記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
腕で勝負するフリーの矜持 「私、失敗したら辞めるので」
2018年05月19日号大学病院の多くは、いまなお年功序列的な人事制度を取っている。報酬額は卒業後の年数でほぼ決まり、高齢になるほど高額だ。基本的には降格、減給、解雇がない。しかし、医師の能力は均一ではない。仕事はすご腕医師に集中し、誰もが認めるヤブ医者は定時に帰宅できる。その結果、実質的な時給を計算すると「ヤブほど高時給」という現象が発生しやすい。
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特集 Part2
フリーランス女医が赤裸々に明かす 大学医局はブラック職場
2018年05月19日号白い巨塔が崩れゆき、現場が疲弊し切った末に始まった医師の「働き方改革」──。激震が続く医療界の内情を、組織に属さない一匹狼のフリーランス女医が忖度なしで赤裸々に明かす。
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特集 Part5
【最新2018年度入試】 国公立大医学部 合格者数高校別ランキング
2018年05月19日号2018年度入試における国公立大学医学部・医学科合格者の合計数でランキングし、トップ約200校を一挙掲載する。断トツは東海高校(愛知県)。多くの高校が地元に限らず、全国にまたがって合格者を出している。
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特集 Part5
[医][歯][薬][看][獣医] 211学部の偏差値
2018年05月19日号各医系学部の偏差値(入試難度)について、駿台予備学校の最新データを入手。医学系、歯学系、薬学系、看護学系、獣医学系の学部について、全ての国立大学および主要な公立大学と私立大学を一覧にまとめた。
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特集 Part5
AO、推薦、地域枠を狙え! 医学部に滑り込むための奥義
2018年05月19日号医学部受験では日本中の秀才が限られた定員枠で競い合う。どうしても医師になりたい思いは強いが、学力がギリギリ──。ならば、合格チャンスを可能な限り広げる方法を知ろう。
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特集 Part4
橋本 岳(衆議院議員、自民党厚生労働部会長)インタビュー
2018年05月19日号中長期的な医師需給の議論はもちろん重要です。しかし、現在ほとんどの医療現場が労働基準法違反であるということ、まずはこれを何とかしなければならないでしょう。
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特集 Part4
【医療者の2040年需要を大予想!】 看護師は需要増トップ 歯科医と薬剤師は需要減
2018年05月19日号2018年現在と比較した40年における医療系19職種需要予想ランキングで、看護師は理学療法士と共に需要増加ランキングでトップとなった。対して、歯科医師は需要減少ランキングの2位、薬剤師は同5位と、明暗が分かれた。
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特集 Part3
花形科で若手離れ 診療科の最新事情
2018年05月19日号花形ポジションの診療科に若手が集まらない。彼らは仕事キツめの「メジャー科」より、楽にやれる「マイナー科」を希望しがちだ。人気ルートに世代間ギャップが生じている。
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特集 Part4
石見 陽(メドピア社長)インタビュー
2018年05月19日号診断はAIにある程度任せて、医師自身はコンサルティング的な部分に時間を使っていくのではないでしょうか。患者側は、医療を公的に支給されるものから、サービスとして捉えるようになっていきます。
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特集 Part5
「慶應」「上智」強し! 看護学部選びの新基準
2018年05月19日号看護師の資格取得はかねて専門学校卒ルートが主流だったが、2000年代に入り大学卒ルートが台頭した。薬学部と同様に、慶應義塾大学が転機の一つとなった。01年に湘南藤沢キャンパス(SFC)にもともとあった短期大学を四年制化し、看護医療学部を設置したのである。
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特集 Part5
バブル終焉 薬学部の勝ち組負け組
2018年05月19日号ブランド力のある単科薬科大学は長年安泰だった。ところが2000年代に入ると、全国各地に有力大学による学部新設が相次いだ。関係者の間で、単科薬科大危機説がまことしやかにささやかれ始めた。慶應は私立薬学部の中でトップのポジションへと上り詰め、偏差値が最も高い。
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特集 Part4
医師の2040年需要を大予想! AIの進化で需要が減る
2018年05月19日号2040年、医療者の需要は今より増えるのか、減るのか──。本誌は医療を改革する担い手で、実現し得るレベルの変化を織り込んだ近未来予想図を持つだろう人物らにアンケートを実施、53人の回答から医療者等19職種の需要を予想した。
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特集 Part3
年収2000万円プレーヤーも! 胚培養士&赤丸急上昇資格
2018年05月19日号患者の需要の変化により、ひそかにその存在感を増している医療職がある。「胚培養士」なるものだ。農学部の女子学生などに人気が出ており、中には医師より稼ぐ者もいるという。
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特集 Part3
コスパ、出世、キャリアプラン… 増加する四大卒看護師の生態
2018年05月19日号医療現場の序列で医師に次ぐ看護師。求人に事欠かず、給与も悪くない「ザ・安定職」であるが、そこにも四大卒の増加、需要シフトなどによる変化の波が押し寄せている。
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特集 Part3
医師・医療職のコストパフォーマンス大解剖
2018年05月19日号医療分野の職種は総じて、食いっぱぐれがないといわれるが、資格取得までのコスト、取得後の収入は職種間でバラバラだ。そこで9医療系職種に注目し、学費、試験合格率、平均年収などを総合的に勘案して独自にコストパフォーマンスで順位を付けた。
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特集 Part2
村上陽一郎(東京大学名誉教授)インタビュー
2018年05月12日号科学史の大家であり、教養(リベラルアーツ)の重要性を説く村上陽一郎・東京大学名誉教授に、教養とは何か、AI時代に人間はどうあるべきかを聞いた。
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特集 Part1
AI時代の必須教養の時間割
2018年05月12日号アップルのスティーブ・ジョブズ氏は、かつてこう言った。「われわれは常に、テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立とうとしてきた。技術的に最高のものを作りたい。でもそれは直感的でなければならない。これらの組み合わせがiPadを生み出した」
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特集 Part1
大前研一(ビジネス・ブレークスルー代表取締役)インタビュー
2018年05月12日号世界的経営コンサルタントであり、大学の学長を務める教育者、さらには自らプログラミングをこなす技術者でもある大前研一氏に、AI時代に生き残れる人材の条件を聞いた。
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特集
AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ
2018年05月12日号「AI(人工知能)に仕事を奪われるのではないか」──。企業がAIを導入して業務の効率化を進める中で、漠然とした不安を感じている人は多い。そんな時代を生き抜くために必要なのが、AIを味方にする教養=プログラミングと、AIで代替できない教養=リベラルアーツだ。これらの必須教養を身に付けることができれば、人間はAIと共存することができるだろう。
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特集 Part2
【4時間目】 知らないと落ちこぼれてしまう 今後5年のAI技術トレンド
2018年05月12日号これからのキーワードとは? 今後5年の重要技術トレンドとして、野村総合研究所の城田真琴氏は「ユビキタスAIの到来」「音声インターフェースの普及」などを挙げる。