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特集 Part3
【Column 地震】 来年1月に再値上げ!! 検討するなら年内に加入を
2018年04月28日号火災のみならず、台風や豪雪などもろもろの自然災害からマイホームを守ってくれる火災保険。だが、その万能選手もカバーできないのが地震だ。地震と火山噴火による火災や家屋倒壊、津波などの被害に備えるには、火災保険とセットでしか加入できない地震保険に頼るほかない。
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特集 Part3
【Column 火災】 自宅を守る保険の課題は 重要度の割に低い認知度
2018年04月28日号災害大国の日本は、2017年もさまざまな自然災害に見舞われた。その最たる事案は同年7月、福岡県と大分県を中心に死者・行方不明者40人超の甚大な被害をもたらした九州北部豪雨だろう。全半壊した家屋は1000棟以上に及び、多くの人がほぼ一瞬にして住まいを失った。
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特集 Part3
【最新版】 自動車保険ランキング
2018年04月28日号保険を見直す際、生命保険よりもてっとり早く、かつ分かりやすいのが自動車保険だ。保険料と補償の内容を見定めた上で、商品を選ぼう。
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特集 Part3
柄澤康喜(MS&ADインシュアランスグループホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号自然災害については、約10年周期のサイクルマネジメントで考えていく必要がありますし、一度事故(災害)が起きると、再保険市場がハード化し収益はむしろ改善します。アムリンについては、自然災害以外にも一般ロスの影響がありましたが、過去10年は300億円くらいの利益を上げており、ROEも10%を超える業績でした。
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特集 Part3
櫻田謙悟(SOMPOホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号2月に京都に世界中の子会社のCEOを集め、そこで私も出席して1日半議論しました。SOMPOインターナショナルホールディングス(SI)というのを、われわれの海外引き受けのプラットホームにするというのは、どういうことなのかということを議論しまして。言葉だけのプラットホームではなくて、具体的にどういう権限を与え、再編後どうなっていくのかということを含めて話をしました。
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特集 Part3
永野 毅(東京海上ホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号HCCは、前年が為替の要素や一義的なリザーブの要素があって少し大きく出ている部分があります。ですから2017年度については大体目標通りという状況だと思います。海外はアジアとか新興国の利益が戻ってくると、5月に発表しますが、平均的な利益の伸びが10%に近いところまで手が届くかも分からないですね。
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特集 Part3
3メガの視界を曇らせる 海外と代理店の構造問題
2018年04月28日号3メガ損保が巨額を投じて買収した欧米の保険会社。高い収益力が魅力だったものの変調の兆しが出ており、一方で国内は代理店の高齢化という構造問題が経営の重荷になり始めている。
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特集 Part2
清水 博(日本生命保険社長)インタビュー
2018年04月28日号この4月で営業職員の在籍数は対前年で増えまして、計画値である5万人を確保できました。これは非常に喜ばしいことだと思っています。その一方で、昨年度の業績という意味では、予定利率を引き下げた関係で、新契約にはやや重しになったと感じています。
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特集 Part2
稲垣精二(第一生命ホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号医療保険は今成長しているマーケットであるのに加え、発生率をどういうタイミングで見直すか、そこは各社の方針でありタイミングの差だと思います。戦略的に下げるというよりは、ちょうど料率改定のタイミングでしたので、第三分野の発生率の見直しをしたという感じで受け止めてもらえれば。
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特集 Part2
銀行窓販をめぐって金融庁が憤慨 露呈する地銀と生保の“蜜月”
2018年04月28日号金融庁は、生命保険会社が株主という立場を利用し、地方銀行に自社の保険を売るよう迫っていると疑った。明確に否定する地銀もある一方、ある幹部は知られざる親密な関係を語った。
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特集 Part5
KPIの公表に新手数料規定の導入 保険代理店の視界不良
2018年04月28日号FD宣言に加えてKPIの公表を迫られ、保険の販売手数料は減る一方の乗り合い代理店。干天の慈雨ともいえる法人向け保険もあるが、いつ消えるか分からない。
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特集 Part5
窪田泰彦(ほけんの窓口グループ会長兼社長)インタビュー
2018年04月28日号相撲でいえば、徳俵に足が掛かった危機的状態だったのが5年前のこと。「第二の創業」を掲げ、人事評価や給与規定の改定、社員の意識変革など経営改革を進めてきました。今では一通りの成果を達成できたと思っていますが、時代の変化は想像以上に大きく、従前の保険販売では立ち行かなくなると考えています。
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特集 Part5
黒木 勉(FPパートナー社長)インタビュー
2018年04月28日号昨年、思い切った組織改革をして、もう一段上の会社を目指すことにしました。これまでわれわれのグループは複数の会社に分かれていたことで、実態が分かりにくいといわれてきました。そうした反省から昨年、グループ各社をほぼFPパートナーに集約し、創業者の私が社長に就任することにしました。
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特集 Part5
山岸英樹(ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング社長)インタビュー
2018年04月28日号今、保険事業を主体とした「生活総合商社」を目指しています。当社は、ウェブと保険ショップ、訪問販売、コールセンターという四つのチャネルを併せ持つ唯一の代理店であり、それぞれのチャネルごとに顧客層が異なるため、グループリソースを有効活用できるからです。
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特集 Part5
遠藤俊英(金融庁監督局長)インタビュー
2018年04月28日号収入保険料の量的拡大を前提とした、現在の保険会社のビジネスモデルに懸念を抱く金融庁。金融機関としての今後の持続可能性や、中長期的なあるべき姿について監督局長に聞いた。
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特集 Part5
公正取引委員会も熱視線 生保、代理店FD経営の末路
2018年04月28日号販売競争の裏で肥大化してきた乗り合い代理店へのインセンティブ報酬。適正化の動きが進むかに思われたが、思惑が複雑に絡み合い、予想だにしない方角に向かい始めている。
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特集
マンガと決算書でわかる 会社のしくみ
2018年04月21日号財務を勉強しようとしてつまずいた経験はないだろうか。それはやり方が間違っていたと断言できる。財務3表を覚えるためには明確なコツがあるのだ。本特集では理解しやすくするための大きな枠組みを示すとともに、企業の決算書を多数紹介することで自然と財務の知識が身に付くように設計した。
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特集 Part2
高まるノイズ
2018年04月21日号 -
特集 Part2
まずは基本のキ! 売り上げと5つの利益がわかるPL
2018年04月21日号 -
特集 Part2
轟く不協和音
2018年04月21日号