える。
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特集 Part2
おカネを集めた方法と何に使ったか示すBS(貸借対照表)
2018年04月21日号 -
特集 Part2
【のれん代】 買収が増える中で勃発中! 「減損」巡る監査法人との攻防
2018年04月21日号昨今、決算の説明会などでも話題となる「のれん代」とその「減損」を解説したい。BSがまったくわからない人は53ページまで読んでからこの解説に戻ってきてほしい。
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特集 Part2
反撃のクレッシェンド
2018年04月21日号一方専務は複数の取締役たちを自陣営に引き込むことに成功!すべては思惑通りに進んでいた
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特集 Part2
本当のおカネの動きをつかめるCF(キャッシュフロー計算書)
2018年04月21日号叔母さ〜ん
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特集 Part4
【エンジニアリング業界】 自己資本比率、驚異の59% 業界の雄・日揮の超健全性
2018年04月21日号低過ぎたら駄目。でも、高過ぎるのも駄目──。健全性を表す代表指標の自己資本比率。エンジニアリング業界を見れば、その“適正値”がいかに業界や企業によって変わるかが分かる。
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特集 Part2
増幅する不安
2018年04月21日号ダイヤ音響が協賛するクラシック演奏会会場
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特集 Part4
【東芝】 増資などBS改善策を総動員して “末期症状”債務超過から脱却
2018年04月21日号不正会計などでメディアを騒がせ、経営危機に陥っていた東芝がやっと最悪期を脱した。事業の売却や増資などあらゆる手段を使い、企業の“末期症状”である債務超過から脱却したのだ。
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特集 Part2
漫画 逆転のファンファーレ
2018年04月21日号か、解任だ!社長の解任動議を提出したい!
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特集 Part4
【鉄道】 BS圧縮後、都市開発に“先祖返り” 投資と返済に走る東急電鉄
2018年04月21日号かつて深刻な経営危機に陥った東京急行電鉄が大リストラを経て、祖業の都市開発に立ち返ろうとしている。命運を握るのは投資と借金返済の両立だ。独自路線をひた走る勝算はあるのか。
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特集 Part3
社是・社訓・企業理念
2018年04月21日号社是で飯は食えない──。どんなに崇高な理念を掲げたところで、それだけでは稼げない。社是や社訓、企業理念に対して、少し前まではそんな風潮があった。しかし今、変化の予兆がある。M&A(合併・買収)の増加や日本企業のグローバル化が進んだことで、社内やグループ内には多種多様な人材が世界中に散らばることになった。そこに「横串を刺し、一体感を醸成する重要性が急激に高まっている」(上場企業をクライアントに持つ経営コンサルタント)ためだ。
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特集 Part4
【ゼネコン】 リニア談合事件で業績悪化予測も 過去の汚職時と異なる健全性
2018年04月21日号大手ゼネコン4社が先月、独占禁止法違反で起訴されたリニア建設工事をめぐる入札談合事件。今後、その刑事責任が司法の場で追及されるが、同時に指摘されるのが業績への悪影響だ。